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2009.07.31
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カテゴリ: 株式投資



皆さんは、
未来に投資しようとしていませんか?

日経平均は相変わらず10000円を少し超えたあたりで
値動きが重くなっています。壁を越えてくるのか?それとも、
壁にたたかれて下落していくのか?

今日、それから来週以降の相場の見るべきポイントは


毎日松下誠のブログを読んで下さっているとしたら、
こういった相場の解説が“現在起きている事”に対して頻繁に
行われている事に気づいていますか?

○○円で一旦下落調整が起きて、そこから○○円に
向かって上昇していきます。

とか、まだ起きてもいない事を、いけしゃーしゃーと
書いたりはしていませんよね?




書いているとしたら、
今の持合い相場を上放れ“したら”、
そこから強いエネルギーによってトレンドが発生する可能性が
あります。

つまり、現状の相場で、「こうなったら、こうなる可能性が
出てきます。」といった書き方をしています。

今も、1万円付近の壁を越えてきたら、迷っている
人達の買いが入ってくるためアップが強くなる可能性が高いので、
壁を越えるか、壁に叩かれて下落していくのか?注目です。

という書き方をしています。
「この壁は越えてくるので、買って行きましょう!」

なんて事は書いていないんです。
(未来の相場は誰にも分からないからです。)

私が書いている事は、アナリスト的な事ではなく、
トレードを前提としたモノです。 

そのため“現在”起きている事を前提としてどうやって
トレードを組み立てていけばいいか?その点を重要視して
お伝えしています。

なぜなら現在形で考え、現在形でトレードをするのが
松下誠の投資スタイルだからです。

6月12日からの下落相場も、それ以前からずっと
警戒をしていましたが、実際に売りでトレードをしたのは、
“下落してから”です。

下落を“予想して”12日よりも以前から売りで
入るなんて事はしていません。

トレードはあくまでも、今起こっている事を“現在形”
で処理して、確認しながらトレードしていくモノです。

残念ながらほとんどの人は、過去にくよくよしたり、
未来を予想しようと思ったりしてトレードをしています。

“過去にトレードする”

というのは、過去にこのパターンで買ったら損切りに
あったから、今回はトレードしないでおこう、とか。

過去の大失敗をずっと引きずってしまって、怖くなって
なかなかトレードに踏み込めなくなっていたり、

損切りをしなかった事で、暴落して塩漬けしてしまった
株のチャートをチラチラ見て「上がってこないかな~」と考えて
ばかりで、現在の相場に集中できていない状態の事です。

そして、“未来にトレードする”というのは、
“この株はここから上がるはずだ~”とか、ここから
下落するはずだから、と未来を予想して先に行動を
とってしまう事です。

どちらも長期的に見れば上手く行きません。

予想は当たっている間はいいですが、ひとたび当たらなく
なると一気に崩れます。

過去にくよくよしたり後悔した気持ちのまま、現在の
相場に集中出来ていない状態はもっと最悪です。

間違えてはいけないのが、
トレードの世界において、過去と未来はとても大切です。
過去の相場検証によって優位性を確認したトレードを
現在で行う事で利益を上げますし、

未来に上昇する見込みのある可能性があるポイントで
私達はトレードをするからです。

それでも行動ペースでは、現在起きている事を確認
しながら、組み立てていかなければいけないんです。

あなたは過去にくよくよしていませんか?
未来を予想して、予想に大事な資金を乗せていませんか?



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最終更新日  2009.07.31 10:09:50


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