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2010.02.20
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カテゴリ: 経済


2月19日(ブルームバーグ):
 米国の消費者物価は1月、前月から上昇したものの、上昇率は市場予想を下回った。また食品とエネルギーを除いたコア指数は、1982年以来初めて低下した。

 米労働省が19日に発表した1月の米消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前月比0.2%上昇。上昇は5カ月連続となった。燃料コストの上昇が影響した。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想中央値は0.3%上昇だった。

 1月の食品とエネルギーを除いたコア指数は前月比0.1%低下と、予想外のマイナスとなった。新車や衣料品、居住費の低下を反映した。コア指数の低下は82年12月以来。ブルームバーグの調査では0.1%上昇と見込まれていた。

 項目別では、エネルギーコストが2.8%上昇。石油やガソリン価格の上昇が影響した。ガソリン価格は4.4%上昇と、昨年8月以来で最大の上げとなった。食品コストは0.2%上昇。乳製品や食肉、果物、野菜の値上がりを反映した。

 CPIの約6割を占めるサービスは0.2%低下(前月0.1%上昇)した。航空運賃は2.5%低下と、09年2月以降で最大の落ち込みとなった。

 1月のCPIは前年同月比では2.6%上昇(前月は2.7%上昇)と、伸び率が鈍化した。

 ムーディーズ・エコノミー・ドット・コムのシニアエコノミスト、アーロン・スミス氏は「大局的に見ればインフレは落ち着いた状態が続いているといえる。これにより米連邦準備制度理事会(FRB)としては、少なくとも今年の終盤までは様子見姿勢を続ける十分な理由ができる」と指摘した。



更新日時: 2010/02/20 01:06
Bloomberg
http://www.bloomberg.co.jp





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最終更新日  2010.02.20 19:14:27


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