iTS-SPACE 楽天 株式 / ゴルフ 健康 旅行 書籍

2010.03.13
XML
カテゴリ: 株式投資


NYダウ 10,624.69 +12.85 +0.12% 03/12
SP500 1,149.99 -0.25 -0.02% 03/12


米国株(12日):総じて下落、消費者マインド指数低下を嫌気 (Update1)
3月12日(ブルームバーグ):米株式相場は総じて下落。米小売売上高が前月比で伸びたものの、消費者マインド指数の低下が嫌気された。

金融のシティグループやバンク・オブ・アメリカ(BOA)が下落。S&P500種株価指数の金融株価指数は前日まで少なくとも1989年以降で最長の連続高を記録していたが、この日は反落した。製薬のファイザーは下落。同社の治療薬は胸部進行性腫瘍(しゅよう)の進行を止めることができなかった。建設機器キャタピラーは上昇、ダウ工業株30種平均の上げをけん引した。中国で建機需要の拡大兆候が示されたのが背景。

ニューヨーク証券取引所(NYSE)の騰落比率は9対10。S&P500種株価指数は前日比0.1%未満安の1149.99。一時は0.3%高まで買い進まれていたが、3月のロイター・ミシガン大学消費者マインド指数(速報値)で引き続き労働市場への懸念が示唆されたことが嫌気され、下げに転じた。ダウ工業株30種平均は12.85ドル(0.1%)上げて10624.69ドル。

フィデュシャリー・トラストのマイケル・マレーニー氏は「信頼感が弱まり始めているようだ」と述べ、「雇用が本当に改善するまで信頼感は低迷するだろう。さらに株式相場は今のところ、やや買われ過ぎている。ここから小幅に下げても驚かないだろう」と続けた。

S&P500種は1月19日に1年3カ月ぶり高値の1150.23で引けたが、その後2月8日までに8.1%下落した。ギリシャを含む欧州の複数国の財政に対して懸念が広がったほか、景気回復に伴い米連邦準備制度理事会(FRB)が緊急措置を縮小する必要があるとの見方が材料だった。



S&P500種の金融株価指数は0.4%安、11営業日ぶりに下げた。

シティグループは9営業日ぶりに下落。オッペンハイマーがシティ株は適正価格に達したと指摘したことが嫌気された。

独立系証券会社大手チャールズ・シュワブも安い。同社は1-3月(第1四半期)の1株当たり利益は、第4四半期の利益(1株当たり14セント)を最大で4セント下回るとの見通しを示したのが手掛かりだった。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均は1株当たり利益15セント。

BOAは1.6%安と、ダウ工業株30種平均銘柄の中で最大の値下がり株となった。

S&P500種に採用されるヘルスケア関連株は0.4%下落した。ファイザーは1.2%値下がりした。

製薬のアボット・ラボラトリーズも下落。シティグループが同社の株式投資判断を「ホールド」から「売り」に引き下げた。アボットは今年、「収益性について根本的な問題」に直面する可能性があるとの見方が理由だ。

小売株

米商務省が12日に発表した2月の小売売上高(速報値)は季節調整済みで前月比0.3%増加した。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央値では0.2%減だった。

S&P500種の小売株価指数は0.6%上昇した。

百貨店のシアーズ・ホールディングスやメーシーズはいずれも上昇した。

翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先:ニューヨーク 楽山 麻理子 Mariko Rakuyama mrakuyama@bloomberg.netEditor: Shigeru Chiba、Akiko Nishimae記事に関する記者への問い合わせ先:Rita Nazareth in New York at rnazareth@bloomberg.net.


bloomberg
http://www.bloomberg.co.jp





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010.03.13 19:47:35


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: