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2010.09.15
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カテゴリ: 株式投資


 15日前場の日経平均株価は前日比171円00銭高の9470円31銭と急反発。円の急落で相場が一変した。円相場が1ドル=83円を割り込んだところで、政府・日銀による円売り介入が観測され、円が1ドル=84円台まで急落。日経平均は100円超安を付けた相場から一気に9500円手前まで駆け上がった。前場の値幅は290円と今年最大。東証1部の出来高は11億567万株。売買代金は7425億円。騰落銘柄数は値上がり1106銘柄、値下がり373銘柄、変わらず173銘柄。

 国内投信のファンドマネジャーは「1ドル=83円割れでは介入してこないとの見方が優勢だったため、今回の円売り介入はサプライズだった。円高・ドル安は日米の金利差拡大が主要因なので、ここで円高基調に歯止めを掛けられるかは分からないが、1ドル=83円割れに対する介入警戒感が強まる」と指摘している。一方、「11月のFOMC(米連邦公開市場委員会)で金融緩和策が実施されるとの見方が浮上しているため、そのあたりまで為替には注意しておきたい」(中堅証券)との声もある。

 業種別では、トヨタ<7203.T>、ホンダ<7267.T>など自動車株や、ソニー<6758.T>、パイオニア<6773.T>などハイテク株が切り返しの動きとなった。旭硝子<5201.T>などガラス株も高い。SUMCO<3436.T>など半導体関連株も高い。コマツ<6301.T>など機械株も物色された。ブリヂス<5108.T>などタイヤ株もしっかり。JT<2914.T>、ヤクルト<2267.T>など食品株も堅調。三菱UFJ<8306.T>など銀行株も買いが優勢となった。日曹達<4041.T>など化学セクターも引き締まった。

 半面、野村<8604.T>など証券株の一角は戻りが鈍かった。個別では、小沢氏関連銘柄として物色されていた福田組<1899.T>がさえない。シティ証が目標株価を引き下げた久光薬<4530.T>なども売りが優勢となった。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、32業種が上昇した。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2010-09-15 11:34 )






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最終更新日  2010.09.15 12:12:18


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