iTS-SPACE 楽天 株式 / ゴルフ 健康 旅行 書籍

2010.09.18
XML
カテゴリ: 株式投資


米国株、ダウ3日続伸13ドル高 ナスダック8日続伸、4カ月ぶり高値

【NQNニューヨーク=横内理恵】17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸した。前日比13ドル02セント(0.1%)高の1万0607ドル85セントで終え、小幅ながら8月10日以来の高値を更新した。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は8日続伸し、同12.36ポイント(0.5%)高の2315.61と5月18日以来、約4カ月ぶりの高値で終えた。ナスダック指数の8日続伸は昨年7月に記録した12日続伸以来の記録。前日夕に好決算を発表した情報技術(IT)大手オラクルなどが上げ、相場を押し上げた。半面、経済指標の悪化などが相場の重荷になった。

 オラクルの6~8月期決算は大幅増収増益となり、売上高、1株利益がともに市場予想を上回った。目標株価や業績見通しを引き上げるアナリストが相次いだこともあり、オラクル株は8%高と過去1年(52週)の高値を更新した。前日夕に追加の自社株買いと増配を発表した通信系半導体大手テキサス・インスツルメンツ(TI)も3%上げた。

 ただ相場の上値は重く、ダウ平均は下げに転じる場面があった。9月の米消費者態度指数(速報値、ミシガン大学調べ)が市場予想に反して低下。金融システムの先行き不透明感などから、アイルランドやポルトガルの国債利回りが上昇し、欧州株が下げたことも嫌気されたという。週末だったうえ、9月に入ってから株価が大幅に上昇したため、利益確定売りも出やすかった。業種別S&P500種株価指数(全10業種)では、「情報技術(IT)」と「通信サービス」など6業種が上げ、「金融」などが下げた。

 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約18億5000万株(速報)。ナスダック市場は約23億6000万株(同)。株価指数先物・オプションと個別株先物・オプションの取引最終日が重なり、売買高がやや大きくなった。

 前日夕発表した決算や見通しが市場予想を上回った高機能携帯電話(スマートフォン)「ブラックベリー」を手掛けるリサーチ・イン・モーション(RIM)が上げて終えた。ダウ平均構成銘柄では建機のキャタピラーや航空機・機械のユナイテッド・テクノロジーズ、化学大手スリーエムが上昇した。

 一方、ダウ銘柄ではヒューレット・パッカード(HP)や米銀大手JPモルガン・チェースの下げが目立った。アナリストが目標株価を引き下げた半導体大手マイクロン・テクノロジーも大幅安だった。

NIKKEI NET






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010.09.21 09:15:09


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: