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2011.06.15
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カテゴリ: 株式投資


【NQNニューヨーク=横内理恵】15日の米株式相場は大幅反落して始まった。午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前日比104ドル90セント安の1万1971ドル21セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.34ポイント安の2652.38で推移している。前日の非公式ユーロ圏財務相会合でギリシャ追加金融支援をめぐる議論に大きな進展がなかったとの受け止め方からギリシャの国債利回りが上昇(国債価格は下落)。同国の債務問題への懸念が再び強まった。格付け会社が仏銀の一部の格付けを引き下げ方向で見直すと発表したこともあり、欧州株がほぼ全面安。米株にも売りが先行している。
 朝方発表された6月のニューヨーク連銀景気指数が市場予想に反して大幅に悪化したことも景気不透明感から相場の重荷となっている。5月の米消費者物価指数(CPI)は前月比0.2%上昇し、エネルギー・食品を除くコア指数(0.3%上昇)とともに市場予想を上回った。鉱工業生産指数は前月比0.1%上昇と小幅な伸びにとどまった。
 個別銘柄では前日夕に経営幹部の一部入れ替えを発表したJPモルガン・チェースに売りが先行。ダウ平均構成銘柄は30銘柄がすべて下落している。
 追加の自社株買いを発表した自動車用品チェーン大手のオートゾーンや資産運用のアメリプライズ・ファイナンシャルも売られている。前日夕に慎重な業績見通しを発表した肥料・農薬メーカーのスコッツ・ミラクル・グローも大幅に下げている。







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最終更新日  2011.06.15 23:55:06


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