キュウリをたべて『腸が腫れとる」といっていたダンナ。
その後、嘔吐まではじまってしまった。
病院いこう、といってみるものの、病院嫌いなダンナ。
数十分たってもかわらない。まさかこのままアナフィラキシーショックとかじゃないだろうな!??コワイ!
ようやく、市立の夜間緊急診療所へ。
車の中で目をつぶるダンナ。死んでしまうのではないか、と、乗せてるこっちも吐きそうだ・・・。
で、診療所についたら、なんと、『さっきよりマシ。』というではないですか!
結局、『これ以上悪くはならないと思います』といわれ、3000円払って帰宅。
ゆっくり休めばよくなるか・・・?!
と安心できたのはつかの間。
『横になったらおなかがいたい』『腸がはれとる』というダンナ。
時間は深夜1時。
実はこの日は4時出勤なので『3時には起きるよ』と言っていたのだけど、起きるよ、どころか眠ることさえできてない。
夜中に救急車をよんで、赤十字病院へGO。
CTとって、血をとって、点滴をうっていると痛みも吐き気もおさまったのか眠りだした・・・・。よかった。眠れるようになって。
結局、急性の腸炎がおきていたかもしれないという血液検査の結果。
お薬もらって4時前に帰宅。
あー、生きててよかったよ。
もう、我が家でキュウリが食卓に上ることはないからねー。
(ひとり、こっそり、モロキュウをたべるぞ。)
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