いわぴいのドラマ日記

いわぴいのドラマ日記

April 8, 2005
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カテゴリ: ドラマ
連続ドラマが終わって久しぶりに新作のドラマを見ました。やっぱり本放送で見るのは感じが違っていいものですね。劇場で映画を見る感覚に似ているかもしれません。まあ、仕事の都合があったので途中からでしたけど・・・。それにしても、 大奥 はすごいところなんだったんだなあと毎回この作品を見ると感じますね。中国の皇帝の後宮を真似て作ったんでしょうけど、女性にとっては監獄みたいなところでしょうから。それほどあの時代は一人ひとりのことよりも「家」と言うものが大切にされていたと言うことなんでしょうね。途中から見たので、あらすじはあまり語れないのですけど、京野ことみがやっていたお楽の方は連続シリーズでやっているときにも泣ける話でしたね。もともと武士の家柄だったのに没落して貧しかったため、体を悪くしたお母さんを助けるためとお兄さんを武士にするために大奥に入った女性でした。それでも今回はお母さんが亡くなるかもしれないということで春日局に内緒で大奥を出てお見舞いに行ってすったもんだしていました。結局御台所の火付けにあってお楽の方の命まで危うくなってしまったんですが、これははじめから春日局が母親のお見舞いに行くことを許していればまったく問題ないことだったんじゃないかと思ったのは僕だけでしょうか?いくらそんな時代とは言っても身ごもっているので、将軍以外の人の子供を宿すことも無いのに無理に縛り付けておくのははじめから反抗してくれと言っているようなものだと思います。どんな組織でもそうでしょうけど、息抜きできる場面を作っておかないと一度崩れたらがたがたになるような気がするんですよね。いろいろあったけど最後は春日局のおかげだねと言う感じで終わっていましたけど、今日はあまりそんな気分にはなれませんでした。それでも松下由樹の 春日局 は迫力があってよかったですね。大奥の次のシリーズでも主役をやってほしいと感じました。


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最終更新日  April 9, 2005 12:23:41 AM
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ちこりん さん
炎のシーンでは実際に火の中での撮影だったそうで松下さんいわく「ちょー熱かったぁ~」との事でした♪
松下さんは1968年生まれの北海道生まれ。まさに女優としての‘大奥’を目指して頂きたいものです♪ (April 9, 2005 01:27:18 AM)

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