日本人を、開戦に追い込んだハルノートも、
日本人から、正しい歴史認識を奪ったGHQの施策も、
戦後の日本を束縛する「平和憲法」も、
全て、マルクス社会主義を信奉する勢力によって、
書かれ、実施され、毒のように浸透しつつある。
戦後、大学教授も、マスコミも、左翼主義的な人材が
幅をきかせて、現在に至っている。
高度経済成長を支えた最大の原因は、
大東亜戦争における、学徒動員だ。
占領軍による民主化のおかげでも、
核の傘による軍事費の縮減でもない。
成功のカギは、戦前からの蓄積にあるのにもかかわらず、
戦前を全否定する風潮のおかげで、日本人は思考停止に陥った。
戦前、中国に宥和政策をとり続けた幣原外交の過ち。
約束を守る習慣のない中国人は、
日本人居住者を虐殺しまくりだったにもかかわらず、静観。
軍部がキレるのは、自明。
世界に類を見ない、天皇・皇室という存在。
世界で唯一、神話につながる万世一系の君主、
この国体を護持するためには、
やはり 旧宮家の復活が必要だろうということ。
いわゆる「日本人論」のうさんくささ。
戦後の第一資料とされるルース・ベネディクトの『菊と刀』は、
対日戦争・占領政策の一環の中で生み出された浅薄なもの。
日本と言う、世界に類の無い全く独自の文明の偉大さ。
日本に帰化し日本人として死んだラフカディオ・ハーンが 愛した、
精神的・道徳的な美の根幹となる、神道の思想。
まさに、タイトル通りの一冊。
静かに、語る語り口が素敵です。
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