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毎週土曜日、息子のお楽しみと言えばウルトラマンメビウスです。私たちが子供だった頃見ていた、M78星雲出身のウルトラ兄弟たちが活躍したドラマと世界観を一緒にした物語。私ももちろん楽しんでいます。映画では泣いちゃったしね。そんなウルトラマンメビウスが中間地点でのクライマックスを迎えています。強大な敵の前に倒れるメビウス。助けに来たのはメビウスの師匠でもあるウルトラマンタロウ。昔私が見たタロウは6兄弟の末っ子だった分ちょっと弱弱しく見えたものですが、今回はとてつもなく強い助っ人に見えました。キックも光線も昔のまま。見ていてうれしくなりました。息子は早速真似をして「ストリウム光線!」と叫びまくっていました。ウルトラマンメビウスのホームページはこちらから。
2006.10.21
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4日の金曜日にTBSで「スーパーフライデー 保険金!こんな時おりる!?おりない!?大検証“平成!!保険の達人”」という番組が放送されていたので、ちょっと見てみました。「“平成!保険の達人”保険金!こんな時おりる?おりない?大検証(1)借金の相続放棄で生命保険金はどうなる?(2)空き巣に高額宝くじ当選券を盗まれたら?(3)脳梗塞になって後遺症が残らなかったら?(4)年収3000億円の大金持ちを車でひいたら?(5)くりぃむしちゅー大仰天の保険全20問」等という番組内容ですね。保険の落とし穴をいろいろと放送していました。いつも書いている通り、保険金は請求しなければもらえないという性質のものですので、こういう番組は悪くはないとは思いました。デモねちょっとあらも目立ったかな。代表的なものは、上記4にある年収3000億円の大金持ちを車でひいてしまった場合、その収入は対人無制限の自動車保険で全額補償されるか、という問題。結論は「おりる(補償される)」その理由として「対人無制限の自動車保険に入っているので、保険会社が認めれば全額支払われます」確かにその通りですよ。でもね、問題は「保険会社が認めれば」という部分。この部分が実は一番問題なんですよね。実際これよりはるかに少ない遺失利益金額をめぐって被害者と保険会社がもめた事例を見ています。保険は万能、的な誤解を生むような番組の作り方はどうかな、そのような印象を強く持ちました。
2005.11.06
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