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受験生は今の時期は徹底的に実戦問題を解くことが効果的だ。中でも有効なのは過去の入試問題だろうけれどそれに近いレベルで形式が同じような問題であれば十分に良い。やはり「実戦」の連続が1番力がつくと感じる。この状態に仕上げるために地道な基礎固めを秋に入る直前までやってきたのだが、それが十分に身についている塾生はこれからの伸びが大きい。つまり、“逆転合格”が可能だ。すべては本番の一発勝負なのだ。そこにピークを持っていけるかどうか。それに尽きる。それまでの学校のテストや模擬試験はすべて“確認”テストなのだから。
2008.12.20
最近のテストで成績が上がっている塾生が続出している。本来は塾なのだから毎回そういう話ばっかりでもいいと思うのだが、今回は特に良い結果が出ているのでとても嬉しい。塾長としてはやっぱり塾生の成績が上がったときが「責任を果たした!」という気になれるのでこの瞬間が至福のときである。成績が上がった生徒には“原因”がある。この原因を追究して研究して記録に残して「法則化」する。この繰り返しが好結果を連発する秘訣だと思う。成績が上がる学習法もこの蓄積から生まれるものだ。つまりこのデータ分析の記録の蓄積がそこの塾の財産となるわけだ。
2008.12.17
中学受験は都会を中心にこの数年間とても加熱してきているようだ。その余波は私が住んでいる宮崎県宮崎市にも及んできている。中学受験は一般的に難しいと考えられている。これは正解だと思う。やはり学習塾、それも進学塾でないと十分な情報量と分析がなされていない可能性はとても高いだろう。と、一般的には考えられているだろうね。北斗塾でも十分な入試の情報量が常時整理してあるわけではない。…というか、すぐに集まるから“常時”整理する必要がないわけだけど。情報は集められる。インターネットで検索すれば。過去問が載っている問題集を買えば。志望中学のホームページを見れば。時代は変わってきている。今では個人がすぐに正確な情報を簡単に手に入れることができる時代だ。だから大切なことはその情報を「処理する」能力である。「分析」する能力である。「対策」をたてることができる能力である。その部分に関して期待されているのが学習塾だ。
2008.12.13
たった今、電話連絡があった。うちの予備校コースの塾生からの電話だ。自宅から。今日12日の4時に産業医科大学の推薦合格の発表があった。全国からたった20名しか受からないこの大学の推薦入試で見事に合格できた。「先生、うっ、うっ、…、うっ、…、受かっていました。…、う、う、う…(涙)」ぼろぼろと泣いている声での報告だった。「どうして泣いているの?素のままで受ければ大丈夫だって言ったじゃないか」「あの、本当に、落ちていると思って、それで、…うっ、う、…(涙)」実は今日の4時に産業医科大学のホームページで発表だったので一緒に見る約束をしていた。でも、私がとある私立高校に午後の1時30分からコンサルティングに行っている間に塾から帰ってしまっていたのだ。あれ、いないなと思って担当のスタッフに聞くと、「おなかが痛いということでお昼御飯を食べた後に早退しました」とのことだった。あ~あ、一緒に合格の瞬間を塾長室で味わうチャンスが!約束していたのに…。まあ、いいか。合格すれば。これであの子も来年から医学部生だ。良かった、良かった。「先生、お母さんに替わります」「はい、はい」「あの、先生ですか?本当にお世話になりました。ご指導のおかげで合格できました」「本当におめでとうございます」この瞬間のために仕事をしている。いや、この瞬間のために生きているのかもしれない。塾の先生なら誰だってそう思うんじゃないかと思う。そう、塾も予備校も、受験生が最後に合格して初めて評価される。不合格なら評価はされない。厳しい仕事、それが塾の先生だ。ところで、推薦に合格できた秘訣は…。これこそ北斗塾の「企業秘密」ですかね。公表できません!(笑)内容は公表できなくても結果が出れば何とでも言えるから。(笑)合格した彼女はとても素直で真面目な努力家で明るい塾生だ。彼女のいいところをきちんと評価してもらえたのだと思う。どこかの予備校がよくやる作為的な面接の訓練をいくらやっても、それではだめ。彼女は素直に私の「面接用のアドバイス」に従った。そしてそれを本番で実行できた。運も良かったんだろう。やはり「素直さ」が一番だったということに尽きるかな。「○○ちゃんが産業医科大学に合格したんだよ!」そう私が塾生(予備校生)全員に教えてあげたときに嬉しそうな表情の生徒もいれば、うらやましそうな生徒の表情も何人か見えた。みんな共通の目標である「合格」に向けて努力している。心配はいらない。次はこの子たちの番だから。素直に実行してきた塾生には必ず「運」も味方するのだから。
2008.12.12
どう絞り込むか?昨日の話の続きになるが…。「すぐに役立つ攻略法」と題して分析されているこのページ。なかなか簡潔に書かれていて確かにピンと来る。専門家である私には…。ここから更に「どの問題をさせるか?」と具体的になったら行動に移せるわけだ。そうして「問題分析→問題選定→実戦(生徒に解かせる)→個人分析→弱点補強」。このサイクルを何回転できるか。それが大事なこと。その場所が「学習塾」だ。
2008.12.11
北斗塾は宮崎県宮崎市の県庁近くに総合本部が存在するけれど今年も他県の私立中学を受験する生徒がいる。今年は神奈川県の鎌倉学園だ。ここの問題はなかなか難しい問題で良問だと言える。しかしこの問題は一朝一夕では解けるようにはならない。基礎学力が充実していた上で豊富な問題演習量が必要となるだろう。そこで大量の指導時間を取らなければいけないわけだが、受験をするうちの塾生の場合はいろいろな事情が重なって理想的な学習時間が確保できないまま受験を迎えそうな気配だ。試験は来年の2月だからまだ50日間はある。この短期間でやれることは…絞り込みだ。では、どのように絞り込むか?
2008.12.10
今年も大学受験センター試験前に行われる恒例の予備校の河合塾が主催する「全統センター試験プレテスト」があり、塾生や予備校生の自己採点の結果を見た。毎年医学部の1番を出してきたが今年はそうはいかないような気配だ。それに関しては残念だ。といってもまだ正式な結果は出ていないが。毎年このテストがあると年末が来たんだなと自覚する。塾では学習をやればやるほど塾生の弱点が次から次へと浮き彫りになるから追い込みにはいいのだが、反面なかなか理想どおりに点数が取れない分野や単元が出てきてあせる受験生も出てくるので、精神的ケアに時間を取ることが多くなってくる。勝負は最後の最後でいろんなことが起きるから油断もできないし、余裕をかますわけにもいかない。それでも1番この時期がやりがいがある。仕上げの時期が1番の達成感を感じるからだ。やはり積み重ねが大事だと毎年ながら痛感する。
2008.12.09
やる気が起きないという場合がある。そのようなときはどうするか?いくつか原因が考えられるが代表的なものは、「目標」がない、「目標」を見失いかけているのいずれかだろう。しっかりと目標を立てるか再確認するべきである。目標を立てる際に気をつけなければいけないこと。それは「理由」だ。その目標を立てる理由だ。この理由が自分の心に響くものでなければその目標はニセモノとなる。偽りの目標、多くは他人から強要された目標ではやる気は続かない。だから目標を設定するときは自主性がいる。しっかりとした目標を設定するためには時間がかかるかもしれない。それでもいいじゃないか。その後のことを考えるとここは時間をかけていいときだ。単に「目標を立てる」ではダメ。「理由あり」の目標を立てる。これがコツである。
2008.12.07
長時間の勉強をできる子どもは成績が良い。そう私は思っている。ただし次のような意見を聞くことも多い。「ダラダラと長い時間を勉強するよりも短時間を集中して勉強するほうが良い」それはその通りでしょ、と言いたい。私が言っている長時間の勉強とは「ダラダラとやる勉強」を言っているわけではないから。私が考える“短時間”の基準は中高生ならば“90分”だ。これが1単位である。この1単位を“1コマ”という。小学校高学年ならば“60分”で低学年ならば“30分”だろう。これを1日にいくつできるかが大事。その場合には「息抜き」をどう入れていくかがポイントだ。つまり最初の1コマ目が終わったら食事をする。次の2コマ目が終わったらお風呂に入る、とか。こうやって1コマをたくさんやって勉強時間の貯蓄をするのだ。お金を貯蓄するのといっしょ。入試の合否は「勉強時間の貯蓄量」が多い受験生が勝つことになっているから。長い時間をどうやって乗り越えていくか。それは長い人生をどうやって乗り越えていくときと同じ技術がいる。眼前の困難から逃げてはいけない。安易なその場しのぎの道に逃げても問題は解決しない。そうであってもやはりストレス解消の“息抜き”や楽しみがなければもたない。“息抜き”を上手に取り入れて長時間の勉強をやっていく。“息抜き”を上手にできるようになることでストレスや難題の多い実社会にでても“生き抜き”ができるようになる。どううまく“息抜き”するかという技術がいるのである。長くやるためには。何であっても。子供達には受験勉強を通じてそういうことも学習していってほしい。
2008.12.06
現在、私は週に1回だけある高校にコンサルティングに出かける。そこの高校の特進クラスの特別指導の中身についての打ち合わせで行く。先月からかなり順調にこのプロジェクトは進んでいる。「このプロジェクト」とは?それはその高校から東大合格者を多数輩出するためのプロジェクトだ。このプロジェクトを5ヵ年計画で進めていくという契約を結んだのだ。先々月にこの契約を結んだ。その後、当然ながら北斗塾の指導ノウハウをその高校の先生に惜しげもなく披露している。だってコンサルティング契約を結んだから。今まで外部に詳細を漏らさずにやってきた北斗塾の指導ノウハウ。開示するには勇気も必要だったが、実際に見学しに来た高校の先生方からは「理想の指導法」だと褒めていただいた。こういうやり方があったのか、と。正直言って、この言葉を聞いた時に嬉しくてたまらなかった。やはり認められることは嬉しいことだ。ある学習塾の塾長が考案した学習法や指導法がベテランの高校の先生たちに実際に「理想」と言ってもらえたのだから。そりゃあ、コンサルティングにも力が入ります!(笑)そりゃあ、そこの学校から東大合格者をどんどん出してあげたいと思いますよ!(笑)当初は東大合格に有効な学習法や指導法があるのか懐疑的だった先方も、私の説明で納得できてくれて今では一緒に東大合格プロジェクトを推進している。この事実が嬉しい。おそらく5年もかからない。3年でかなり宮崎県の高校としてはそこの高校は知名度が上がることになると思う。東大合格とはそれほどまでに地方の高校にとってはブランドが上がることなのだ。そうなったら私の「公約」も達成できることになるだろうと思う。
2008.12.05
2年越しでやっとヤフーに登録申請できた。といっても、本当に登録申請なので正式に登録できるかどうかはわからない。それでも非常にうれしい。北斗塾のホームページは前からできていたが、正式に塾生を全国から募集するのは今回が初めてのことになるのでわくわくもする。これからは「自宅にいながらにして塾の指導を受けられる」そういう時代の幕開けなのかもしれない。そのメリットとデメリットは何なのか?やっていけばわかるだろうと思うが、今は新しく塾生になるであろう生徒たちののメリットしか思い浮かばない。北斗塾の「遠隔サポート」個別指導で日本の受験界の常識をひっくり返したいと思う。
2008.12.04
今は12月である。今月指導することは決まっている。受験生は今月に何をやるべきか決まっている。大学受験生で例えれば決まっている。それは「センター試験」対策である。1月の第3土曜日と日曜日に実施される試験だ。それに向けてやるべきことは決まっている。センター試験に出る「枠」は決まっている。レベルもこの程度からこの程度、というように決まっている。それ以上難しい問題をさせる必要はない。もっと詳しく言えば個人個人の弱点の分野や単元や項目を。きちんとデータ化してさえいればいいわけだ。今までに。そこを重点的にやればいい。それだけで11月の模試よりも100点くらいは本番で上がるから。実は指導にも「旬」があるのだ。12月には12月用の学習内容(方法)があるのだから。
2008.12.03
「おなかが痛い…、キリキリと痛い…」そう思わずにはいられないほどのプレッシャーが襲いかかる。なぜこのような気持ちになったのだろうか。それは1ヵ月後に迫った入学試験への恐怖心が原因だと思う。思い返してみればやるべきことはあれこれとあった。あの時にもっと勉強していればと思う場面はいっぱいあった。でも、すべては過去のこと。そう、時間というものは流れていく。そういうことくらい誰だって知っている。自分だって知っている。そのくらい知っている。今のままの成績では合格できる点数は取れないんじゃないのか。そう思うだけで胃が痛い。いやな感じの痛みがする。逃げたい。この感覚から逃げたい。誰か助けてくれないかな。誰か助けてよ…。思い返してみればやるべきことはあれこれとあるよ。あの時にもっと勉強していればと思う場面はいっぱいあったよ。もっと努力できていればよかった。できなかった自分が悪い。そんなことはわかっている。反省ならいっぱいするから。それで、それで…。でも、時は止まらないよね。入試は目前に迫っている。とにかく勉強しなきゃ…。そう思うけど、何からやったらいいかわからない。いっそ何もかもなかったことにできないのかな。そう思ってみても、そんなこともできないし…。こんなことを考えている場合じゃない。早く何か勉強しなきゃ、早く何か勉強しなきゃ。入試に出るところだけを勉強したら自分だって合格確実だろうな…。タイムマシンで未来に行ければ入試問題を見ることだってできるわけだから。そうすれば、いや、そんなことになれば入試の意味がなくなるのか…。そうか、タイムマシンが発明されれば入試、いや資格試験もすべてだめだ。問題が全部やる前にわかれば不正だらけだ。タイムマシンって発明されれば困るものだったんだな…。いや、自分は、今の自分にはタイムマシンがほしい。この苦痛から逃げ出したい。今から死ぬほど勉強すれば合格できないかな。入試に出るところだけうまく勉強できないかな。塾の先生とかってそういうことばかり研究しているのかな。だったら塾の先生に聞けば教えてくれるのかな、試験に出るところ。いや、そんなことがみんなわかればすごいけど。そんなことはありえないだろうな。入試問題を予想できる先生がいればすごいんだろうな。…、待てよ、どんなタイプの問題が出てくるかくらいはどうなんだろう。そのくらいだったらやっぱり塾の先生とか知っているんだろうな。それで出てきそうなタイプの問題ばかり塾生に教えたり特訓したり。そうか、塾はそういうことをするところなのか。塾にとっては塾生の入試での合格実績が大事なんだから。そうか、塾は生徒を合格させることが第1の目標なんだ。今から塾に入ればどうなのかな。今から入れるのかな。入ったら入試に出そうな問題とか自分も教えてもらえるのかな。もしも教えてもらえるのなら、絶対に必死に勉強しよう。これからは毎日入試の直前まで勉強しよう。絶対に頑張るから合格させてほしい。絶対にさぼらないから合格させてほしい。この問題をやればいいと教えてもらえればその問題を解くから。この部分を暗記しなさいと言われればそれを全部暗記するから。お願いです。合格させてください。お願い。「合格をあきらめるな。まだやれることはある」
2008.12.02
12月に入った。受験勉強もいよいよこれからクライマックスだ。この時期にやることは本番さながらに過去問を解いたりすることが有効だ。でもそれ以外にも有効な学習法がある。それは…。わが子の「弱点部分の穴埋め作業」だ。できないところをできるように仕上げておかないと本番でその弱点部分が出れば不合格になる可能性が高まるというものだ。だから、やらねばならない。補強を。受験生は…全員。
2008.12.01
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