我が家から車で約3時間、埼玉県鶴ヶ島市まで、ワンちゃんとのお見合いに行ってきました。
サンちゃんと云う名の、紀州犬MIXの2歳くらいの女の子です。
預かりさんの広い庭を、走り回るすごく元気な子です。
パパゴリラ!とも対面、ちゃんとお座りもしてくれました。
ママゴリラ!にも撫でられて、可愛い子です。
でもちょっと激しい子でありました。
預かりさんの家のフレブルちゃんを遊びに誘いたくて、お尻を噛みます。
その噛み方がかなり強烈。
フレブルちゃんも、悲鳴をあげながらかなり怒ります。
このサンちゃんを最初に飼われた方が、躾が出来ず、自分がリーダーになってしまったようです。
そしてちょっと激しい気性に、飼いきれず飼育放棄され、保健所へ。
それを保護されたようです。
この預かりさんの家の猫ちゃんを窓越しに見て、その窓に飛び掛かり、網戸を壊してしまったり、猫ちゃんとの共生は難しいと思われます。
「あたし、ちょっと激しい性格かも!」
この子だけを飼うなら、何も問題がないのですが、我が家の猫たちに万一のことがあったらと思うと、踏み切ることが出来ませんでした。
残念ですが、縁が繋がりませんでした。
我が家に迎えられなくて、ゴメンね!
「ご縁がなかったのね!」
「残念だったわね!」
と云うことで、今回のお見合いは失敗となりました。
比較しちゃいけないけど、てつは穏やか過ぎるほどのワンちゃんだったね!
「こんなことは、無理そうなワンちゃんだったんだな!」
「我が家では、猫族を大切に出来なきゃな!」