ゆりはどんな環境にいたか、情報がないと昨日、書きました。
だから推測するしかありません。
肉球を触ってみたら、プヨプヨと軟らかく、あまり散歩はしてもらえなかったようです。
乳首が大きいので、子どもを産んだすぐ後のような気がしますが、もしかすると紀州犬のブリーダーによって、種犬として扱われてきたのじゃないか? と云う気がします。
何らかの理由で、もう必要なくなって、捨てられた?
昨日、散歩中にゆりの耳に蚊が止まったので、払おうとしたらとっても怯えました。
結構、叩かれてきたような気もします。
辛い犬だったんじゃないかな?
我が家では、伸び伸び暮させてやりたいと思います。
「あんた、どんな暮らししてきたのよ?」
「どう、あたちと仲良くできるかしら?」
「これからは、あたちが寄り添ってあげるわよ!」
「あたち達と仲良くして、家の子になりなさいね!」
「怖がらなくて、いいのよ!」
らん姉ちゃんは、まだ窓越しですが、すぐに慣れるね!
「大丈夫、ゆりは家の子になれるわよ!」
やっぱりきりの力は、すごいね!
「きりと仲良く出来れば、幸せだよな!」
「ゆりも、姉妹として、仲良くするんだぜ!」