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エネルギーふれあい講演会で、お話をします。令和3年2月10日(水)13:30~仙台市宮城野区のTKPガーデンシティ仙台駅北(アパホテル2F)講演では「防災とエネルギー」と題し、発生から10年を迎える東日本大震災や自然災害の事例から、市民の視点で実演も交えながら、災害の備えとエネルギーと電気の重要性などについて、お話する予定です。申込はコチラから
2021年01月04日
このたび、一般社団法人 地域創生協議会では、延期となっていました特別講演会を開催することになりました。演題:「音楽とスポーツによる地域創生」講 師:加美町町長 猪股洋文氏日 時:2020年 8月22日(土) 10:00〜12:30会 場:亜門 (仙台市青葉区国分町2-1-3エーラクフレンディアビル2F)会 費:2,000円(昼食代含む・当日会場にて承ります)昼食をご希望されない方は1,000円申し込みは画像の申込用紙に必要事項を記載のうえ、8月17日(月)まで事務局にFAXをお願いいたします。または、事務局までお問い合わせください。TEL 022-398-7854皆様の参加をお待ちしております。
2020年08月05日
阿部がエネルギー教室の講師をしている、公益財団法人東北電業会主催「エネルギーふれあい講演会」が開催されます。天達さんとは以前に北海道の講演会でご一緒したことがあります。日時/7月5日(金)午後2時半から会場/江陽グランドホテル(仙台市青葉区)主催/公益財団法人 東北電業会 フジテレビ系列「情報プレゼンセンター とくダネ!」気象キャスターの天達武史さんが「天気の達人がみた、異常気象と地球温暖化」と題し、近年多発する異常気象や自然災害、そして生活者ができる温暖化対策などをわかりやすく語ります。入場無料で定員150名。希望者は、はがきかFAXに希望者全員の郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記し下記へ。電話申し込みも可。6月21日(金)必着参加無料。希望者に参加証を送付。応募多数の場合は抽選とし、当選者に参加証を送付いたします。申し込み・お問い合わせ/〒980―0021青葉区中央2の9の10東北電業会「エネルギー講演会」係http://www.t-dengyo.jp/FAX022(211)5587TEL022(211)5574(平日9:30~17:00)
2019年06月03日
<サイエンスショー・講演の申し込み受付中> 新年度にはいって、サイエンスショーや講演のお問い合わせ&ご依頼をいただいております。お気軽にお問い合わせください。■おもしろサイエンスショー・エコサイエンスショー家庭にある身近なものを使って、あっと驚く科学実験を紹介します。 見るだけでなく、全員参加のサイエンスゲームの時間も設けます。とにかくびっくり!楽しい!ためになる!と人気のプログラムです。 対象:企業・自治体のイベント~幼稚園、小学校のPTA学年行事などに最適です。 時間:40~90分(授業2コマ分) 人数:昨年は最大で1,000名のホールでの実績あり 小学校の体育館で500名でも支障ありませんでした。 関連の展開 ・エコサイエンスショー 地球環境問題に関する実験も ・サイエンスコンサート 音の不思議を科学して、生演奏をお届けします。■防災エンスショー(おもしろ防災実験ショー・防災講演) 地震のメカニズムや防災に役立つトピックを科学実験を交えて進める防災+サイエンスショー=防災エンスショーです。宮城県で被災した、東日本大震災の教訓を伝えます。これから心配される地震と備えについても解説します。 難しい言葉を分かりやすく知っていただきます。 対象:企業・自治体のイベント~小学校高学年、中学校のPTA学年行事、人権講演会など。 大人の方だけを対象とした研修会、安全衛生大会での実績も多いです。 従来の講演にはない新しいスタイルが好評です。 時間:40~90分 人数:自由 全国どこへでも参ります!お問い合わせ・申し込みは→公式ホームページ
2019年05月09日
住宅用火災警報器の設置義務化から、今年で10年です。警報器は10年で交換を呼びかけていますので、今年は買い替えのご家庭が多くなります。しかし、設置はしたものの1度もテストすらせず、電池切れになっていたりするケースもあるそう。防災エンスショーのプログラムに、「住宅用火災警報器の科学実験」を新たに加えました。警報器には大きく分けて煙式と熱式がありますが、どのような仕組みで熱や煙を感知して発報するのかを「膨張」「粒子の視覚化」「バイメタルの性質」といっても難しくなく、分かりやすく楽しい科学実験で知っていただくものです。既に、仙台市防災安全協会、太白消防署、大阪市淀川消防署などの主催行事で実演をしましたが、消防の方からも「なるほど、分かりやすいです」「これなら多くの人に関心をもってもらえますね」と好評をいただきました。今回、あらためて住宅用火災警報器のことをいろいろと調べて、警報器が火災の被害を最小限にし、人間の命を守ることを痛感しました。あの火災のときに警報器があれば、助かった命があったと。是非、防災エンスショーのご依頼をいただき、この実験を活用してください。http://www.311mc.com/scienceshow/bousai.html
2019年04月03日
熊本日日新聞に掲載いただきました。
2019年03月16日
教育の未来を支えるネットワークの第3回となるフォーラムが、小中学校の秋休み中である10月9日(火)に開催されます。 宮城県内の教育関係者,PTA,主婦,企業人などの市民有志が集まり立ち上げた団体です。 「教育小劇」では、夏休みに入ったばかりの小学校の教室で、教師と保護者のちぐはぐな会話から、学校、地域、家庭の関係の問題提起をします。 『脳科学者が語る、子どもの未来と家庭での生活習慣』と題した東北大学加齢医学研究所 瀧 靖之教授の講演も注目。阿部は、パネルディスカッションでシンポジストを務めます。 是非、ご参加ください。
2018年09月30日
国土が水没するって本当? ~南太平洋の小さな国キリバスの事情から地球温暖化について考える~第1部 講演会 講師:ケンタロ・オノ氏 (一社)日本キリバス協会代表理事 在日キリバス共和国名誉領事・大使顧問 「いま伝えたい地球温暖化最前線国・キリバスのこと ~いつまで他人事?~」 第2部 パネルディスカッション 「いまできる事を考えよう!~未来へつなぐために~」コーディネーター:見上一幸氏 (前宮城教育大学学長)パネリスト:成田智哉氏(東松島市立宮野森小学校教教諭) 上原浩之氏(仙台管区気象台 気候変動・海洋情報調整官)柿崎千寿子氏(宮教大附属小保護者)コメンテーター:ケンタロ・オノ氏日時:平成30年9月1日(土)13:00~ ※要事前申し込み会場:仙台国際センター1F 交流コーナー研修室主催:公益在団法人 仙台ユネスコ協会 TEL:022-224-2581
2018年08月23日
第4回こどもの夢ひろばボレロ。ピアニストの小山実稚恵さんのプロデュース。大人気のイベントに今年も出演させていただきます。会場は仙台市の日立システムズホール仙台。サイエンスショーとサイエンスミニコンサートのスペシャルプログラム。是非、お越しください!!ホームページはコチラ以下は主催者のFB記事より
2018年07月26日
大阪北部地震。ブロック塀の倒壊で尊い命が奪われました。1978年の宮城県沖地震で犠牲となった28人のうち、18人がブロック塀や石塀、門柱の倒壊によりなくなっています。教訓が生かされなかったのは無念です。自分の防災講演では、宮城県沖地震でのブロック塀の倒壊についてお話をしてきました。4月に開催された、仙台市内の学校の防災主任の先生方の研修会での講演でも、「子どもたちの通学路にあるブロック塀をチェックしてください」とお願しました。先生方は、熱心にメモをとっていました。実は、先週金曜日にも、大手建設会社の安全大会でブロック塀のお話をしたばかりでした。皆さんが驚いた写真があります。2年前の熊本地震で益城町に調査へ行ったときに撮影した写真です。なかの鉄筋が曲がったり、折れたりしています。もしかしたら亀裂が入って、危険個所除去作業のため何らかの力が加わったのかもしれませんが、いずれにしても鉄筋が入っていれば万全とは言えないのです。先日、三重県の伊勢市防災センターへ講演に行った際、伊勢市内の道路沿いなどにある500基余りの石灯籠全てが撤去されることを知りました。倒壊事故をなくすためです。4月末から撤去が始まっています。残念がる声もあるなか、大英断だと思います。過去の教訓を活かすには、伝えること。防災講演「防災エンスショー」で伝え続けます。
2018年06月19日
学びのまち仙台市民カレッジ「地域づくり支援基礎講座」 一緒にいかがですか?仙台市生涯学習支援センター主催で、今年もコーディネーターとして関わらせていただきます。地域づくり活動中の方も、まだ何も始めていない方でも、どなたでも参加できます。毎年、受講者同士の輪も広がり、楽しいですよ。 是非、お申し込みください!
2018年05月02日
仙台市天文台の展示室、4月1日にリニュアルオープン。オープン前に内覧会があり、いってきました。現在の場所に移転してから10年。PFI方式(公共施設を民間の資金とノウハウで活用し、公共サービスの提供を民間主導で行う)で、10年ごとに展示替えをすることになっており、今回が初回。人気の天文台。プラネタリウムでは、ライブや朗読会をしたり、昨年の3月11日には、私も、防災エンスショーをしました。今回の展示替えのテーマ「スペース」から「ユニバース」へ。より遠くの宇宙へ、そして宇宙を身近に。「ユニバース」は、人が行けない領域。まだ未知なるもの。非常にスケールが大きくなり、新たに54の展示物が加わりました。まず入ると左側にコの字にパネルが囲まれているエリア。導入映像天の川。太陽よりもはるかに遠くの星々で、天の川銀河と呼ばれる星の集合体。右も左も正面も天の川。星が川の流れの様に動く。天井からつるされたプロジェクター3台で投影している。パネルの前に立っても影ができない。不思議。とてもきれい。銀河系エリアを新設。10年前に比べ、研究が著しく進展した分野。宇宙や天体などを体験するコーナーもできました。また、宇宙や天体について体験しながら学ぶことが出来るGEN理の広場も新設されました。ビッグバンで宇宙が始まった直後、宇宙は水素とヘリウムだけだった。その後、核融合で合成された酸素や炭素、窒素ができた。このもっとも根本的な原子をパスルにしてあります。丁度真ん中にある丸いテーブル。4つの原子を組み合わせて分子を作る。人気のコーナーになりそう。宇宙を理解する時に必要な原理があって、原理を知ることで更に宇宙が深まり、理解につながってくるということ。親子でも、大人同士でも、仙台のオススメスポットです。
2018年04月03日
「全国統一防災模試」受験してみました。「Yahoo!JAPAN」アプリ(無料)を通じ出題。25問、所要時間は15分程度。スマホを左右に動かさなければならない設問があるので、電車やバスのなかで参加するのは向かないです。3月15日午前9時現在の受験者数は61万4,707人、平均点は54.93点。都道府県別にみると、東日本大震災で被害の大きかった宮城県が57.61点で最も平均点が高いです。今回の模試は、パソコンではできません。目的の1つは、「Yahoo! JAPAN」アプリをインストールさせる」ことかも。しかし、以前からこのアプリを使用しているので、違和感はなし。「情報が命を守る」。このアプリで防災情報を入手してほしいという意図もあるものと拝察。結果は点数(満点は100点)として表示されます。災害時には判断力が問われるため、解答スピードが点数に反映されます.結果・・・満点とはいきませんでした。知識として得ていなかったのもの、設問を勘違いしたもの。あと、正直、ちょっと正解に頭をかしげてしまうものもありました。ネット上でもやはり、同じ設問のことが議論になっているようです。もしかしたら、議論をおこさせることも狙っているのかもといぶかってみたり。ただ、間違えることで、認識を新たにできるから、このくらいの難易度でいいのだとも思いました。第二弾も期待。ゲーム感覚でできます。やってみては?3月31日(土)まで。https://bousai.yahoo.co.jp/pr/201803/阿部清人のサイエンスショー、科学実験を用いた防災講演はhttp://www.311mc.com/
2018年03月15日
先週、みやぎ復興フォーラムが開かれました。会場は満席、約300名の方が参加しました。パネルディスカッションでコーディネーターを務めさせていただきました。パネリストでご登壇いただいた、東洋大学教授の森田明美先生の問題提起にハッとしました。震災のあとに生まれた子供たちの心にも、影響があるということ。震災後生まれの子たちは大丈夫で、むしろ、震災後生まれの子たちに対して、どう震災を伝えていくかが課題だと思っていました。「震災後に生まれた子どもたちにも、ケアが必要」震災が起きたあとに生まれた子どもたちに落ち着かない様子などが見られるという指摘があるそうです。ここ数年、震災の記憶がないはずの小学校低学年以下の世代に、「キレやすい」「落ち着きがない」子が増え、保育所などが対応に追われているとのこと。(以下引用)被災地で心のケアに取り組む研究グループが、岩手、宮城、福島の3県で大規模な調査を実施した。 調査によると、保育士らの観察では子どもの36・5%に、多動、攻撃性がある、ふさぎこみがちといった情緒や行動上の問題があった。一般的には1割程度とされるが、それよりも高い。子どもへのテストでは語彙(ごい)の遅れの傾向もみられた。母親についても、子どもや自身の様子を聞くため面接をしたところ、36・5%の人に不安症やうつ傾向などの不調がみられた。そうした母親の場合、行動上の問題をかかえる子どもの割合はより高かったという。(引用終わり)阪神・淡路大震災でも5年後のアンケートで、同様に落ち着きのない子が目立ったとそう。年間に小学校は50校ほどを回っていますが、確かに落ち着きのない子が増えているのを感じています。原因はそれだけではないにしても。大人がもっ子どもたちに、もっとしっかり向き合っていくことが必要。仙台市は、35人学級を、小学校すべての学年で実施することにしました。宮城県の村井知事は3月5日の定例会見で、復興について、これからは「子どもの不登校対策といった心のケアに力を入れていく」という姿勢を強調。震災後に生まれた世代の心のケア対策を継続するよう、国に働きかけているのだそうです。3月11日で震災から7年。子どもたちを取り巻く問題は、まだまだ先が長いようです。被災地の子どもの心の問題は、地域ぐるみで取り組んでいかなければなりませんね。
2018年03月09日
八戸市津波防災センターでの講演会(2018.1.14)の記事が、デーリー東北に掲載されました。
2018年01月21日
ぼうさいこくたい(防災推進国民大会2017)が仙台で開催されます。「せんだい防災 パビリオン」11月26日(日)14:15~防災エンスショーで出場(出演?)します。会場は、仙台市地下鉄東西線「国際センター駅」2階「青葉の風テラス」です。入場無料。ほかにも、楽しく防災を学べる企画がたくさんあります。是非、おいでください!
2017年11月06日
【メディア出演情報】「4時も!シブ5時」NHKテレビ(総合)全国放送 8月31日(木)16:00~ 【MC】ジョン カビラさん,廣瀬智美さん 9月1日の防災の日を前に、防災の科学実験を交えた講演「防災エンスショー」(防災+サイエンス)を取り上げていただくことになりました。 阿部がスタジオ生出演いたしますので、是非、ご覧ください。※緊急報道などで内容が変更となる場合があります。阿部清人サイエンスショー
2017年08月29日
教育の未来を支えるネットワークフォーラム宮城県内の教育関係者、PTA、主婦、企業人などで昨年立ち上げた、教育の未来を支えるネットワークが主催。8月10日(木)に 東北大学 片平さくらホールにてフォーラムを開催します。今回は、お父さんたちのワーク代表世話人、仙台小劇場演出家の石垣政裕さん演出・脚本『職員室の笑撃』と題した寸劇があります。 教師の多忙さを知っていただきます。そして、もっと教師が子どもたちとふれあう時間が必要であることを提言します。パネルディスカッションには、大草芳江さん、霜山清さん、そして私もパネラーとして加わります。 現場に立つ教師が、影の声として本音を語る場面も・・。入城無料です。事前申し込みを受け付けておりますので、是非、ご来場ください!!
2017年07月28日
2017年03月03日
仙台市天文台「星空とともに」 東日本大震災の夜、大停電の被災地を照らしたのは、見たこともないような満天の星でした。その輝きに被災者たちは何を見たのでしょうか? 被災者から寄せられた星と震災にまつわるエピソードをもとに、仙台市天文台が制作したプラネタリウム特別番組が上映されます。 <プラネタリウムにて特別企画>「防災エンスショー~311の夜、ラジオで呼び掛けた言葉とともに」3月11日(土)15:10-16:10出演 / 阿部清人3月11日の夜、ラジオで防災士の立場から様々な呼びかけを行った様子を再現。言葉のもつ力を振り返ります。その経験をきっかけに震災の教訓を伝えようと始め、全国各地で上演している防災の科学実験を交えた講演「防災エンスショー」を披露します。○料金/無料(当日9時から整理券を配布)
2017年02月14日
ご挨拶をさせていただきます。このたび「株式会社MCラボ」を設立登記し、代表取締役となりました。fmいずみ在職中は大変お世話になりました。開局準備段階から20年にわたって様々なご縁を頂戴し、心より感謝申し上げます。ラジオの防災コーナーは継続いたしますが、■MC今後は司会者・アナウンサー(MC)としての原点である「わかりやすく伝えること」を大切にし、■ラボ防災・科学教育、災害情報に関する調査・研究・講演(ラボ)を中心に、これまでの経験を活かした業務で邁進してまいります。それが社名である「MCラボ」にかける想いです。ご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。阿部清人のサイエンスショーホームページ
2016年08月26日
子どもたちの未来とそのための教育を応援したいという有志(保護者、教員、NPO、企業・・)が発起人となり、「教育の未来を支えるネトワーク」を設立することになりました。まったくの民間団体です。これまで話し合いを重ねてきました。一緒に活動をするメンバーの募集も開始します。第一弾としてフォーラムを開催します。元仙台市教育長でもある荒井先生による基調講演では、国の政策立案に関わってこられた知見から、これからの社会の急激な変化を見据え、子どもたちにはどのような教育が必要になるのかを語ります。阿部はパネルディスカッションでコーディネーターです。 どなたでも入場できます。 是非、ご参加ください!!「教育の未来を支えるネットワークフォーラム」8月20日(土)14:00~ 仙台福祉プラザ ふれあいホール 参加無料■基調講演 「激変する社会、子どもの未来」 講師 荒井崇氏 (東北大学法学研究科・公共政策大学院教授、 元仙台市教育長、元子ども未来局局長)■パネルディスカッション 「子どもたちの豊かな未来と笑顔のために」主催 教育の未来を支えるネットワーク
2016年08月11日
公益財団法人東北電業会のエネルギー教室と、エネルギーサイエンスショーの今年度の実施団体の公募が始まりました。阿部が講師をいたします。実施費用は、かかりません。工作キットのプレゼントもあります。エネルギー教室は、仙台市内の小学校。(5~6学年)エネルギーサイエンスショーは、宮城県内の子供会、PTA、児童館、コミュニティセンター等。詳しくは、公益財団法人東北電業会のHPをご覧ください!http://www.t-dengyo.jp/
2016年04月04日
fmいずみで担当しているコーナー「あべきよトーク」は、防災や科学の話題を中心にタイムリーな情報をお送りしています。基本的には、月曜と木曜(都合で変更する場合あり)の朝9:30から。日曜18時から再放送しています。今朝の放送内容の要約です。3/19に福岡県久留米市で開催された「福岡県地域防災シンポジウム」で講演とパネルディスカッションのパネラーをさせていただきました。パネルディスカッションのテーマは「災害時における避難行動要支援者の避難支援」。東日本大震災で亡くなった方の6割は高齢者、障がい者で亡くなった方の数は全住民の死亡率の2倍です。原因は情報入手・危険察知・移動が困難なためです。乳幼児、外国傷病者、外国人も含めると、現在、日本では約4~5人に1人は避難行動要支援者ともいわれています。自分は学生時代に手話サークルにいたので障がい者の友人が多くいますが、災害時の不安をもっています。視覚障害の方は、「地震がおきたら念仏を唱えるしかないよ」と冗談交じりに話していたのを思い出します。地域で支援体制をつくるため要支援者名簿が必要になるが、壁となることがあるのは個人情報です。震災で避難支援をしようとして時間がかかり被災した方が多数います。東北人は特に他人の手を煩わせたくない、迷惑をかけたくないと遠慮する方が多い傾向があります。支援を受けいれる「受援力」を持つことが大事なのではないでしょうか。それが、「助ける人を助ける」ことにつながります。
2016年03月24日
12月13(日)13:00-15:00RSKラジオ&NHK岡山放送局・公開同時生放送「みつめようラジオの力(ちから)」に出演しました。会場となった、NHK岡山放送局のとなりの「ひかりの広場」には、大勢のラジオリスナーに集まっていただきました。平常時、災害時のラジオの役割を話し合うことができました。司会のNHK岡山放送局の原田裕和アナウンサーと星麻琴アナウンサー、RSKの奥富亮子アナウンサーには大変お世話になり、ありがとうございました!
2015年12月28日
先日のサイエンスショーの記事を、岩手県遠野市役所は学校している「広報とおの10月号」へ掲載いただきました。
2015年11月04日
日立システムズ「希望の響き」シリーズこどもの夢ひろば「ボレロ」~つながる・集まる・羽ばたく~2015年8月1日(土)・2日(日)会場:日立システムズホール仙台仙台出身のピアニスト、小山美稚恵さんが企画立案・ゼネラルプロデューサー。私におもしろサイエンスショーでのお声がけをいただきました。とても光栄です。仙台フィルハーモニー管弦楽団による「ボレロ大集合コンサート」のチケットが、イベントパスポートになります。おもしろサイエンスショーは、両日とも2回行います。8/1 11:30、15:308/2 12:30、15:30チケットは大人・こども共通で500円です。是非、おこしください!
2015年06月08日
先日、「みやぎ防災・減災円卓会議」設立会議へ出席してきました。宮城県内の産学官民、報道機関などの防災関係者が研究や活動を一緒に進めていくものです。「産学官民」という会が、これまでありそうでなかった。震災前に必要だった組織の1つだと思っています。東日本大震災の教訓を伝えることも大きな目的。東北大災害科学国際研究所の今村文彦所長、河北新報社の武田論説委員が呼びかけ人です。交流会では、多くの方々との新たなつながりをいただきました。今後、定期的に情報交換と勉強会を開いていきます。
2015年05月07日
宮城県知事から感謝状をいただきました。理科特別授業への協力に対するものです。励みになります。来年度もがんばります。
2015年03月25日
第3回国連防災世界会議「パブリックフォーラム」に参加します。是非、おこしください!第3回国連防災世界会議/パブリックフォーラム「市民協働と防災」テーマ館事業防災教育の取り組みをご紹介!リード文:東日本大震災で、これまでの防災意識では太刀打ちできない現実に直面しました。災害時の教訓を伝えることや地域での防災学習の普及は欠かせません。新しい防災教育の取り組みとしている「防災エンスショー」や、適切な判断で避難を誘導した小学校のドキュメンタリー映画を通して、防災教育への関心を高めていただきたいと考えています。■9:50~11:301st 映画「「3月11日を生きて~石巻・門脇小・人びと・ことば~」(英語版)上映映画「宮城から報告~こども・学校・地域~」製作委員会東日本大震災で石巻市の小中学校では14校、死亡・行方不明の児童186人という大きな被害を受けました。かつて体験したことのない大地の揺れと迫りくる大津波。そのとき学校現場は事態をどのように把握し、判断し、行動したのか。石巻市立門脇小学校の3月11日<そのとき>から12日朝までを37人を超えるインタビューで追跡します。(映画は字幕とナレーションが英語ですが、証言は登場したみなさんの日本語で編集されています。)■11:30~12:002nd 「防災エンスショー」 講師:阿部清人氏(防災キャスター・防災士)家庭にあるものを使った科学実験で防災を学びます。講師は、あっと驚く科学実験ショーを全国各地で展開する、仙台市のラジオ局「fmいずみ」のアナウンサーで防災士。2011年3月11日の東日本大震災時の体験談を語り、数々のできごとを科学実験を用いて説明します。今回はその一部を披露します。また、災害放送発信の体験や情報の大切さ、今後の防災対策のご提案をします。日時 3月15日(日)9:50開演 (9:30開場) 入場無料・直接会場へおこしください会場 仙台市市民活動サポートセンター6F セミナーホール主催 防災からまちづくりを考える実行委員会運営・企画 仙台市の防災教育を推進する実行委員会
2015年02月27日
今年最初のfmいずみ「あべきよトーク」では、2015年 宮城・仙台の防災課題を5つあげて放送しました。(1/5ONAIR)■阪神淡路大震災から20年の教訓から学ぶ震災20年継承・発信事業は、100事業に到達したそうです。私は、神戸市PTA協議会震災20年特別事業「知る・聴く・やってみる。そして伝える」被災地体験(3/26-30)のガイドをします。■国連世界防災会議への市民参加3/14-18の一般公開事業は休暇をとって参加しましょう。または、参加を認める事業所を増やしましょう!■蔵王山の噴火への備え2002年に作成されたハザードマップの更新と公開が急務です。■防災情報システムの拡充ラジオを持ち歩いていますか?携帯電話やメールが通じなくなったらどうしますか?仙台市はJ-ALERTをリアルタイムに市民へ伝える手段をもつことが必要です。■震災後の仙台の魅力作り都市は巨大化するほどリスクが高まります。地方分権は防災対策でもあります。東北の人が仙台を通り越して首都圏などに流出している現象あり。三大都市圏に集中。仕事がないと人は離れます。中小企業の活性化が最重要課題!今年も、よろしくお願いします!
2015年01月05日
「ラジオと災害放送」をテーマに、先日、東京からロケに来ていただき取材を受けました。明日、全国放送だそうです。12月14日(日)AM11:00~11:54NHK総合テレビ「とっておきサンデー」「マッサン」の1週間ダイジェストもあります。ご覧ください~。
2014年12月13日
NHKテレビ「ひるハピ」(東北6県放送)に出演しました。(9月22日(月))料理コーナーで非常食の調理を実演。ポリ袋に食材を入れて袋の空気を水圧で抜き、沸騰したお湯に20分つけておく調理法です。お米もおいしく炊けます。カセット型コンロさえあれば、ライフラインが止まっても、温かい料理が食べられます。古い備蓄食糧を食べたら、新しく購入して備蓄に加えるサイクル「循環備蓄」のお話もしました。
2014年10月06日
国連防災世界会議仙台開催実行委員会のHPに、防災エンスショー(防災のサイエンスショー)の様子をとりあげていただきました。こちらからご覧ください。
2014年08月07日
阿部清人サイエンスショーオフィシャルウェブサイトができました。これまでの写真や、メディア掲載もたくさん紹介しています。「応援します」のページでは、各界の皆さんからメッセージをいただきました。是非、ご覧ください!こちらからどうぞ
2014年07月29日
<サイエンスショー・講演の申し込み受付中>新年度にはいって、サイエンスショーや講演のお問い合わせ&ご依頼をいただいております。お気軽にお問い合わせください。■おもしろサイエンスショー・エコサイエンスショー家庭にある身近なものを使って、あっと驚く科学実験を紹介します。見るだけでなく、全員参加のサイエンスゲームの時間も設けます。とにかくびっくり!楽しい!ためになる!と人気のプログラムです。対象:企業・自治体のイベント~幼稚園、小学校のPTA学年行事などに最適です。時間:40~90分(授業2コマ分)人数:昨年は最大で1,000名のホールでの実績あり 小学校の体育館で500名でも支障ありませんでした。関連の展開 ・エコサイエンスショー 地球環境問題に関する実験も ・サイエンスコンサート 音の不思議を科学して、生演奏をお届けします。■防災エンスショー(おもしろ防災実験ショー)東日本大震災の経験をプロジェクターで写真を映しながら解説し、地震のメカニズムや防災に役立つトピックを科学実験を交えて進める防災+サイエンスショー=防災エンスショーです。これから心配される地震と備えについても解説します。難しい言葉を分かりやすく知っていただきます。対象:企業・自治体のイベント~小学校高学年、中学校のPTA学年行事、人権講演会など。大人の方だけを対象とした研修会、安全衛生大会での実績も多いです。従来の講演にはない新しいスタイルが好評です。時間:40~90分人数:自由全国どこへでも参ります!お問い合わせ・申し込みは→こちらのフォームからどうぞ。電話 fmいずみ 022-375-8808 阿部
2014年05月07日
昨年、先生方を対象にした講座でブーメラン実験をしたときの様子。短い動画をアップしてくださっていました。↓コチラからご覧ください。http://www.youtube.com/watch?v=2ou7D4xMYSQ&feature=youtu.be
2014年04月10日
宮城県社交飲食業生活衛生同業組合の新聞への随想執筆を依頼され、掲載されました。仙台市には国分町という、3000軒の飲食店が集中している街があります。そこを中心に宮城県内4,000のお店の組合だそうです。
2014年04月09日
fmいずみで(月)と(木)の朝9:30~科学と防災のコーナー「あべきよトーク」でお話しています。今日のテーマは「乾燥注意報」でした。注意報とは、「災害が起こるおそれのあるときに注意を呼びかけて行う予報」です。大雨注意報→土砂災害、大雪注意報→雪害など、注意報の先には具体の災害がセットになっています。この時期、乾燥注意報が続きますが、どのような災害がセットなのでしょうか。乾燥注意報は、「空気の乾燥により災害が発生するおそれがあると予想したときに発表」です。したがって、「乾燥注意報は、火災が起こりやすい状況を呼びかける!」という、危険度の高い注意報です。しかも強風注意報がセットになれば、火災が広がる恐れが高くなります。乾燥注意報には基準があって、仙台西部は、1.最小湿度45% 実効湿度65%で風速7m/s以上、2.最小湿度35% 実効湿度60%最小湿度は、文字通り湿度が一番低い数値。空気中の水蒸気ですね。実効湿度は、木材の乾燥度を示すものです。(木材は湿度が高くなれば燃えにくくなる)さらに、東北地方は実効湿度と最小湿度だけでなく、風速も考慮にいれています。枯葉が擦れ合って発火したり、静電気で引火したり、珍しいところでは、ゴルフのクラブで地面をこすって(初心者?)、火花が散って枯れ芝に点火という事例もあります。「乾燥注意報」が発表された際に注意することは、火災以外にもありますが、屋内なら知恵と努力で防ぐことができます。・感染症→こまめに手を洗い、また感染しているときは、マスクをして拡大を防ぐ。・静電気がおきやすい→パソコンやUSBのデータがなくなる。触る際には、放電しておく。(静電気除去シートや水道の蛇口に触れると放電できる) セルフのガソリンスタンドで給油の前に、静電気除去シートに確実に触る。 車から降りたとき、さまざまな摩擦のあとなので、静電気は発生しやすい状態です。・肌アレ→保湿クリーム、水分補給、加湿器、 濡れタオルを干す、お風呂場のドアを開放、観葉植物を置く 乾燥注意報のお話でした。
2014年04月07日
地震がおきたら「だんごむしのポーズ」。
2014年04月04日
今日から新年度。仙台は春の陽気です。楽天イーグルス、ホーム開幕戦もあります。今年は、早い時期にホームページを一新することを計画しています。それまでの間、昨年度のサイエンスショーの写真を整理しながらアップしていきます。
2014年04月01日
熊本県の人吉温泉の付近です。(なぜか地名よりも温泉名が・笑)せっかくなので、阿蘇山の噴火と防災について学んできます。行ってきま~す。
2014年03月14日
今週末は、千葉県富津市へ行きます。富津市社会福祉大会での記念講演です。広報誌の表紙に掲載いただきました。
2014年01月23日
先週末は、兵庫県姫路市、香川県善通寺市で防災講演会が続きました。防災講演会といっても、私の場合は防災の科学実験を交えながら進めるので、通常の「講演会」とは雰囲気が違っていると思います。一人でも多くの人に東日本大震災の教訓を伝えるために、この防災のサイエンスショー「防災エンスショー」を活用いただきたいです。「楽しく科学・伝える防災」をテーマに、「自分だけは大丈夫」という気持ちを捨ててもらうのが狙いです。
2014年01月20日
昨年の夏、山形市市民会館でのサイエンスショーのなかで、サイエンスコンサートをしました。チャイコフスキーの「1812年」を演奏。大砲を鳴らすところで空気砲を発射(世界初!?)会場は大歓声に包まれました。私は指揮をしています。是非、youtubeでご覧ください。→コチラ
2014年01月13日
<サイエンスショー・講演の申し込み受付中>4月に入って、今年度のサイエンスショーや講演のお問い合わせ、ご依頼をいただいております。お気軽にお問い合わせください。■おもしろサイエンスショー家庭にある身近なものを使って、あっと驚く科学実験を紹介します。見るだけでなく、全員参加のサイエンスゲームの時間も設けます。とにかくびっくり!楽しい!ためになる!と人気のプログラムです。対象:企業・自治体のイベント~幼稚園、小学校のPTA学年行事などに最適です。時間:40~90分(授業2コマ分)人数:昨年は最大で1,000名のホールでの実績あり 小学校の体育館で500名でも支障ありませんでした。関連の展開 ・エコサイエンスショー 地球環境問題に関する実験も■防災エンスショー東日本大震災の経験をプロジェクターで写真を映しながら解説し、地震のメカニズムや防災に役立つトピックを科学実験を交えて進める防災+サイエンスショー=防災エンスショーです。これから心配される地震と備えについても解説します。難しい言葉を分かりやすく知っていただきます。対象:企業・自治体のイベント~小学校高学年、中学校のPTA学年行事、人権講演会など。大人の方だけを対象とした研修会、安全衛生大会での実績も多いです。従来の講演にはないスタイルが好評です。時間:40~90分人数:自由おかげさまで、昨年度も北海道から九州までお招きいただきました。(沖縄も行きたいです・・・(笑))全国どこへでも参ります!お問い合わせ・申し込みは→こちらのフォームからどうぞ。電話 fmいずみ 022-375-8808 阿部
2013年04月23日
先月、長崎県佐世保市へお招きをきただきました。その名も「科学がますます好きになる 春休み特別サイエンスショー」少し時間があったので、海上自衛隊佐世保史料館の見学もできました。少年科学館でのサイエンスショーは、定員を大きく超える申し込みがあったそう。主催者の職員のみなさんが楽しみにしていて、歓迎してくれて感激。会場のみなさんも、楽しんでくれたようで、よかったです。また行きたい場所です。受付には、阿部先生が大量発生していました(笑)
2013年04月04日
仙台市立東六郷小学校で、防災教育の一環として「防災エンスショー(防災+サイエンス)」をしてきました。仙台中法人会青年部30周年記念事業としてサポートいただきました。河北新報に掲載されました。防災のことを身近な科学実験をきっかけとして学んでもらう活動を、今後も続けていきます。
2013年04月04日
2月に開催された、仙台市天文台まつりのサイエンスショー。まつりのテーマは「うつす」。テーマにあわせて、幻灯機の原理などを実験でみてもらいました。とても盛り上がりました。仙台市天文台は、私の好きな場所の1つです。職員のみなさんも、すてきな方々です。そう、夜の打ち上げも盛りあがりました(笑)
2013年03月26日
公益社団法人助けあいジャパン 情報レンジャー@宮城のスタッフから取材を受け、災害時のラジオについて話しました。3分ほどの動画がYou Tubeにアップされましたのでご覧ください~。 http://www.youtube.com/watch?v=OQffZkrmJfE
2013年03月26日
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