**こどもへのまなざし**

６月２６日（日曜日）、特別注文したバースデイケーキができるまで、隣の図書館で待ちましょってことで図書館へ

玄関を入ってすぐ、大きな笹飾りが目に飛び込んできた

「みんな、どんなお願い書いてるんだろうね～」って見ていたら、短冊と筆記用具が置いてあるのに気づいた

「書く？」

（え～ええわ）っていう返事だと思っていたら、

書く気満々で、短冊の色を選び始めた

「何書いたらいいの？」って聞かれるな～って思っていたら、

すらすら迷いなく書き始めた

「はい、結んで！」

結んで読んで泣きそうになった

「もう１枚書いていい？」

２枚目も、私の健康を心配する内容・・・「ママがびょうきになりませんように」

こんどは、自分のことを願ってね

そう言って書いたのが・・・

なんて真面目な願い

夢は無いのかいって言いたくなるところだけれど、

保育園で製作した笹飾りには「おかねもちになりたい～」

「たからくじがあたりますように」って書いてありました。

現実的だね～

日頃の私の愚痴がそういう気持ちにさせているのでしょうか・・・

私たちが短冊を結んだ時（６月２６日）より、はるかに多くの短冊がぎっしり・・・・

今日、撮影した笹飾り