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今日、ニュースで 中学生の不登校児が、
中学生全体の 10
パーセントに
あたる人数であると、発表されました。
この10%という数値は、
1週間以上続けて登校できなかった児童の数です。
1週間続けてではなく、週の後半になると行けない
とか、休みがちとか、隠れ不登校児を含むと、
もっと増えることが見えてきます。
不登校の原因は、いじめと、学習理解が難しいから。
と発表されました。
真実がねじ曲げられた内容だなー。
誰がそう思い、そうまとめたのかは
定かではありませんが、
そのわかったふりが
自殺者を増やしているのではないか
とさえ 思いました。
また、「ニュースステーション」
初代気象予報士でもある河合薫氏などは、
少子化の影響で、子への親のケアが
手厚くなり「過保護になった」可能性もある。
などと、なんの根拠も無い
空想を「MAG2NEWS」に書いています。
このような、実際に不登校児とセッションした
経験も無い人たちが騒ぎ立て、
益々 精神的にダメージを与えているのも
事実です。
子どもは何も変わっていません。
大人社会が変化し、子どもたちの居場所が
無くなったのです。
また、ネット社会が発達し、
ネットに触れる機会が低年齢下し、
要らぬ情報が散乱している為、
その情報を上手く取捨選択できず、
勝手に傷付き、悩み 社会に適応しづらく
なっているのです。
よく いじめが原因で自殺した。
という報道を目にします。
あれは、決して いじめという
単純な理由がそうさせたのではなく、
いじめられて登校しづらい→
登校しない→登校させようとプレッシャーをかける
このような 外的圧力も
自殺原因になっているのではないか
と思っています。
私は、結局
子を守れるのは 家族でしかないと思っています。
不登校児は、
なんらかの心の傷を負い
他者と距離を置きたくて
不登校になっているのに、
周りの大人は
どうにかして 学校へ行かせようと
コンタクトを取ってきます。
現状確認の為に、家庭訪問します。
そっとしておいて欲しくて、
学校へ行っていないのに、
家に押しかけてきます。
じゃあ、何処に逃げるのですか?
切迫詰まって飛び降りるのです。
外的圧力を回避することで、
若い命を守れるのに。
私は、教師やご近所さんからの言葉に
耳は貸しますが、
心までは奪われてしまわないように。
と 心掛けています。
他人様の言葉に同調し
世間体を守ることに必至になったところで
何も 得は無いからです。
むしろ それは
親子の信頼関係を 崩す要因に なり兼ねません。
お母さんだけは、私を守ってくれると思っていたのに。
最後の砦が しっかりしないと
守れるものも 守れないのではないかと
思っています。
不登校児の多くは、
学校に行きたくても
行けないから 行っていないのです。
そして彼らの居場所は
家でしかないのです。
回避できるリスクは
親が摘み取ることが
大切だと最近 特に思うのです。
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