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Manga Characters (Bleach)白哉(byakuya) byaku: white ya:questioning一護(ichigo) ichi: one,first go:protection一心(ishin) i: one,first shin:feeling, heart夏梨(karin) ka: summer rin:pear喜助(kisuke) ki: joy, pleasure suke:help織姫(orihime) ori:weave hime:princess恋次(renji) ren: love ji:next, second child惣右介(sousuke) so: general, the whole u:right suke:divide, help bring雨竜(uryu) u: rain ryu:dragon泰虎(yasutora) yasu: calm, tranquil,peaceful tora:tigar夜一(yoruichi) yoru: night ichi:ditto遊子(yuzu) yu:play zu:child
2024.05.29
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Manga Characters (Angelic Layer)鳩子(hatoko) hato:pigeon, ko:child,daughter一郎(ichiro) ichi:one, first, ro:boy, male虎太郎(kotaro) ko:tigar, ta:full-bodied,thick,bulky, ro:ditto美咲(misaki) mi:beauty, saki:flowering王二郎(ojiro) o:king, ji:two, ro:ditto祥子(shoko) sho:felicitate, ko:ditto珠代(tamayo) tama:ball, yo:generation,
2024.05.28
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昨日も休みの日の日課として夫婦でジムに行っていた。普段妻はスイミングがメインなのでジムの中で顔を合わせることはない。しかし昨日は妻がマシントレーニングをしたいというので使い方をレクチャーしていた。ちょうど"adducotr"(内転筋)と"abductor"(外転筋)を鍛えるマシンを説明していた。これは切り替えることにより腿の内側、外側の筋肉を鍛えるものである。となりにいらした女性が「わたしにも使い方を教えてもらえませんか?」「わたしはお店の者ではないんですが」と言葉にしたのだけれど「お店の人がフロアにいないので」と言われ簡単に使い方を教えてさしあげた。それぞれのマシンの使い方は写真つきで書かれてあるが説明は英語なのでむずかしいと言えばむずかしいだろう。しかしながらおかげさまで"adductor"と"abductor"という単語はしっかり覚えた。
2024.05.27
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悔いのないシニアライフを送るための10の指針1. たまには情報断食2. 小さなことこそすぐにやる。3. 読書をこころがける。4. 物をかたづける。5. 感謝の瞑想6. 早寝早起き7. トレーニングジム、書籍購入などの自己投資8. お金の使い方にメリハリをつける。9. 一人の時間をつくる。10. 日記を書く。100点満点とは言えないが、78点ぐらいかな。
2024.05.26
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"Slowly"という海外文通アプリに最近はまっている。以前はリアルタイムでできる"Hellotalk"や"Tandem"が主流だったけれど、なにせロマンス詐欺が多いので嫌気がさして、現在は"Slowly"が主流である。現在、アメリカ、カナダ、インドネシア、イタリアの人と交流している。語学のトレーニングと国際交流にはもってこいだと思う。最近の日本の伝統文化のみならずアニメなどのポップカルチャーへの諸外国の関心はとても高くなってきている。若いころには国内文通も海外文通もまめだったけれど、いままたレトロなスタイルの海外文通も高く評価されている。ちなみに"Slowly"はタイトルが示すように、それぞれの国との物理的な距離に応じてメールが届くまでの所要時間が異なるのである。かつてのエアーメールなみの所要時間である。アジアの国からなら比較的早く着くが南米だと忘れたころに届く。
2024.05.25
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先日、茨城県行方市に大学芋を買いに行った際に銚子市を通過した。妻と銚子の銚子丸なんて面白そうだから昼食はそこにしようかと探したが銚子市に銚子丸の店舗はないようだ。つまり銚子市が発祥の企業ではなく新鮮な魚を連想することからネーミングしたようだ。ちなみに、銚子丸とは東京、千葉、埼玉、神奈川に展開する回転寿司チェーンである。最近はタブレット注文のオンデマンドだから回転寿司とは呼称しにくいが。同様に丸亀製麺の丸亀市店舗はないらしい。これも同様に高松製麺、坂出製麺、観音寺製麺、善通寺製麺とするよりも丸亀の方が讃岐うどんをイメージしやすいと思う。
2024.05.24
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2018年夏の乗馬スクールをふと思い出した。ふとした興味から近在の乗馬スクールに夫婦でかよった。乗馬ははじめての体験で新鮮だった。馬の進め方や止め方などまったくそれまで知らないことだった。一番下の級である乗馬検定5級に、実技、学科の試験をそれなりに終えて取得した。そのハードルは高くはなく乗馬スクールのキャンペーンイベントであった。どんな動物に乗ったのか思い出してみるとタイでのった象ジャマイカでのったイルカアラブ首長国連邦でのったラクダ
2024.05.23
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「出会い」と「別れ」どちらも、歌の歌詞やタイトルによく出てくると思う。とくに後者は多いと感じる。さて、英語では「出会い」は"encounter"とすぐに単語を思いつくが、「別れ」はなんだったろうとふと考えてしまう。辞書を引けば"parting"とあるが、思いつかないしあまり目にする単語とは思えない。また、「別れる」という動詞表現は多用されると思うがそもそも日本語のように名詞としていちいちとりあげないのかもしれない。「別れということ」に対して日本人はことさら注目してしまうのではないかと考える。外国人は、「別れ」に執着せずに次の新たな「出会い」にことさら期待を寄せているのではないか。
2024.05.22
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スコトーマは元々『眼科医が使う医学用語』として使われていた。身体の構造上、神経の束に遮られて『視覚情報として認識できない箇所』がある。この『盲点となるポイント』を眼科医はスコトーマと呼んでいた。近年ではこの言葉が心理学やコーチングなどでも持ち入れられるようになった。心理的盲点で定義するスコトーマとは人が無意識的に見落としてしまう盲点のことをいい、脳は『自分にとって重要な情報』しか取り入れず、『重要性の低い情報』を必要のないものと判断して全て削ぎ落とし、重要な情報だけを処理する機能がある。極端にいえば脳は『自分にとって重要な物』だけ認識するようにしており、重要性でないと判断し、削ぎ落とされてしまった情報がスコトーマともいえる。逆に言えば、すべての情報を認識して処理していたら脳がパンクしてしまう。しかしながら、そぎ落とされた情報の中に貴重な情報があり見逃していることも少ないということかもしれない。
2024.05.21
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「細水長流」①細い川は流れが長い → 転じて、「倹約し、長持ちさせること」 例:花錢要細水長流(お金は倹約して使わなければいけない) ②地道にこつこつすること 例:做學問要細水長流(学問は地道にこつこつすることが大切だ)目的のない節約は無意味で、目的をもった節約こそ有意、「継続は力なり。」
2024.05.20
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「説長道短」自分の長所を自慢せず、人の短所は追求しない。出所は次の崔子玉座右銘による。 「無道人之短」 人の短を道(い)ふこと無なかれ、 「無説己之長」 己の長を説くこと無かれ。 字面だけ見ると、短い内容であるにもかかわらず、説明が長く冗長であるといっているのかも思ったけれど、さにあらず。調べてみないとわからないものだ。
2024.05.19
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1987年 昭和62年兵庫県尼崎市のM電機に自衛官の身分で会社研修を一年間していて7月いっぱいで終わり、横須賀勤務の発令を受けた。妻は身重だったので横須賀の実家にもどっていた。横須賀では2等海尉の夫婦だけでは官舎は期待できなかったので、妻にアパート探しを頼んで見つけたのが「メゾン青木」という小ぎれいなアパートだった。伊丹の官舎暮らしは単身赴任のようなものだったので本当の意味での新居だった。今思うと、結婚したとはいえ、お互いに何も理解できていなくて、考え方も価値観もそのときからお互いを理解することがスタートした。長男が生まれ家族三人の生活がはじまり、すべてが試行錯誤だった。その「メゾン青木」も今は姿を変えているのだろう。(便利なもので、今はグーグルマップで様子を知ることができる。)
2024.05.18
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プライミング効果(Priming Effect)あらかじめ受けた刺激によって、無意識のうちに行動が影響を受けるという心理効果。プライミング効果の例としては、道を歩いていたら、どこかからカレーの匂いが漂ってきた。→買い物をするとき、気づいたらレトルトカレーを手に取っていた。テレビでお菓子のCMを見た。→いつもは食べないのに、なぜだかお菓子を買いたくなってきた。アンカリング効果(Anchoring Effect)最初に与えられた数字(アンカー)を基準に考えることで、その後に提示された別の数字への認識が異なるという現象で、心理学における認知バイアスの1つである。アンカリング効果の例としては。→車を購入させたいときに、より高価な車を見せておくと、販売したい価格帯の車を購入する可能性が高まる。事前の心理的トリガーとしては同様で事象か数値データかの違いだけではないかと思ってしまう。
2024.05.17
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人は知らないがゆえに敬遠してしまうことが多々ある。また、なにかのきっかけで知れば知るほど好きになることも往々にしてある。先入観を捨てて嫌いなものも見つめ直してみるといろいろな発見があるものである。最近、重松清さんの本をしきりに読んでいる。今の年齢で過去を振り返るのにちょうどいい内容の作品が多い。昨日も帰りがけにブックオフで4冊購入した。「カレーライス」「その日のまえに」「季節風 春」「季節風 冬」
2024.05.16
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三十六計、走為上計(走るを上の計となす。)三十六計とは、中国の兵法に相手のレベルに合わせて6段階6つの対応策があるが、「美人計」にはじまる6段階の6つ目に「走為上」があり、逃げることがベストだといっている。If the situation turns against it, the wisest thing to do is beat a hasty retreat away.ちなみに、「美人計」とは敵に美女を送り込み戦意を喪失させるというものである。
2024.05.15
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「用行捨蔵」自分の価値をわきまえて生きること。 請われたならば世に出て仕事をし、捨てられたならば世間から退くということ。出処進退の態度が立派で、巧みなたとえ。自分が用いられるなら、理想を追求して行動し、捨てられるのなら、一時理想をしまい込んでチャンスを待つ。decide whether one should resign or make it to the big time
2024.05.14
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「夏虫疑氷」見識の狭い人が自分の知らないことを信じようとしないこと。 冬を知らない夏の虫は、冬に氷というものがあるのを信じない。He that stays in the valley shall never get over the hill.During the period of national seclusion (isolation), Japan knew very little of the outside world.見識が狭い、広いは生き方の違いだと考える。好奇心が旺盛であれ、そうでなくても生きてはいける。ただその人の人生の幅が広いか広くないか真に納得できる人生を送れるかいなかだと思う。
2024.05.13
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「嫌われる勇気」を持ちたいと思っても、そのことが怖かったり、仲間はずれにされないか不安になる、なぜか?小学校のころまでさかのぼってみると、「自分のクラス=世界のすべて」で「クラスで孤立=世界から孤立」を意味した。そこで、クラスメイトに嫌われないようにする。大人になってみると、クラスはただのちっぽけな世界だったわけで、実は多くの世界が存在している。しかし学校生活でついたクセが抜けない人が多い。本当はさまざまな世界があるのに、実際アクセスしているのは小さな世界のみだったりする。そこから抜け出せないでいる。「クラス=職場」になってしまった人は嫌われる勇気をもてない。そこで、「自分だけの世界(群れない生き方:一人の趣味)」を確立すると人目を気にする必要がなくなる。1つの自分だけの世界を確立しておけば他人と関わる他の世界でも堂々と生きていける。私の場合、一人の趣味とはフルマラソンや富士登山競走だったりしたけれど、年を重ねてできなくなった。今はひたすら筋トレや読書に励んでいる。
2024.05.12
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「いいものあげる」(ロング・ロング・アゴーの一編目:重松清)小学校のときに、お金持ちの娘が同級生にいて心理的優越感にひたりたいためか友人に日常的に「いいものあげる」といっては小さなプレゼントをするのだった。しかしながら、時の流れとともにその立場と関係が変化していく。ふしぎなもので旅行に行ったさいに職場の同僚にお土産を買うのにマメな人がいる。逆にいっさいそれをしない人もいる。ものをあげるというのは心理的に満たされるところがあるように思う。それは気持ちの余裕であり、自分のおかれた現状に満足しているあらわれかもしれない。一方、人からなにかをもらうと心理的な負い目を感じる人は日本人に少なくないと思う。国によっては経済的に優位にある人はそうでない人に施すのは当然のことであり、負担も負い目もまったく感じないという場合もあると思う。「あげる」、「もらう」は日本においては人間関係の潤滑剤だと考える。私はドライなので5回もらったら1回返すぐらいにしている。
2024.05.11
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移動によるデータをもとにポイント獲得するアプリが多数存在する。職場で話題になった。スマホのGPS情報を把握されて個人情報が漏洩すること危惧している人がいたが、現役の世代ならいざしらず60代のシニアでは、はなから相手にされていないと推測する。その証拠に、アンケートでポイントを獲得するアプリでは年齢や職業を入力した時点で、あなたはアンケートの対象外ですというメッセージが現れる。要するに購買者としてメイン路線から大きく外れているのである。そんなわけ、わたしは長距離通勤と長距離歩行の毎日をポイントに反映させているが、これもよくよく考えてみると時間泥棒な感がいなめない。
2024.05.10
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人生は観光旅行で、ガマン旅行ではない。実は毎日事故にも遭わず、健康に過ごせているだけできわめてラッキーなことである。病気やケガをして体を動かせなくなって初めて「あの時、不平不満だらけだったのはまちがっていたのだと気づくのである。」昨年の12月に硬膜下血腫の手術で入院したが、喉元過ぎればなんとやらで、その時の思いはどこへやら。人生、観光旅行、楽しいことを見つけることに専念して、嫌なことはできるだけ避ける。脳は考えていることを現実化しようとするようで、心配すると心配が現実になり楽しいことを考えるとそれを現実化しようとするらしい。
2024.05.09
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私自身は、あつかましく、したたかに生きてきたが一般的に感じることが次のとおりである。ちょっと繊細な人が感じる日本の嫌なところ1. 几帳面な人が多く、細かい指摘をされる。2. 少しでもまわりと違う人間は排除されがちである。3. 一度レールをはずれた人は再出発がむずかしい。4. ものごとをあいまいにし、本音で話さない。5. 目上の者は正しいという儒教的な価値観。これらの事情から、ひきこもりや海外への外こもりになってしまう若者がいるのが現実である。外こもりとは、物価が安く比較的治安の良い国で定職をもたず投資やネットビジネスで気楽に過ごすこと。
2024.05.08
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破天荒とは1. 今までにだれもやれなかったことを成し遂げる。2. 進士の試験に合格したもの。唐の時代に、荊州からは毎年官吏の登用試験を受けても合格する者がいないので人々は荊州を「天荒」(人知の開けない土地)と呼んでいた。しかし劉蛻(りゅうぜい)が出て初めて合格し、前例を破ったので人々は彼を「天荒」を破る者と呼んだことによる。進士とは本来、科挙の科目の1つであったが、後に仕官の登竜門となる試験の合格者をさすようになった。
2024.05.07
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韓国ドラマ「ヒョンジェは美しい」韓国のホームドラマが以前から好きだ。韓国語が多少わかるので字幕と会話の差が理解できたりすると嬉しい。連休中はというと午前中はジムで筋トレ、午后はここちよい疲労感をかかえて韓国ドラマにはまってしまった。「ヒョンジェは美しい」家族関係の複雑さが物議をかもすところは韓国ドラマの定番である。しかしながら、それぞれの配役はバッチリで見ていて飽きない。妻は韓国ドラマに興味がないので一日中見ている私にあきれている。メインキャストであるヒョンジェとミレ、特にミレ役の”ぺ・ダピン”のしぐさと表情はひかれるものがある。
2024.05.06
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亡羊補牢:あやまちを犯してから悔い改める。It is never too late to mend.「牢」は家畜を飼う檻、羊に逃げられてから檻を修繕する。手遅れだという意味ではなく。それでも遅くないから改めることが大切だという意味である。中国は古来から有数の牧羊国家(現在世界一)であったことから、部首が「羊」の漢字もいくつかある。美しいという字も「大きな羊」すなわち立派な羊、うつくしい羊からつくられたようである。
2024.05.05
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人はとかく自分の考え方を押しつけがちで、ときとして"ひんしゅく"をかってしまう。そんなときは相手を理解することが大切で、自分と考えがことなっても「どうしてそう思うのか」を考えてみる。そのためには1.お互いの考え方に線引きをする、「私はこう考える、でもあなたはそう考えている、そういう考え方もあるんですね。」2.お互いの考え方を俯瞰する。それぞれの考え方をパワーポイントのプレゼン資料のように図式化してみる。相手をたてるばかりでは、自分のモチベーションがさがってしまう。自分の思うところもしっかりと表現することがこころよい人間関係に維持につながると考える。
2024.05.04
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衝動買いや、過度の飲酒喫煙は自分のこころの中の凸凹を埋めようとする行為であり、こころの中のデコボコはたいていが自分の思い通りにことが運ばないからである。衝動買いや依存症で後悔するよりも自分を客観的に見た方が賢明である。他人に期待して期待外れであることも多々あるが意外と自分への期待外れが少なくない。「三日坊主」「竜頭蛇尾」「三月庭訓」「隠公左伝」いずれも自己の意志薄弱さをあらわす四字熟語である。自分への過度の期待はストレスのもととなる。達成可能な期待をして、達成感を積み重ねることが大事。
2024.05.03
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近鉄宮島観光センターが宮島との最狭部あたりの海岸にあったのは1960年代、1970年代のことである。なぜか内部事情にくわしかった。というのも父親は昼間のしごとが終わると当該センターの入浴施設の清掃作業をダブルワークにしていた。夕方いや夜という方が正確である、家族総出でお風呂掃除にでかけた。小学生だった私は小さなお風呂を1つ担当して終わったあとは自由にしていた。他の人は誰もいない夜のレジャーセンター、興味津々のワンダーランドだった。遊戯施設の裏側にまわっては、「へえーこんなになってるんだ。」と感心したりしていた。しかしながら、毎夜毎夜散策しているとすぐに飽きた。その宮島観光センターも1980年代には時代の波に取り残されたのか、大きな施設があとかたもなく姿を消していた。
2024.05.02
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私は今は関東に住んでいるが、実家は宮島の対岸、広島県廿日市市である。1960年代後半の小学校のころの話である。毎年ある季節になると渡り鳥のように学校にくる同級生がいた旅まわり一座のこどもだった。というのもすぐ近所に当時「近鉄宮島観光センター」なるものがあった。今で言えばスーパー銭湯の豪華版だろうか、いろいろな種類の風呂があって地方巡業の旅芸人たちが入れ替わり立ち替わり上演していた。彼は一座の芸人のこどもで学校に来るのは午前中だけで給食も食べずに午前の授業が終わると下校していた。彼は子役として立派に労働していたのだ。大きくなって彼は旅芸人になったのだろうか、思うにみんなと一緒に給食も食べたかっただろうし、午后の授業もたのしみたかっただろうにと想像したのをおぼえている。
2024.05.01
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日本語の「諦める」と「明らめる」の語源は同じで、もともと物事の本当のあり方を「明らか」にすることである。近世では「物事のあり方を明らかにして」という前提が消えてしまい、単に断念し放棄する意味がつよくなったようである。きれいさっぱり諦めるためには何をどのように明らかにすれば良いか、それには物事や自分の心のあり方を観察するのが一番である。予定していたキャンプが雨で中止、そのとき行きたかったキャンプを諦めるには「天気は変えられない」ことを明らかにする必要がある。そうしないと「どうして雨が降るのだ」と無意味なグチを言い続けることになる。好きな人を諦めるには、どうやっても振り向いてくれない事実を明らかにする、この行為はとても辛いものがあるけれど次のステップのためには最良の手段かもしれない。
2024.04.30
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繊細な人(High Sensitive Person)世の中には繊細な人と繊細でない人が存在する。繊細な人が持つ「繊細さ」は性格上の課題ではなく。生まれもった気質の可能性が高いようである。脳の神経システムに違いがあり他の人が気づかないような小さなことに気づく神経システムを持っている。繊細さんの特徴は「感じる力が強い」という一言に集約される。感じる対象は多岐にわたり、人の感情、場の雰囲気といった人間関係に関するものから、光や音、気温の変化など「自分の外側にあるもの」はもちろん、体調や自分自身の気持ち、新しく思いついたアイデアなど「自分の内側で起きていること」もよく感じ取る。「感じる力」がもたらすいいことは自分のまわりにある「いいもの」に気づき、まわりのものや人から嬉しさをもらって、身も心もふっくらとできる。また同時に痛い、つらい、疲れたという負の感覚もとぎすまされていることは自分自身を余計に疲れさせてしまう。両刃の剣である。繊細な人が楽に生きていくためにはいかに自分に都合よく感覚をコントロールするかに関わってくると考える。私自身、どちらかというと極度なHSPだと思っている。
2024.04.29
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シニアにとっては、お金を貯めるよりも筋肉を貯めることの方が望ましいようである。筋トレのメリットは次のとおりである。1. 若返り2. 体調が良い3. 病気の予防4. マイオカイン分泌の上昇ここでマイオカインとはなにか、「マイオカイン」とは骨格筋から分泌される筋ホルモンで代謝機能など、さまざまない機能を調整しており運動に反応しており日常的に動く人は多く分泌され若さや健康の維持に禹役立っているようである。いずれにしても筋肉は最強のアンチエイジングであり老後の資産となりえる。2年前までは通信の大学に編入して週末は課題レポート作成に追われていたが思うところあってやめた、残りの人生何を選んで何を取るかの効率的取捨選択だと考える。今日もせっせとジム通い。
2024.04.28
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次の作戦項目をわがミッションとする。1. 自己肯定2. 良い人間関係3. 楽しんで働く(得意を仕事とする)4. 健康(筋トレ、粗食)5. お金のかからない楽しみ6. 目と歯を大事にする7. すっきり暮らす(断捨離、モノを探さない、ムダ買いをしない)8. 学び続ける9. 笑う門には福きたる10. 今日もしあわせ
2024.04.27
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相談のメリット1.ガス抜き効果 ストレスが発散され、気分がすっきりする。2.不安の現象 興奮が抑制される。3.なやみの整理 筋道だてて話すことで話が整理される。4.言語化 現状、原因などあいまいな点がはっきりする。5.アドバイス これはあまり役に立たないように思う。カウンセリングでは自分自身が回答をみちびきだすのが本来で、どんなにすばらしい人のアドバイスも参考情報でしかなく、人にアドバイスを鵜呑みするようでは先が見えている気がする。
2024.04.26
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「ふつうが幸せ」という人がいる。多くの人と同じであれば安心できるかも知れない。しかし、この考え方が自分をくるしめることがある。「ふつうが幸せ」という考え方の裏側には「ふつうじゃないと不幸せ」という気持ちがかくれている。「それなりの学校に進学」「収入は人並み」「○○才ぐらいで結婚」もし、こうしたことを「ふつう」としているのであれば、こうした無数にある「ふつう」をすべて実現できる人は多くないだろう。ほとんどの人はそうした「ふつう」とは違った部分がなにかしらあるもので、それを気にすることはない。そもそも「ふつう」か「ふつうじゃない」かという基準はなくて、それは誰かが勝手につくりあげたもので、世間から押しつけられた「ふつう」、自分が勝手につくってしまっている「ふつう」にしばられることなく、自分らしい人生を生きたいものである。
2024.04.25
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読書でできる2つの対話読書をすることには1つには著者との対話があり、世の中には色々な本があるが、それらには必ず書き手のや作り手がいてその人たちの思いが込められている。また、読書をとおしてわれわれは自分との対話をしている。著者が書いた文章を読みながら「自分はどう思うか」「自分の人生と登場人物の人生をくらべてみると」「この問題について自分なりに考えてみると」などと自分自身に問いかけたり向き合ったりしている。
2024.04.24
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「エピソードを読み合えば会話は円滑につながる。」と言われている。実際、人というのはエピソードの宝庫である。ただ、それは外からではわからない。身につけているものや言葉のはしばしに秘められた部分をいかに読み合うかが会話の役割で、自分が相手におもしろい話をしているときは実は相手が上手に読んでくれているときである。質問上手になるということは、人という書物を読むのがうまくなったということ。そして読まれているがわの人は幸せを感じているのである。
2024.04.23
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「何を話していいかわからないから、コミュニケーションがこわい。」と悩む人がいる。実は、自分のエピソードを話しても、まず相手に興味をもってもらえることはまれである。相手に興味を持たれている自分のエピソードをわざわざ話すような立場・職業なんて実はこの世にあまりない。でも心のどこかで、みんな自分の話を聞いてほしいと願っている。それって「相手に気持ちよく話してもらうこと」が気まずさをやりすごす一番いい方法である。自分で話したいことを決めてから会話にのぞむのは最初からまちがっている。人と会うときは「相手の話をきく」と思うだけでまったく結果が変わってくる。とはいうものの、なかなかそうはいかない。なにせ自分のことを人に話すことで脳内で快感物質が出るわけだから。人の快感のために奉仕するのもつらい。
2024.04.22
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何年にどこそこの学校を卒業して、どこそこの会社につとめてという事柄を紹介するのではなく「音楽だったら○○が好きで」「もし一億円あったら、○○をする」と答えるわけである。ある人がある人であるという理由は「どんなエピソードをその人がもっているのか」「そのエピソードを、どう感じているのか」人はエピソードに、意味づけをするが、その意味づけをわかってくれる人をともだち、大切な人だと感じるのだと思う、しかし人の価値観に興味をもたない人が、実はほとんどである。もし、その価値観に自然に興味を持つことができたら、その人と一緒にいることに困ることはないだろう。カウンセラーがカウンセリングでクライエントに寄り添うアプローチも似ていると考える。先日、高専の同期会があって久しぶりに顔を合わせた。それぞれが第一線の職をひき肩書きをなくした。学生時代にもどってそれぞれの本質に関わるトークになった気がする。
2024.04.21
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なにげない会話の話題に「きどにたちかけし衣食住」というのがある。き(気象)ど(道楽)に(ニュース)た(旅)ち(知人)か(家族)け(健康)し(仕事)衣食住高齢者同士の話題で多いのが健康で、病気体験の自慢あらそいになりがちである。ある程度年齢を重ねると怪我や病気を完璧にスルーして生きてきた人はまれなので実体験を多少脚色してドラスティックに話す人もいたりする。
2024.04.20
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「悩みとは、すべて人間関係の悩みである」と考える心理学がある。たしかに、異性のなやみも、仕事のなやみも、間違いなく人間関係の悩みである。もし、お金がないのがなやみだったとしても、それはお金という紙とか金属をもっていないこと自体がなやみではなく、フェアに人に物事をたのんだり、商品やサービスを受け取ったりできないことがそのなやみの本質ではないか。また、コミュニケーションはキャッチボールにたとえられる。世の中にはこのキャッチボールは下手であるにも関わらず自分では高校野球選手級にうまいと誤解している人がたまにいる。豪速球をなげなくても老若男女だれとでもきちんとキャッチボールができることが大事。
2024.04.19
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日本的なもの(thing Japanese)ガイジンさんが日本にきてくれなくなったら、日本的な習慣や伝統は次第に忘れ去られてしまうかもしれない。「異文化コミュニケーション」=「外国から来た人たちに英語で紹介するkと」だと考えている日本人は意外に多いのではないか、普段は日本語ですら扱わないような事柄を英語で語るべく奮闘努力する。その結果、日本の文化を発見するのは、ガイジンさんではなく当の日本人だったりする。日本人の日本文化しらず、「灯台もと暗し」。
2024.04.18
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主語のない文章(sentence without a subject)文中の主語を省略しても、ちゃんと意味が通じることば、それが日本語である。たとえば、英語では「私はおなかがすいた」と言わなければならないだろうが、日本語の場合「おなかがすいた」というだけで、誰が空腹なのかがわかるのである。日本人は文脈から正しい意味を「感じ取る」のが得意で、省略された主語を何の問題もなく知ってしまう人たちなのである。時には主語どころか目的語まで省略するが、それでも平気で理解してしまう。英語ならば「私はそれが必要です」と言わなければならなくとも、日本語では単に「必要」というだけで、誰が何を必要としているかがわかってしまう。外国人にはかなり難しいかもしれないが、とにかくキーワードを言えばよくて、文章の残りの部分はそれを聞いた日本人があたまの中で勝手に組み立ててかなりの確率で言いたいことを理解してくれる。中国語の実践的トレーニングのため北京でホームステイをしたときに四声の区別がとても下手でホストファミリーの大人は言いたいことをまったく理解してくれなかった。ところが小学生のこども推測力に富んでいたのかわたしの言いたいことを理解してくれた。大人の中国人の頭は四声と単語の対応がガチガチに固まっていて柔軟性をもって受け止められないんだと感じた。あわせて日本人のように相手の言いたいことを先取りして理解しようとする国民性ではないのだろう。
2024.04.17
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世間の目「世間の目」があると自分のしたいように振る舞えない。それが日本人という生き物である。たとえば地下鉄の駅で財布と見つけたとすると、それを見つけたのガイジンさんなら、駅員に届けるにしろそうでないにしろ、周囲の目を気にすることなく拾い上げることができるであろう。ところが日本人は社会の目を気にするあまりに自分が周囲からどう見られるかと意識せずにはいられない。世間ということばを外国人に説明するのも難しい。「世間って、何ですか?」と問われそうで有る。他人の目、社会の目であろうがそれの意味するところは深い。
2024.04.16
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「おまえは見られている」が宗教「見られていなくても」が道徳「どう見ているか」が哲学「見えているものがなにか」が科学「見えるようにする」のが数学「見ることができたら」が文学「見えていることにする」のが統計学「見られると興奮する」のが変態
2024.04.15
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お辞儀(bowing)お辞儀がカラダにしみついてしまっている日本人もいる。まず子ども時代に両親からしっかりとしつけられ、大学の就職セミナーでトレーニングを受け、就職後には会社の上司からトドメのお辞儀教育を受ける。外国人と握手する際にもカラダが反応してしまう人もいるだろう。自衛官のお辞儀に相当する「脱帽時の敬礼」には10°の敬礼と45°の敬礼がある。45°の敬礼は、天皇陛下、隊員のひつぎに対して行うもので10°の敬礼はそれ以外の場合である。脱帽時の敬礼にはカラダを倒さない姿勢を正す敬礼もありこれは国歌が流れた場合に行う。
2024.04.14
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外来語(borrowed words)カタカナ語として日本語の一部となっている英語は多い。どのくらい多いかといつとカタカナ語を使わないと会話がなりたたないという日本人も少なくない。現代の若者たちは、かつてないほど英語に埋もれてそだち日本語と英語の区別すらつかないまま大人になってしまう人もいるだろう。しかしどれだけ英語が日本語を侵食しようが発音はそう簡単にうまくならない。この点、韓国人の外来語としての英語の受け入れ方のほうが上手である。より英語の正しい発音にならっている。日本人のカタカナ英語は英語ネイティブには決して理解してもらえない。
2024.04.13
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気配り(simpathy)電車にギュウギュウづめになって通勤して、狭い会社でしごとに精を出す。そうした現実の中に生きる日本人は気配りを美徳としている。しかしながら、常に気配りをしようとがんばるあまりに疲れてしまい、ほんとうに気配りが必要なときにかぎって自己チューになってしまうのも日本人の現実かもしれない。日本人は欧米人に対しては変に親切だったりする、そのほかの国の人、特に中国や韓国の人にはそうでない場合が多いのはわたしだけだろうか。わたしはそれぞれの国でホームステイを経験していてことばも理解できるが決して嫌いではない。
2024.04.12
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見栄(appearance' sake)日本人はとかく見栄をはりがちである。「沈黙が金」とされる文化であるがゆえにことばより見かけが重要である。日本人がどれだけ見栄をはっているかは、洋服とクルマに反映されがちである。中には見栄のために予算を捻出するべく食費をきりつめる人さえいる。アメリカのハイウェーを走っているとよくこんなクルマが走るなというぐらいの古びたクルマも走っている、クルマに対する価値観も多様で走ればよしとする人も少なくない。ところが日本人は新しいクルマがほどんどである。私見で有るが田舎ならいざ知らず都内や大都市ではクルマなんて不要だと思う。
2024.04.11
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「すみません」日本の文化は謝罪してなんぼのところがある。日本語の苦手な外国人はまず「すみません」ということばを覚えることを勧める。「すみません」は謝罪のことばというより相手の注意をひくことばでの用法がつよい。日本語を話さない人にとって使い勝手のよいフレーズである。かつてはじめてのソウルの地下鉄で「ミヤネヨ(すみません)」といってキップの買い方をたずねようとしたが、誰も耳をかしてくれなかった。この場合「チョギヨー(ちょっと)」といわなければならなかったのだ。各国語で相手の注意をひく常套句はことなる。
2024.04.10
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