雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

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2024年08月10日
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カテゴリ: 文鳥動向の備忘録
​飛べないようにしたコッチ ​​

 だから、地震の予知など現在の科学力では不可能という事実を認めたがらない似非学者たちが、自分の無能を認めれば研究費が減ると思ったらしく、言われた方の迷惑も考えずいったところで意味がないどころか悪影響しかないことを、無責任に言ってしまう制度をその口車に乗ったアホな政府がつくってしまい、今回、その基準にかすってしまっただけではないか、鬱陶しい。
 地震の起きる確率というのはよく分からない数値なのだが、万分の一の可能性が千分の一になれば、危険性は十倍になったと言えるが、十倍になろうが千分の一は千分の一に過ぎない。もし、南海地震が起きたとしても、それは恐ろしい偶然に過ぎず、実社会への迷惑を考えない地震を予知できると信仰している連中の正しさを実証するものではない。理由付けのない偶然では科学にならないのである。
 起きない可能性の方がはるかに高い予知など、公言する方がおかしい。公言できるほどの正確な予知が可能なまでに科学的な裏付けを得られるように努力する他ないのに、中途半端どころかごく初歩的な予知しか出来ない段階で世間を騒がすなど、以ての外であり、自分たちの研究がウケねらいの似非科学とされる危険性を考えていない不見識の所産に過ぎまい。
 とりあえず、画面上に「巨大地震注意」などと常時映して、「普段と同じ生活を!」などとわけのわからない対応をするのはやめろ、いつも不見識で反応の遅いNHK丸出しで腹立たしいのである。

 さて、ヨッチの娘のコッチは、夫に先立たれ、ひとり餌までいた「文鳥団地」に戻ってきたのだが、長らくのケージ生活で飛ぶのが下手だ。飛び方がわからないので、初日はテーブルの上に乗っていろいろ食べたので、恐るべき順応力と感心させられもしたのだが、その後飛べることに気づいてしまい、頭上を飛び交いテーブルに降りなくなってしまった。
 それに、飛び方が直線的で逃げ回るので、とても危ない。で、羽を抜いてほとんど飛べない状態にしたのだが、まだ落ち着いてテーブルの上を確認は出来ず、やはり危なっかしい。
 亡夫の前妻の子であるウノとは寄りそって眠るまで仲良くなっているので、「文鳥団地」での生活に慣れて、楽しく過ごしてもらいたい。





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Last updated  2024年08月10日 09時21分35秒コメント(0) | コメントを書く


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