2005/07/09
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カテゴリ: つぶやき
今夜は、思春期息子たちと3人、


笑ったり泣いたり忙しかったけど、とても感動。


現代の売れない漫才師が交通事故をきっかけに、
太平洋戦争末期の特攻隊員であった前世に、タイムトリップしてしまう話。
詳細は こちらで


実は、この作品、17年前に今井雅之さんが初演された時にも行きました。
まだ1歳にもならない、長男を連れて。




当時、お芝居の題材としては、かなりシビアで重いテーマであった、
戦争と、若くして亡くなった特攻隊の方たち。輪廻転生説。

それを、戦争に対する想いや、「特攻隊員たちも今の若者と変わらない若者であった」という事、
命の繋がりの不思議さ・大切さ。
そういうものを、お笑いもアリのものすごいエネルギーで、
全身全霊で伝えようとする今井雅之さんに、ショックと感動を感じたのを覚えています。


今井さん・スタッフの皆さんは当時のエネルギーのまま、
いや、現代社会の状況に対して、もっと当時より熱い想いで、
今回の公演をスタートさせた事を感じました。



当時0歳、現在17歳になった高3長男と、高校1年生の次男。
彼等の胸の奥には、今井雅之さんのカーテンコール最後の言葉



が、つき刺さりました。

終演直後、息子達は目をキラキラさせて、
「今井さんってかっこいい人だね。いろんな事考えちゃったよ。スッゴイ芝居だったなぁ」
コントの間の取り方なども、尊敬(?)だそうで。(^_^;)


そのあと、今井さんにお会いする事が出来ました。彼は目を細めて・・・


そして、息子たちとがっちり握手をして、

「是非、いい世の中にしてください。」


この場を借りて・・・も変だけど、感謝で一杯です。
母子家庭の母が、思春期の微妙な時期の息子になかなか伝えられない大事な事を、
彼等の心の中に刻んでくださいました。

こんな想いとチャンスを与えてくれたのは妹(今井さんの大ファン)。

ありがとう。


「特攻隊員たちは、親や家族の事を想いながら死んでいった。
今は親や家族の事を想いながら殺す。」


平和を祈らずにはいられない。





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最終更新日  2005/07/10 01:47:44 AM
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