芥川鶯鳴の作品倉庫

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天に益します、龍之介父へ



最初に手にした、「トウソン」成る人物が父龍之介様の天敵とは・・・・・。

私の天敵、「ダザイ」なるもにに匹敵するかも・・・・。


トウソンさんの若菜集。

「音が美しいが。畢竟ただそれだけである。」

ダザイ成る者。

「正義・愛・勇気・友情」なるものをスローガンを書いているが、畢竟ただそれだけである。


人は、かくも耳に心地よく、理解出来ないものに心酔しやすいものである。

お父様の愛した、「自由なる精神」は、今日の人ビト未だ理解されて居ないようです。

女神の像から、
自由とはソフトクリームのように、溶けるものと考えている輩も多いはず。

「自由」とは、自己の責任を他人、ましてや「神」などに押し付けない事。

宿命・電信高いのも、ポストが赤いのも、天の神様が決めたと自分の妻を見ながら思うもの。

殆ど、「不満」を感じたときに、「宿命」をだす。


天命。

誰にも頼まれないのに、こうして文章を書いているとき、「天命。」と誰も知らない神様のせいにする。

運命。
嬉しい偶然に出会ったとき、変えたくない事実として、運命を持ち出す。

あ^^君と出会ったのは運命的な出会い。

トウソンは父の天敵。
ダザイは姫の天敵。


父は、唯一、作家の中で、トウソンを名指しで非難。
「老獪な偽善者」

龍之介父が最も嫌ったのは「偽善。」

姫が最も嫌うのは、善悪の意味の判らずに、天下の宝刀ごとく正義を振り回す
「愚昧さ」

愚か者の厚顔無恥。

偽善なら、未だ救われましょう。
隠すべき、悪を知っての事。

我なる天敵は、

「味噌糞一緒の輩。」

お父様のやむなき自殺に影響され、

愚かにも、健康な体を更に他人を道ずれにこの世を捨てる大ばか者。

精神病。
自殺。

はなはだ芸術とは本来筋の違うところに、意味を見出す。

父は芸術、文学を目指す物は、健康に留意せよと書いている。
健康な精神。
健康な体の維持。
自己管理の責任を書いている。

今日、龍之介父とこのダザイなるもの、並べられたるは、
姫シオンは、文学の森にはせ参じる事に・・・・。

違いの判らぬ
≪こんな世に誰がした?≫

「作り変えを徳意」とする「日本の風土の神」の仕業か?

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