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横浜西口の狸小路へ久し振りに足を運んだ。お盆休みのため、目当ての〈味珍〉は休みだったので、別の店へ行った。〈はな家〉という焼鳥屋で、初めて入る店だ。生ビールと、おまかせもつ焼き(700円)を頼んでみた。写真の手前から、ぼんぼち、鳥皮、なんこつである。実をいうと、それほど期待してなかったのだが、期待以上の出来だった。焼鳥以外にも色々とメニューがあるので、次はもう少し空腹のときに来てみたいと思う。今日はちょっといいことがあったので、胸が一杯でこれ以上入りそうもない。
August 17, 2007
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反町の〈たんたん〉では、いつもメチャ辛を頼むのですが、今日はスーパーメチャ辛に挑戦してみました。連れはいつものメチャ辛ですので、比較するとやっぱりスーパーメチャ辛のほうが唐辛子の量が多そうです。メチャ辛はラー油の味が強くてそれほど辛くなくて何となくイマイチの感じでしたが、スーパーメチャ辛のほうはかなり満足度が高いです。やっぱりこのくらいのドロドロのスープでないとタンタンメンを食べた気がしません。今日はひとりではないので、麻婆豆腐も注文してみました。これはまったく辛くなくて逆に甘い感じです。野菜炒めです。シャキシャキ感があって悪くありません。やっぱり飲み物はコレです。
April 4, 2007
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小田原といえば抹香町である。昔から一度行ってみたいとは思っていたが、なかなか機会がなかった。抹香町は既に地図上から抹殺された地名であるが、だいたいの場所は調べ上げていた。小田原駅から銀座通りを海のほうへと向かう。七枚橋の交差点を渡り、蓮上院、善照寺の前を通り過ぎ、次の路地を左に曲がる。「このあたりだろうか?」とキョロキョロすると狭い路地の奥に古そうな民家が見えてきた。昔、田圃であった一廓には、トタン屋根の平屋ばかり、三四十軒ごみごみ並んで居り、一間道路や、三尺路地には、ちらほら、ひやかし客など歩いていた。家々の入口や、門のように柱のたったあたり、うちわもった女達が、しゃがんだり、立ったりして、蓮っぱな声を散らしていた。 川崎長太郎著「抹香町」たぶんここに間違いないはずだ。もう完全になくなっているかと思ったが、ここまで残っていたとは驚きである。当時の様子が目に浮かぶようだった。ある家のガラス土の上のほうに「抹香町」の文字が見えた。やっぱり間違いない。あまりうろちょろしていると怪しまれるので、足早に通りすぎた。抹香町から程近いところに〈柳屋〉があった。4時開店らしいが、到着したのは4時前だった。暖簾は出ていたがもう入っていいものかどうか一瞬迷った。すると、店の前にタクシーがとまり、常連客らしき男性がひとり店の中へ入っていった。それに続けとばかり私も中へ入ることにした。カウンター席に座るとおじいさんと若い衆がジロリと私を睨んだ。「いらっしゃいませ」の声もかからない。恐る恐る「ホッピーください」と注文したところ、返事がない。「これはまずいことになったな」とびびりながらホッピーを待った。幸運なことにホッピーは出てきた。少し安心して、レバ刺しを頼んだ。レバは半分凍っていた。「こりゃダメだ」と思ったが、ミソダレが案外うまく、タマネギのみじん切りもベストマッチでこれはいける。このミソダレは何だろう?ミソとニンニクにタマゴの黄身が入っているような味である。この味は気に入ってしまった。ホッピーはいまいちだったので、レモンサワーに切り替える。このサワーはまあまあだ。煮込みはダイコン、ゴボウ、コンニャクなどが入った普通の煮込みだった。この煮込みには明日はないだろうと思う。タン焼きとカシラニンニクを追加。ボリュームがあってぜんぶ食べきれない。この店は複数人できたほうがいいようだ。ひとり向きの店ではない。
January 31, 2007
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古いバーなので雰囲気はいいのだが、私はこの店で気に入らない点がひとつある。ひとつぐらいいいではないか、と思われるかもしれないが、いちばんあってはならない点なのだ。ビールがまずいのである。ピザが人気だという。いくらおいしいピザがあったとしても、ビールがまずければお話にならない。まずいビールを飲みながらピザを食べるくらいなら、小便呑みながらお好み焼き食べたほうがまだマシというものである。
January 4, 2007
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ニュータンタンメン本舗白楽店は、白楽駅よりも東白楽駅に近い。水曜日も営業していたので寄ってみた。最初にビールと餃子を注文したが、餃子はまあまあだった。しかし、肝心なタンタンメンが麺は茹で過ぎでコシがなく、しかもスープは中辛にしてしまったのが失敗だったのかインパクトの足りない味で満足できなかった。
December 27, 2006
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片倉の〈タンタンメン本舗やま屋〉へ行ってきました。ネット上の評判はよさそうな店なので期待してました。人気店だけあって、お客さんは次々にやってくるようです。店内は割りと広く、カウンターは10人ほど、テーブルは4人掛けが3脚、あと座敷も4人掛けが3つほどあります。客層は家族連れが多いようです。生ビール、餃子、キムチ、レバ刺しを注文。レバ刺しはまあまあでしたが、餃子とキムチは並以下の出来。メニューに「年中無休」と書いてあるのに、壁には「31日から新年3日迄休業」の貼り紙。さて、タンタンメンは“大辛”を注文。それほど辛くなく、スープも薄め?挽肉が多い。麺も太さも「横浜タンタン系」よりも細めだろうか?麺もスープもちょっと気に入らなかった。ニュータンタン系の店にしてはレベルがちょっと低いのではないだろうか?評判とは大違いです。片倉1-5-17491-5922
December 19, 2006
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暗い住宅街を抜けると、南日吉商店会の看板が薄っすらと見えてきた。目当ての〈イソゲン〉はたぶんこの寂れた商店街のなかにあるはずだ。すると、すぐ右手に「元祖」の看板が登場。店内は狭い。4人がけのテーブルが5つ。それだけ。カウンターはない。昔からある街の中華料理店が〈イソゲン〉グループに入ったといった感じ。メニューを見ると、キムチとかレバ刺しなどはなく、麺類が中心のようだ。とりあえずビールと餃子を注文し様子をうかがう。餃子はすぐに出てくる。味は“並”だ。タンタンメンの辛さは「ひかえめ」「普通」「中辛」「大辛」「めちゃ辛」の5段階。最後にタンタンメンの大辛を注文した。麺の茹で具合はまあまあだ。スープなのだが、それほど辛くはないが、油が多いようでスープの表面がテカテカと光っている。ニンニクのかたまりもあまり多くなくてやはりスープに課題があるようだ。
December 3, 2006
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JR東神奈川の駅を西口へ出て、すぐ左手にある。私は東横線で行ったので、東白楽駅を降りて徒歩5分程度。広い店内ではない。カウンター席に座ると左隣に2人、右隣に3人先客がいた。不思議なことに真っ赤なタンタンメンを食べている人が見当たらない。とりあえずビールと餃子を注文し、様子をうかがう。ビールはスーパードライ。最低のビールだ。餃子もぐにゃぐにゃでまったくうまくない。私のあとから入ってきた客もなぜかタンタンメン以外の麺類を注文している人が多い。タンタンメンを注文している人は辛さを指定せず、デフォルトで頼んでいる人ばかりだ。嫌な予感がしたが、最後にニラ入りタンタンの大辛・ニンニク多めを注文した。ニラはシャキシャキしているわけではなく完全に茹だってぐにゃぐにゃである。それはいいが、この店の問題点がわかった。麺も茹で過ぎなのだ。私もニュータンタンの店は何店舗か行ったが、ここの麺はいちばんひどい。スープはまあまあなので麺をどうにかしてもらいたい。最初に「かためで」とリクエストする必要は絶対にある。
November 28, 2006
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東横線日吉駅から渋谷方面に綱島街道を5分ぐらい歩くと左手の角にあるのが〈ニュータンタン日吉仲ノ谷店〉である。カウンターはなく、すべてテーブルと座敷の席。割と広いので家族向きか。メニューを眺めると焼肉が中心の店のようだが、中華もある。品数は豊富である。「ビールセット 980円」というのを最初に注文してみる。これは、生ビールに半餃子、ゲソ揚げ、キムチが付いて980円というお得なセットだ。餃子はベチャり気味、キムチは酸っぱくはないが水っぽくてコクと旨味が足りない。期待してなかったゲソ揚げがいちばんうまい。レバ刺し 850円は量が少なくて、味も並。坦々麺 650円の辛さは次の通り。・ノーマル ★・中辛 ★★・大辛 ★★★・メチャ辛 ★★★★・メチャメチャ辛 ★★★★★・スーパーメチャ辛★★★★★★メチャメチャ辛を注文する。イソゲンだが横浜タンタンの麺に近いような気がする。辛さもちょうどいい。スープもすべて飲み干してしまえる。しまった。ニンニクダブル(50円)にするのを忘れた。
October 22, 2006
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妙なホームページである。最後のほうにかなりやばそうなリンクもある。イソゲン系ではないタンタン麺の店だ。店内に入ると、左側にカウンターと調理場があり、右側にテーブル席がある。奥のほうは座敷になっているようだ。座敷には団体客が入っているようだが、手前のテーブル席とカウンターには客がいなかった。私はカウンター席に座り、生ビール飲み放題(1260円)とキムチと餃子を頼んだ。キムチはちょっと独特な味だった。酸っぱくないし、まずくもないが、クセのある味だ。餃子も悪くはない。“パリっと”ではなく、多少“ぐにゃり”気味だが、味はよい。店内が薄暗いため、うまく写真が撮れなかった。レバ刺(735円)を追加したところ、生憎品切れだった。「牛刺し(788円)ならあります」というので、注文したが、薄っぺらな肉が数枚皿に盛られて出てきてうまくもない。ついでにユッケ(998円)も頼んだみた。ドリップがひどくてこれはひどい。他にも牛タン刺(683円)というのもあったが、どうやら生肉系はよくないのでやめておいた。牛すじ煮(473円)を注文。これはいい。ピリカラの味付けで、ビーフシチューのような味。最後にタンタンメン(578円)のメチャ辛。麺はやはりイソゲンのとは違う。横浜タンタン系の麺なのか、反町のタンタンのと似ている。メチャ辛だがそれほど辛くはない。イソゲン系の店は卵とひき肉がかたまりで出てくるところがあるが、ここのはバランスよく上手にスープになじんでいるような感じだ。〈その他のメニュー〉・野菜炒め 683円・マーボ豆腐 578円・カルビ 473円・ハラミ 630円・ホルモン 630円・豚足 630円・ラーメン 525円・焼きそば 683円・ビビンバ 683円・チャーハン 630円川崎市幸区南加瀬4-30-5 Tel.044-599-608811:30~14:00/18:00~翌2:00(日祝11:30~24:00) 年中無休地図元祖ニュータンタンメン本舗 南加瀬店 (中華料理 / 新川崎駅、鹿島田駅、日吉駅) 夜総合点★★★★☆ 4.0
October 15, 2006
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ニュータンタンメン本舗の上末吉店へいってきた。生ビール \500、キムチ \350、タンタンメン \650。辛さは次の5段階。・ひかえめ・普通・中辛・大辛・メチャ辛キムチは酸っぱくはないが、特にうまくもない。タンタンメンは、初めての店だから、大辛にしておく。やっぱり大辛でもあまり辛くない。ニンニクも固まりが少ないようだ。この店には他に焼肉などのメニューもある。
October 3, 2006
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今度は〈ニュータンタンメン本舗〉の片倉店へ行ってきた。新横浜駅から歩いていったのだが、大した距離ではない。7時半ごろだったと思うが、ちょうど団体客が出たところで、店内はガラガラだった。カウンターに座り、生ビール(中)\550とキムチ\420と餃子\430を頼む。キムチはこれまでのニュータンタンの店のなかでは最高にうまいキムチだ。餃子は具が多めのぐにゃぐにゃ餃子でパリパリ感がなく私の好みではない。ここのタンタンメンの辛さの段階は次の通りである。・おさえめ・普通・中辛・大辛・メチャ辛となりの客が「中辛でもかなり辛い」と話していたので、本当はメチャ辛を頼みたいところだが、大辛にしておいた。見た目は唐辛子がたくさん入っているがドロドロではない。まだスープはサラサラで、私のなかでは中辛程度の辛さだった。これならメチャ辛でもいけそうだ。ニンニクのかたまりが少ないようだ。スープにコクが足りないのはニンニクが少ないせいだろうか?・担担麺 \650・ラーメン \550・タンメン \730・チャーハン \600・マーボ豆腐 \650など水曜定休日
September 30, 2006
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伊勢佐木町に昔から洋食の店。今日は定番のハンバーグランチにした。どことなくふわふわとしたハンバーグで、残念ながら私のタイプではない。付け合せのスパゲティの意味もあまりよくわからない。テールシチューとかタンシチューにしておけばよかったかな。
September 27, 2006
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反町の〈たんたん〉に突撃。夜9時~10時ごろだったが、行列もなくすーっとカウンターに滑り込む。すかさずレモンサワー\350を注文。このハイリキのビン+クラッシュアイスの組み合わせが大好きなので、当然おかわりしてしまう。餃子よりもタンタンメンよりも、ここのレモンサワーが飲みたくて入ったようなものだ。レバ刺しも食べたいところだが、他でちょっと食べてきたので、あとは餃子とタンタンメンだけにする。前回は中辛を食べて全然辛くなかったので、今回はメチャ辛にした。・中辛…2倍・大辛…4倍・メチャ辛…8倍とのことだったが、メチャ辛でも大して辛くなかった。唐辛子の辛さよりも、ラー油の味が強すぎてなんとなくしっくりこない。麺の太さは、六角橋店と同じくらいか。麺はこっちのほうがいいと思うが、味は駒岡のイソゲンかな?
September 27, 2006
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岸根公園の近くにある〈横浜タンタン六角橋店〉へいってきた。反町の〈たんたん〉と同じ系列なのだろうか?〈ニュータンタン イソゲン〉とは違うようだ。夜の8時すぎだというのにそれほど混雑しているような様子はない。カウンターに座り、生ビールを頼む。そういえば、反町店は生ビールは置いてなかった。カウンターの上には果実酒やハブ酒などのビンが並んでいる。餃子を食べてみた。皮が薄っぺらであまりうまくなかった。キムチ\200は酸っぱくなってしまっていて最悪だ。レモンサワーも頼んでみたが、反町店のようにハイリキのビンではなく、普通にグラスに注がれて出てくるレモンサワーだった。レバ刺しも頼んでみたが、売り切れとのことだった。最後にタンタンメン\680。めちゃ辛にする。辛さのランクは次の通り。 M(めちゃ辛)普通の倍 2M(めちゃめちゃ)辛口好みの方にはおすすめ 3M(3めちゃ)ここからは普通の人はダメ 4M(4めちゃ) 5M(5めちゃ)唐辛子でスープがトローッめちゃ辛はあんまり辛くなかった。スープのなかにニンニクがどっさり入っている。唐辛子の辛さよりもニンニクのうまみで飲めてしまうようなスープ。でもちょっと薄味。麺はこんな感じ。割り箸の先端よりもちょい細めといった感じで、かなり太めの麺だ。ニュータンタンの麺よりも太いのではないか。食感もニュータンタンの麺とは違うコシの強さ。やっぱり反町店のほうがいいかな。営業時間:11:30~02:00定休日:木曜日所在地:横浜市港北区篠原西町23-32 地図参考リンクSo Tasty-担々麺
September 25, 2006
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反町の〈たんたん〉は、焼肉と中華の店だ。だが、私が行くときはいつも、焼肉を食べている人は少ない。中華系のメニューのほうが人気があるような気がする。生ビールはおいてないが、ビンビールはモルツの大(\650)なので合格である。キムチ(\350)は、あと数時間たてば絶対に酸っぱくなってしまうギリギリセーフのキムチである。夏場だから仕方がないか。ほとんどの人が注文しているのが、レバ刺し(\900)である。プリプリしてて、とてもうまい。ビールからレモンサワーに切り替える。ここのレモンサワーは、ビンのハイリキである。グラスにクラッシュアイスが入って出てくるので、ビンから少しずつ自分で注いで飲む。これがいいのだ。餃子(\500)も意外にいい。外はパリパリ、中はモチモチジューシーの正統派の餃子である。最後のメインのタンタンメン(\650)を食べる。中辛にしてしまったのが失敗だった。ぜんぜん辛くない。やっぱり最低でも大辛か。麺はゴツゴツとした太目でコシがある麺である。〈ニュータンタン〉(イソゲン)とどっちがうまいかと考えてみるが、こっちのほうが麺はよさそうである。っていうか、私の好みである。イソゲンのはもっと麺がツルツルしているような気がする。次は焼肉でも食べてみるか?
September 2, 2006
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久し振りの浅草〈鈴芳〉である。なかなか浅草に出る機会がなかったので、2年振りぐらいかもしれない。この辺りはどの店でもホッピーを置いているせいか、通称“ホッピー通り”と呼ばれている。が、今回の私の目当てはホッピーではなく、天羽のハイボールである。ところが、“天羽”の文字がメニューから消えている。しかたがないので、とりあえず生ビール(\650)と韓国風牛すじ煮(\650)を頼む。ピリ辛の煮込みで悪くはない。本当はレバ刺しを食べたかったのだが、いきなり「レバ刺しとガツ刺しはありません」といわれてしまった。梅エキスハイ(\450)というのがあったので、これかもしれないと思って頼んでみた。ところが、レモンも入ってないし、色も違うようだ。もちろん味も違った。ここの天羽のハイボールが楽しみだったので残念だ。
August 9, 2006
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久し振りの〈並木藪〉でざるそば(\650)を食べる。普通「ざるそば」というと海苔がかかっているが、ここの「ざるそば」は海苔なしの「もりそば」のことである。味が落ちている。夏のせいかもしれない。しかし、ここの蕎麦は夏でもオーストラリア産のそば粉を使っているから、他の店とは違うと聞いたような気がする。だが、蕎麦の味、というよりも、ゆで方がまずいのである。ぐにゃぐにゃだ。コシが足りないのである。「昔はこんなじゃなかった」と思いながら、店を出た。
August 8, 2006
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保土ヶ谷の駅のすぐ近くに戦後、営業をはじめたという。横浜にもまだこんな店が残っていたか、と嬉しくなってしまうような店である。国道一号沿いにある。この日はとても暑く、私はとにかく生ビールが飲みたかった。名物の煮込みと生ビールを頼んだ。煮込みはもつが茶色くトロトロになるまで煮込まれていて、味も濃い目だ。こういう煮込みは横浜ではあまり食べられない。残念なのは、生ビールである。冷えてないのだ。これだけ暑いのだからせめてジョッキを冷しておいて欲しいものだ。焼き物は、シロとレバをタレで食べてみたが、まだあまり慣れてなさそうな若い男が焼いたせいか、明らかに焼きすぎで残念ながらあまりうまくなかった。夏にくる店ではなさそうである。次は冬にこよう。
August 2, 2006
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〈男魚魚〉と書いて「おっとっと」と読む。東急東横線の大倉山駅から歩いて行くと〈マルエツ〉の裏側にある居酒屋である。入口で靴を脱ぎ中へ入る。テーブル席はもちろん、カウンター席も掘りごたつのようになっているので、足が楽だ。最初に岩かきを頼んでみた。鮮度はいいがこれ1個で1,200円はちょっと高いのではないか。次に、サザエ。これは500円。うまい。これなら岩かきを1個頼むよりもサザエを2個頼んだほうが余程いい。生ビール(モルツ)がうまくて、立て続けに3杯飲んでしまった。
July 4, 2006
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知る人ぞ知る〈市民酒場みのかん〉。通好みの店として紹介されることがあるが、実際は労働者あるいは近所の暇老人の溜まり場的な店で、すすけた壁、汚れたテーブル席、灰皿からあふれた吸い殻、便所のドアを開けっ放しでしょんべんをする爺さん、そういう光景が好きなかたは是非訪れることをお勧めするが、はっきり言って、世間知らずの若い女が興味本位で訪れるような店ではない。刺身などは確かに安いが、特に新鮮でうまい刺身が出てくるわけでもない。この日の刺身は、いかさしみ\270、たこさしみ\280。両方食べてみたが、スーパー以下のひどいものだった。おしんこなども100円と安いが、まったくどうにもならないお新香なので写真を撮る気にもなれなかった。ハイボール(\180)は普通のウィスキーのハイボールである。写真だけで見ると、「ひょっとしたらうまいのではないか」という気にもなるかもしれないが、そのようなことはまったくない。だいたいが使われているウィスキーがこれである。うまいわけがない。ひとことで言ってしまえば、「安かろう悪かろう」の店である。その辺を心得て楽しめる人だけが通えばいい。インターネットでわざわざ紹介しないほどの店ではない。
June 28, 2006
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環状2号沿いのニュータンタンメン。同じニュータンタンなのに菊名の店とはまるで違う。まずはいつもの焼き餃子ではなく、味噌餃子というのを頼んでみた。味噌風味の餡の焼き餃子かと思ったらそうではなく、水餃子に味噌ダレがかかっていた。タンタンメンは中辛にする。中辛では驚くほど辛いといったわけでもない。次は大辛に挑戦か?
May 23, 2006
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〈馬刺し温泉〉と、私は呼んでいます。理由は単純。この温泉の食堂で出される馬刺しがメチャクチャうまい!温泉もいいけど、私はさっさと出て、ここの馬刺しにありつくのです。看板に書いてある「馬もつ煮」も最高にうまいのです。うますぎて、気づいたときは食べ終わっていたので、肝心な馬刺しと馬もつ煮の写真がありません。うまはやっぱりうまい!
April 19, 2006
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大倉山の銭湯〈一の湯〉の近くにある焼鳥屋です。最初に頼んだ鳥刺し(\480)は、見た目も味もいまいちでした。おしんこはまあまあです。きも、ナンコツ、レバー、だんご。きもとレバーの違いがよくわかりません。だんごはおいしかった。
March 21, 2006
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また行って来ました〈秘密の焼鳥屋〉。今日は6時すぎに到着したというのにまたも「レバと砂肝は売り切れです」とのこと。残念!そこで最初は鳥刺しです。今日のお新香はナスとキュウリでした。白菜のほうがおいしかった。タマゴと串焼きです。シンプルだけど、うまいんだな。
March 21, 2006
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火曜日はタンタンメンが750円→500円になるという。これが目当てだったが、とりあえず、生ビールとギョーザセット\800を頼む。ギョーザは、普通でした。しかし、肝心なタンタンメンは残念ながら普通以下でした。あまりの○○さに、半分以上残してしまいました。でも、この店すごい混雑してます。何がおいしんでしょうか?たぶんギョーザとタンタンメン以外はぜんぶおいしいのかもしれません。
March 16, 2006
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〈備長扇屋〉のすぐとなりにあるのが〈串特急〉。店のいちばん奥にカウンターがある。月見つくねは、黄身が濃くてうまい。お勧めという鶏ちゃん焼は、はっきりいってイマイチだった。レバカツもあったが、これは〈備長扇屋〉のほうがうまかった。
March 15, 2006
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綱島の〈綱長〉のあとにできたのが〈備長扇屋〉という焼鳥屋である。ホッピー(\350)があるのはいいが、やっぱり氷入り。生ビール(\420)からはじめる。味噌きゅうり(\230)、レバーカツ(\180)、どてかつ(\100)、やきとりにんにく(\80)、鳥なんこつ(\180)、砂肝(\100)。このなかではレバーカツがいちばんおいしかった。やきとりはみなイマイチ。
March 14, 2006
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大倉山の韓国風居酒屋〈チヂ味〉へ行って来ました。大倉山駅からはちょっと歩きます。カウンターとテーブル席がありますが、ひとりなのでカウンターへ。まずは生ビール(\500)。キムチ(\400)とレバ刺(\650)を注文。私はキムチにはかなりウルサイほうですが、ここのキムチは最近食べたキムチのなかでは秀逸です。それに比べて、レバ刺は“並”でした。最後にワンヂョッパリ(豚足)(\980)を食べてみましたが、これは“さっぱり”でした。500 x 2 + 400 + 650 + 980 = \3,490計算が合いません!!!
March 5, 2006
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インターネットにはあまり登場していない店である。これ以上混雑しては困るので店名は伏せておく。写真を見ればわかる人にはわかるだろうが、インターネットでの情報しか頼ることができない味覚音痴の似非グルメたちに嗅ぎ付けられないように店名も所在地も公開しない。7時半でもうレバと砂肝も売り切れである。まずは生ビールとお新香(\320)を頼む。お新香はキュウリと白菜だが、白菜が特にうまい。絶妙な漬け具合で白菜のうまみが十分ににじみ出ている。量もあり、焼鳥が出来上がるまで、白菜だけでビールが進む。最初に出てきたのが鳥刺(\530)。残念ながら吉田町の〈安兵衛〉の鳥刺しとは比較にならないほどのうまさである。続いて、うずら卵(\130)、串焼(\130)、手羽先(\530)と、みなうまい。特に絶品だったのが、モモ焼き(\530)である。味付けはすべて塩である。その代わり、塩でうまくないネタは出していないようだ。ネタの種類は限りがある。このモモは特にうまい。これほどうまいモモは他では味わえない。次はもっと早い時間に行ってみようと思う。
March 3, 2006
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蓬莱町の麺処〈おおぎ〉へ先週行ってきて、ものすごくうまいうどんを食べた。吉田町にも〈おおぎ〉があるのは知っていたが、関東風のぐにゃぐにゃのうどんは大嫌いなので、どうせこの店も関東風のうどんなのだろうと勝手に想像していて、まったく眼中になかった。ところが蓬莱町の〈おおぎ〉のうどんは、讃岐うどん風のコシのある麺で、これはもう絶品だった。それで吉田町のほうにも足を運んでみた。店内は、蓬莱町店とは違い、1Fは狭くてカウンターだけである。しかし、私はこっちの店のほうが落ち着く。「昼はうどんしかないんですが…」というので、ビール(スーパードライ中ビン)と天ざる(\900)を注文する。うどんは確かにこちらの店もシコシコでコシのある悪くないうどんである。だが、蓬莱町店とは少し違うような気がする。むこうのほうがうまかった、ような気がする。これはもう一度確認しなければならない。
March 1, 2006
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久しぶりに横浜・吉田町の〈安兵衛〉に行ってきました。大通りから少し奥まったところにあるわかりにくい焼鳥屋です。古い店で、知る人ぞ知る名店です。私はこう考えます。焼鳥はタレです。タレがまずい焼鳥屋はダメです。素材がよこれば塩で食べてうまいのは当たり前です。それを超えてうまい焼鳥を演出するのがタレの威力です。タレがダメな焼鳥屋が非常に多いのは残念なことですが、ここのタレは合格です。鳥刺しはちょっといまいちでしたが、働いているおねえさんが美人です。牛もつの煮込みもうまい!
February 8, 2006
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久しぶりの〈縄のれん〉です。あのハイボールが飲みたくてやってきました。6時前にのぞいたのですがまだやってなかったので、一回りして6時過ぎにもう一度戻ってくると開いてました早速カウンターの前に陣取ると先客は一人だけ。常連さんのようでオヤジさんと何か話してますが、飲み物も焼き物も何もまだ出ていません。まだ準備中のようなので黙って待つことにしました。しばらくすると「注文どうぞ」というので、ハイボールと煮込みを頼みます。やかんの中にハイボールの素が入っていて、それを炭酸で割って出てきます。下町の居酒屋でよく出てくる天羽の梅とも違うようだし、ホイスとも明らかに違います。天羽の梅よりもすっきりしているし、ホイスよりも味わい深いという感じです。以前飲んだときはもっと濃くて甘かったような印象があったのですが、それは私の記憶違いであったようです。飲みやすくておいしいのでぐいぐいいってしまいます。煮込みもよく味が染みていて、とろけるようです。既製品のよくある煮込みとはまったく違いますね。前回きたとき、一番気に入ったのは、キュウリですが、今回のキュウリはやはり季節のせいかいまいちでした。おしんこもありますが、これはダイコンとキュウリに昆布が入っていて、とろみがついてます。黒ゴマがかかっているところがいまいちよくわかりません。残念なのは、焼き物です。これは前回も感じたのですが、たぶん私の選択ミスなのでしょう。レバ、ミノ、シビレを注文したのですが、どれもさほど感心しませんでした。レバステーキだとかハラミステーキだとか頼んでいる方々もいらっしゃいましたが、ちょっとひとりでは太刀打ちできそうもないのでやめておきました。次はふたりで来てトライしてみたいと思います。
January 26, 2006
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渋谷の有名なジャズ喫茶〈MARY JANE〉のすぐ近くにあるのが〈富士屋本店〉です。地下へ降りていくと、そこにはオシャレな渋谷のお店とはまったく異なる別世界が広がっています。中央の厨房のまわりをぐるりとカウンターが囲っていて、客層はすべてオヤジです。5時開店だそうで、私が入ったのは開店後30分ぐらい経ってからですが、既にほぼ満席(満立ち?)状態でした。雰囲気、とてもいいです。メニューもたくさんあります。今日は別の店に行く予定があるので、抑え気味に注文しました。ビールはサッポロ黒ラベル(大)\450。それからハムカツ \200も頼みます。あとは、つぶ貝刺身 \350。今度くるときは、貝ひも刺身も注文しよう、っと。営業:17:00-21:30迄(21:00L.O)定休:日祝・第4土休住所:〒150-0031 桜丘町2-3 B1F電話:03-3461-2128
January 25, 2006
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渋谷で働いていたことがある。ずいぶん昔のことだ。そのころの私にとって渋谷の街はものすごく輝いていた。今でも昨日のことのように思い出す。久しぶりに渋谷の街を訪ねてみると、昔ランチタイムに行った店があそこもここもみなないではないか。考えてみれば20年もたっているのだ。変わってもしかたない。そんななかで、百軒店の〈ムルギー〉は昔のままだった。しかし、私はそのころ食べたここのカレーはあまり感心しなかった。ただ辛いだけで旨味というものが感じられなかったように記憶している。ところが最近ここのカレーがおいしくなったという評判を聞いた。ドアを開けると昔のままの店内だった。「玉子入り(\1,000)」を注文。ここのカレーはライスが特徴的でチョモランマの如く屹立している。ルーは昔ほどの辛さはないようだが、まあまあの辛さにまろやかさが加わりとてもおいしい。これは昔の〈ムルギー〉のカレーよりもずっと美味である。私はカレーはルーがたっぷりかかっていないと許さないぞ派なので、大概の店でライスを残してしまう。ここでもいつものペースでルーをたっぷりとご飯にからませて食べていたらやっぱりライスが残ってしまった。この残ったライスとどう対決しようかひとり悩んでいると、中山美穂似の美人のおねえさんがにっこり微笑んで「ルーを足してきましょうか?おまけで」と言うではないか!言うではないか!!私は嬉しくなってしまった。おまけのルーをかけてもらい、残りのライスを完食した。会計のとき「ものすごくおしかったですよ」と声をかけると、美人のおねえさんが「またきてくださいね」と明るく答えてくれた。
January 25, 2006
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久しぶりの立石の例の店。私がこの店に行くのは1年に1回か2回程度だが、それでもかれこれ10年以上は通い続けているのではないかと思う。初めて行ったときは感動した。世の中にこんなすごい店が残っていたのかと驚いた。しかしその感動はいまだに何度行っても同様だ。飲み物は当然、「梅割り」である。やっぱりここの梅割りは最高だ。最初に注文したのが、いつものレバナマとダイコン。「おしんこ」を頼むと、キュウリとダイコンのおしんこの盛り合わせとなるが、この「おしんこ」のダイコンと「ダイコン」だけのときのダイコンは実はちょっと違う。「ダイコン」だけのほうがサクサクとしたダイコンで私は好きだ。ここでは食べたいものがたくさんある。タンナマ、煮込み、ダイコンのおかわり、ハツナマと注文していき、ついにお腹がいっぱいになってしまった。梅割りは4杯飲んだ。梅割りも1杯170円、料理も1皿170円だから全部で1,700円である。安すぎる!次行けるのはいつかなぁ~。
January 18, 2006
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久しぶりの立石である。目的は例の店なのだが、時間調整のためにいつもの〈栄寿司〉にて立ち食い。ミル貝、赤貝、ホタテひも、などをつまみ、エビス小瓶を2本。例の店をちらちらのぞき、混み具合などをチェック。
January 17, 2006
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今日は、餃子(\400)とネギ入りタンタン(\860)にした。前回はぐにゃぐにゃの麺だったが、今日のはモチモチって感じでよかった。
January 11, 2006
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東急東横線の綱島駅から徒歩10分ぐらいのところにある〈ギョウザとロック〉という妙な名前の店へ行ってきました。BGMがロックで、名物がギョウザ、というそのままの店です。ギョウザは讃岐うどん粉100%の皮が売りだそうです。普通ギョウザといえば、キャベツ、韮、ニンニクが入ってますが、ここのギョウザはこの3具材の代わりに、白菜、葱、たまねぎを使用しているそうです。たしかにギョウザを目当てに訪れるお客さんが多いようで、私が行った時には「あと4人前しかありません」というので、先にギョウザを注文しました。あとからきたお客さんはギョウザがないと知るとそのまま帰ってしまう人ばかり。さて、そのギョウザですが、讃岐うどん粉100%の皮というのは私も惹かれたのですが、中身がどうもピンときません。やっぱりニンニクが入ってないと……。なんかパンチが足りないような気がしました。すみません。それから、ギョウザを売りにしているのに、すぐになくなってしまうのもどうかと思いました。またどうせなら、ギョウザのレパートリーをもうちょっと増やしたほうがいいのではないでしょうか?あと、名物はインドカレーですが、これはけっこう辛くてうまかったです。
January 8, 2006
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〈本日のそばの産地〉金砂郷 新そば(茨城)西 方 新そば(茨城)弟子屈 新そば(北海道)と、看板がかかっている。すべて新蕎麦である。やっぱりこうこなくっちゃいけない。なんと言っても新蕎麦である。夏に蕎麦なんて食うやつは、犬かアホである。しかしやはり〈小嶋屋〉の蕎麦はいつでも抜群だが、新蕎麦は更にいい。
December 9, 2005
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菊名の〈ニュータンタンメン本舗〉へ行って来た。餃子が割とうまい。タンタンメン\650。ニンニクとトウガラシがたっぷり入っている。ひき肉とタマゴが絡み合ってぐちゃっと入っている。麺はかなりの太めである。太いからコシがあるかと思ったらそうでもない。
December 4, 2005
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東横線の東口に出た。旧綱島街道を左のほうへ進むと左側の路地に〈19番〉という小さな居酒屋が目にとまった。中へ入り、カウンター席に座る。まずは生ビール(\500)。目の前のお勧めメニューに「生かき \300」と書いてあったのでそれを頼む。出てきたのはもちろん1個。しかし、新鮮でうまい。続いて、厚揚げ(\450)と野菜の天ぷら(\600)を頼んでみた。天ぷらが先に出てきた。これはさくさくでうまい。厚揚げは焼いたものが出てきた。どうやら既製品を炙ったようだ。これはいまいち。天ぷらあげるのなら、厚揚げも揚げたてのものを出せばいいのに。
December 3, 2005
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力道山も食べにきたという〈お可免〉の釜飯。ランチはたしか1時までだと思ったが、1時前に閉まってしまうこともある。今日はまだやっていたので、この季節限定の牡蠣釜飯を食べることにした。テーブルについて、すぐに牡蠣釜めし(\1,250)を注文。どうせ時間がかかるだろうから、ビールとつまみに馬刺し(\1,100)を頼む。オヤジによると、カナダ産の天然の生馬刺しとのことで、馬刺しはカナダが本場なのだという。たしかに悪くはなかったが、〈浜幸〉の馬刺しのほうがうまいと思う。さて、釜めしである。牡蠣はプリプリしているし、とにかくご飯の量がすごい。茶碗に5~6杯はある。うまいのでどんどん入る。すべて食べてしまったが、晩飯も不要であった。
November 23, 2005
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関内の〈利久庵〉の向かい側にある〈ひょうたん〉へ行ってきた。まずはビールを頼み、焼き物の前にキムチとレバ刺しを頼んだが、このレバ刺しがなかなか出てこない。キムチはまったくダメだった。レバ刺しが遅いので仕方なく焼き物を注文した。ここのお勧めの白もつ(\450)とラムの味噌焼き(\500)を頼む。白もつははっきりいって大したことなかった。これなら野毛の〈大衆〉のホルモンのほうが安くてうまい。だが、ラムの味噌焼きはまあまあだった。この店で私がいちばん気に入ったのは、コの字型のカウンターである。
November 22, 2005
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おいしい蕎麦と評判の高い〈関内福寿〉へ行ってきた。仕事の合間のランチなので、残念ながら今日は酒は抜きである。蕎麦だけ頼む。コシがあり、さすがにうまい。これはまた酒+つまみ+蕎麦のパターンできてみたいものである。
November 21, 2005
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新蕎麦だというので入ってみた。〈あさひや〉の女将さんが「あそこの蕎麦も評判いいみたいよ」というので、入ってみた。もり、450円。見た目は普通のもりそばである。食べてみても、やはり普通のもりそばだった。
November 2, 2005
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新蕎麦の季節である。〈小嶋屋〉に直行である。酒はいつもの飛露喜を頼む。今日は酒のつまみなど要らない。いきなり蕎麦である。酒を飲みながら、もりを待つ。壁の説明書を見ると「本日のそばの産地」は次のように書いてある。金砂郷 (茨城)西方 (茨城)弟子屈 新蕎麦 (北海道)やっぱり新蕎麦だ。
November 1, 2005
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久しぶりの〈小嶋屋〉です。酒は、飛露喜。つまみは、厚焼玉子です。いつもは、最後に“もり”ですが、今日は、かきせいろで決めてみました。暖かいつゆの中に牡蠣とネギが入ってます。これはこれでまずくはないのですが、やはり冷たいせいろのほうが好きです。
October 5, 2005
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横浜橋商店街の超有名店です。鰻の店売りもしてますが、カウンターでアツアツの鰻を食すこともできます。ランチ時は上うな丼が1,050円です。ビールの小瓶が315円。今日の鰻はホクホクで大変おいしいものでした。また、この店で素晴らしいのは、「禁煙」だということです。
October 4, 2005
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伊勢佐木モールから路地をちょっと入ったところにヌマタビルというのがあり、その半地下に〈上海屋〉という中華料理屋ができた。このビルの3Fには有名な立ち飲み屋〈鞍馬〉がある。生ビールが\350である。餃子はまあまあ普通であった。上海屋の冷奴\450というのも頼んだが、これはハズレだった。あとでメニューを見たら、ピータン豆腐\400もあったのでそちらにすればよかった。
September 28, 2005
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