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店の玄関先で 小さなお子さんがお母さんらしき人に叱られていました
あらまぁ・・・ どうしたんだろう・・・と
螺旋階段にもたれてなんとなく経緯を見ていたら
なんとまぁ・・・食べかけのお菓子を自転車の後部座席に座っていたお子さんが
落としたことに お母さんは怒っていたみたいです
怒ることかいなぁ・・・・と思いながら さらに見ていたら
お子ちゃま もっと過激に泣き出しものですから
お母さんは強い口調で 『泣かないの!』とお子ちゃまの足を叩いちゃったんです
それじゃもっと・・・泣くでしょが・・・
と 老婆心から つい独り言を言ってしまいました 笑
梅雨の雨降りの合い間の束の間のお天気に
なんやしら・・・切ない光景だこと・・・苦笑
1
自転車の後部座席の小さな子供にお菓子を与えたこと
お母さん・・・それ 危ないし・・あかんでしょ・・・
2
雨が降っていなかったこと
雨降りなら自転車には乗らんでしょ・・・
3
食べ物を与えてあげるマナーを教えていないこと
お母さん・・・正しいマナー 教えなあかんでしょ・・・
4
恐ろしい顔で 『泣かないの!』って言われたこと
お母さん ・・・ 恐怖に微笑む子供っておらんと思うんやけど・・・
5
泣き止まないから子供の足を叩いたこと
お菓子失って 怒鳴られて叩かれたら・・・泣かせているのは・・
お母さん 貴女よ !
ふぅ・・・・ やりきれんねぇ・・・
鮫島輝明って人がこんなこと言うてたわよって・・・
言ってみたい気分になりましたね・・・
『心の四季』
人に接する時は、暖かい春の心
仕事をする時は、燃える夏の心
考える時は、澄んだ秋の心
自分に向かう時は、厳しい冬の心
親子が行き過ぎた玄関先には 菓子屑が散らばっていましたが
大通りへの信号待ちの子供の泣き声は ・・
また゛聞こえていました