JE2LUZ・熊野

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2020/09/22
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テーマ: 地球の異変(211)
カテゴリ: 混在
なにしろ、目標項目が17もありますから、世界中でどれだけの人が理解どころか、目にするのでしょうね?
 国連の議決だとか、日本でもほとんど報じられませんよね。
 総会でも、よほどのことが無いと話題にもなりません。
 なにせ、常任理事国の拒否権が大きな問題をほとんど全部無効にしちゃいますからね。
 かく言う日本も、敗戦国ですから中々常任理事国にはなれません。
 どころか、「核廃絶」などでは、「安保」を理由に「積極反対」には回りません。
 だから、「国連」って、前身の「国際連合」同様、機能しないんですね。

 8.包括的で持続可能な経済成長、雇用
 9.強靱なインフラ、工業化・イノベーション

 この辺りは、先進国と発展途上国?に大きな差がある所ですし、それを利用して先進国が稼ぎ、生活が潤っているのです。
 内紛とかが無く、成長軌道に乗せられた国が段々国力が付いて潤い始めた所もあります。
 中華人民共和国なんてのはその一つで、成長しても日本のODAを受け取ったりしていましたね。
 「人間の欲」は全ての先に立つのか、一人前になると、他所様に手を貸すより搾取に回りたがります。
 この問題の解決には、人間の根本を見直さないといけないでしょう。
 アジア・中東・アフリカなどの人種・部族間の抗争、階級間の抗争を消さないと、永遠に続くでしょう。
 「宗教」なんて、根底では、この抗争を激化させるようです。
 日本のように、無宗教に近くいい加減な国でも、宗教にかぶれている人の言うことは怖いですからね。
 これを1930年までに・・・なんてねえ・・・

 11.持続可能な都市
 12.持続可能な消費と生産

 私は食品を捨てることはほとんどありませんが、「食い過ぎ」です。
 先進国では肥満が増えて痩せるために、運動し、薬を飲んでいます。
 でも、後発国や紛争国では働くことも出来ず、片方では飢え死にしているのに難民裕福者が生まれているのまであるようです。
 持続可能な生産の内では、「食料」が大きいでしょうね。
 紛争国ではその食料生産も出来ていません。

 そう言う勢力をさばくことが不可能なので、貧しい国は百年経っても二百年経っても貧しいのです。
 教育だけが是正の道なのですが、その必要性など、政治家にも宗教家にも商売人にも無いようです。
 こうしてみてくると、各問題は、「当たり前のこと」なんですが、国際舞台でどうするの???
 トランプ、習近平、プーチン・・・
 こんなのがゴロゴロしています。
 国連の職員さん方って嫌にならないんでしょうか?





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最終更新日  2020/09/22 06:00:06 AM
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