ユキちゃんとの恋#3


ートが仙台であって、その付き合いとかなんとかで・・・。
会う約束したのは仙台駅。 俺的には3ケ月ぶりだしもうず
~っと指折り数えて待ってた。
そんで俺はテルと英治と3人で向かう。
久々にあうユキちゃんは夏と変わってなかった。 一目でハ
ックリわかった。 よく会わないとさ、イメージ膨らませて
美化してしまいそうになるんだけどそんな事はなかった。
コンサート終わるまでは俺らは適当に時間つぶして、その後
でみんなでご飯食べましょう!って事でまた待ち合わせ。
なんやら色々と話したいはずが絶対、その時の俺、ダッセェ
奴してたと思う。
好きな人の前でさ、着飾れば着飾る程、男ってかっこ悪い男
になるはずだよな。
そんでユキちゃんの親戚の家まで送っていってBye-Bye。
次の約束なんかもちろん出来ない俺・・・。
ただただバイバイって元気に手を振るだけだったわ。

次の日。 やっぱりもう一度会いたくなって学校を早退した
ものの、今度は一人でいくのに躊躇してしまった。
テルが学校終わってすぐに俺の家にかけつけてくれて、行こ
うぜ。 つき合うよ!ってことで仙台駅へ向かう。
駅で色々と時間調べてみるとユキちゃんところまで直通で行
く電車は夕方の5時10分にあった。
「きっとこれだ」、なんとなくそう思った。

テルの分の入場料もかって電車前でハル。 でもいない。
そこへ友達が俺をはじめに見つけてくれて横にユキちゃん。
ホームまで出て来てくれたものの、何か何も言えなくなって
しまい。 「気をつけてね!」の一言。
で、なんとか最後に握手だけは出来た。
全ての力を使い果たした感じで家に帰る。
夜、「ついたよぉ~」の電話貰う。
今度はいつ会えるかな? な~んて話をした。 でもなんか
これ以上ないくらいトキメイてたのは確か。
その頃の俺なりに精一杯のガンバリだったと思う。


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: