お勉強に役立つかもしれないグッズ 0
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最後の最後に写真をアップロードしようとしたら、ブラウザごと落ちて全て消えてなくなってしまったので、端折って書きます。楽勝!仏検3級合格講座 実用フランス語技能検定試験 [ 田中成和 ]合格できたのはひとえにこの本のおかげである。「5級」のも持っていて、その時に自分と合う感じだったので、出版がやや古いが、試験前1ヶ月を切ってこちらに乗り換えた(正確にいうと、1ヶ月前にこれを買い、横目で見ていたが、約10日前に完全に乗り換えた)。なお、出版が古くても、試験問題の構成は変わってないそうなので、大丈夫だと思った。ちなみに「4級」を持っていないのは、別の本(※後述)を既に買ってしまっていたからである。この本のいいところは、消去法のやり方が書いてあったり、「よくみると選択肢に抽象名詞は無い」とか、なるほど〜と独学者が思うことがきっちり書いてあることで、和訳を読んでわかるだろーという本とは一線を画しており、とにかく得点力を上げていくことに注力している点が良いと思う仏検対策聴く力演習(3級) 実用フランス語技能検定試験 [ 阿南婦美代 ]「楽勝!」の本を中古で買ったらCDがついてなかったので、ギリギリで買い増しした本(結局高くついた笑)。こちらも、「楽勝!」と同じく、正誤問題の解説でも、なぜ「誤」と断定ができるのか?が書いてあったりする。発音されない「-ent」も書けないとだめ(=点を落とす)、とも書いてあり、独学者に優しい。薄いのに1,700円ぐらいするので、元を取るつもりで頑張った。《データ本位》でる順仏検単語集 5級〜2級準備レベル [ 久松健一 ]でる順の割には出版年が2006年で、やや残念だが、去年から使っている。「でる順」なので、脈絡なくやや覚えにくいが、アルファベ順よりはかなりいいだろう(←アルファベ順は辞書のおっきい文字でいいのでは?と思う)。小さいので持ち歩いていた。完全予想仏検3級(筆記問題編)最新版 [ 富田正二 ]「聴き取り編」もあるらしく、フルで揃えると高価だが、問題数は多く、3回転ぐらいしたら満点合格も夢ではなさそう。ページ分けが細かくて、「比較文」「場所の前置詞」などと見出しに書いてあるため、問題を解く前からバレている、気がする。基本、訳しか書いてないので、「1も4も正解じゃん?」とか時々おもってしまうわたしのような天の邪鬼には向かない、と思う。ボリュームが凄いので、独学者が全ページやろうとすると時間との消耗戦になる可能性が高い。社会人にはやや厳しいか。理解した先に合格が欲しいという真面目な方、仏語で単位を取る必要がある高校生や大学生には向いていると思う。A4サイズでそれなりに重い。解答が別冊なのは◎。ちなみに「楽勝!」に乗り換える前に使っていたのはコレであったが、復習が全く追いつかない&合格までが遠く見えた(=これは受からないぞ...という気持ちになってしまった)為に泣く泣く断念した。仏検4級スピード合格(新訂版)CD付 [ 富田正二 ]別に富田せんせいの信者ではないが、4級はこれを使っていた。これぞフランスという美しいモーヴ色(この画像より淡くピンクとの中間色寄り)の本で、フォントも非常に美しい。が、なぜか日本語部分だけ薄くて極細の明朝体&文字が小さめであるため、電車の中で読むのはキツいという、かなしい事情があり、3級は持ってない。内容は濃く、見た目も美しいので、カフェ勉の時もすてきだ(笑)。別冊の解説は訳しかないので、独学者はきびしい気がする。ご学友や仲間がいる人、せんせいにすぐ訊ける人はいいかもしれない。寺西化学 ラッションプチ ネオンオレンジ書店併設の文具コーナーで見つけた水性ペン。0.3mmの細みで、全36色展開の made in Japan。独スタビロに似ているが、あれよりは滲まない。暗記用の赤シートを使う時に、これで書いていた。ハイテックCみたいな、ペン先が金属タイプだと、わたしは筆圧が強いので跡がついてしまう。1本100円と安価で、クリップもついてる。なにげに本体にがついてたりするので、紳士は恥ずかしいかもしれない(笑)ちなみに画像の色は「ネオンオレンジ」だが、ネオンだと赤シートが浮いてる時に蛍光に浮かび上がって何の意味もないので「オレンジ」じゃないとダメ。Mon cahier d'écriture CE1 - Apprendre à bien écrire pas à pas幼児のための筆記体の本。フランス語の筆記体は英語とは全然違うので、せっかくなのでやってみようと、フランス語書籍専門店の店主らしきおじさまと一緒に選んでもらった本。実は自分用だったのはここだけの秘密だリンクが無いので画像をはってみるとこんな感じ。幼児用にしては文章が長いと思ったが、勉強したくないけどフランス語には触れたい時(なんだそれは)に、使っていた。書き込むのは勿体ないからコピーして使ってる。特殊な大きさで、A4より大きく、B4ではないか?(でもBって日本独自の規格のはずでは.....)↑ こんな感じ。Seyes(フランス罫線)に沿って、バランスを学べる。本当は6.5ユーロらしいが、わたしは1,000円ちょっとで買いました。ちなみに筆記体の本はもう1冊、小型のを持っている。敢えては書かなかったけど、文法テキストの『新・リュミエール』も時々めくってたのと、LAROUSSEのconjugaisonという動詞の活用だけ載ってる洋書も持ってます。この洋書は全190ページのうち索引が45ページを占めるという親切設計で、基が分からなきゃ辞書も引けない、というストレスから解放してくれます。3級のためにテキストは買わなかったと書きましたが、やっぱり今みてもひたすら問題集しかやってないような。まあ問題に解説があるのでね...。こんなところでしょうか。今後ですが、準2級もしくは2級狙いの時もやっぱり「楽勝!」は買うつもりです。あとは、5級・4級の本は復習が終わったら処分して、10年前からスタンバイしているラルースやさしい仏仏辞典(NIVEAV 1)を使いたいです。秋の仏検は受けないので、次回からまたメインの英語に戻ります。
2017年09月23日
5級が初歩なら3級は初級ぐらいかとおもうが、そのレベルで書くことがありやなしや? と思うけれども、こういうのは自己満足だし、記録だし、感想なのでいいのである。 要因1つ目は、4級と3級の出題範囲が変わらなかったことで、これは間違いなくラッキーだった。去年使ってた4級の教材は捨てずに取ってあったので、引っ張り出してこれを使い、新たに買い足したテキストは無かった。なので4級と3級は併願がオススメかもしれない。ただし受験料は1万円を超えるのと、受験時間が変速なのでカフェやランチで暇つぶししないといけない。 合格点60点。ということは40点落としても大丈夫、だが、一応合格点の一割をバッファーにしといたので、実際は「66点で足切り」と言うことにして、満点を目指す必要はないと気楽に勉強した。 問題形式が一定である。随分昔から変わらないらしい。仏検は1問2点ぐらいなので、なにげに問題数は多いが、配点にしたがってお勉強できる。例えば前置詞は4級に比べて用法のパターンも増えており、苦手意識があった。試しに全く勉強しない状態でいきなり過去問みたいなのを解いてみたら全滅だったので、勘もまるで効かないことが分かっていたから、ほぼ捨てた。しかし挨拶や決まり文句、「句」(de temps en temps, のenとかdeとか。en haut de ~ とか)ぐらいは覚えられるかな、とそこだけは頑張った。 とにかく一巡した。どの本(小説以外)でも10日で一巡する方法がある。例えば今日が16日なら、ひたすら一桁が「6」の頁をやっていく、というものである。1日目だから「1」でも構わないし、好きな数字からでも構わない。いきなり全体の10%である「6」しか読まないので、最初はまるで意味が分からないし、いきなり応用問題だとかコラムだとかが出てくる場合もあるが、あした「7」をやるから『翌日に復習』も自動的にできるし、昨日の続きなので、何となく分かった気になる。もし「8」をやり忘れたらどうなるだろうか?実は大したことはない。ただし三日坊主になったらまた気持ち的に最初の「6」からやり直しだが、それでも1日ごとに10%消化していくし、睡魔にまけてもやらないよりはマシだ。もっと過激なやり方で、ひたすら奇数しか読まないとか見開きを1頁とみなして5日=平日のみで終わらせる、とかもアリかもしれない(笑)わたしは最初の方からめくっていくと飽きるので、たまには後ろのページからやってたりした。こうするとページの濃淡で、真ん中が薄くなるが、まあしょうがない。重要なのは、とにかく最後までなんでもいいから辿り着くということと、10日だけ頑張るということ、最初から複数回を回すつもりでやること、なのだが、サボったら自分が少しずつしんどくなる、という意味では自制心が鍛えられるので、良く使う。もちろん、どんなプレッシャーでも楽観できるぞという人にもオススメだ。1ヶ月前から本気出す!という人でも、このやり方だと最低3巡できる。もちろん、分厚い本だとかなりキツいが、1ページ60秒とか、ストップウォッチ片手にでもやるしかない。わたしは問題集と単語集はこのやり方を使った。テキストの方はこれで頑張っていたが、さすがに仕事から帰ってきてからやるのはキツいと思い、途中で諦めた。単語集はひたすら持ち歩いていて、きょうは「4」でもやるか、という感じで適当に。朝の通勤のとき、次の駅までに「24」だけ制覇する、とかいって、24/124/224... などとやっていた。 とにかく10日で1冊終わらす、以外に有効なのは、見出しと太字とサマリーと図表しか読まずに、最速でラストまで辿り着くというもの。これは残念ながら、語学の勉強にはなかなか使えないが、図表や図解の意味がわからないならそこだけ読む、という方法も、とにかく最後までは行くことができる。 聞き取りはあまり自信がなかったが、聞き取りに出てくる単語は初歩レベルということだったので、5級4級レベルの単語は確実に書けるようにした。問題集は、日本語訳しか書いてない本は意味がない為、全く使わず、ツボや引っかけポイントが書いてあるものを1冊買い、それをやっていた。BSで早朝起きるとフランス語のニュースをやってるので、分かりもしないがとりあえず流していた。テレビのテロップの見出しは何となくみたりして、あとは数字や時刻は聞き取れるようにたまに注視したりした。夜はニュースをやってないので、教材や問題集についてるCDをひたすら流していた。 なんとかなるんじゃないか? と思っていた1ヶ月前でも、さすがに10日前とか1週間前とかは追い込まれて、落ちるために受験会場に行ってもしょうがない、とかやさぐれた気持ちになったこともあったが、やる気でない時は毎日1回教科書をさわるだけでもいい、とどこかで目にしたので表紙をなでたりした(笑)「何とかならなくもない♩」な気持ちになってきた時は、おもいきって勉強した。そういう気持ちにいつなるかは分からないので、とりあえずペンと白紙は持ち歩いていた。 やる気がおきない時は、フランス映画をみたりした。フランス語かっこいいな、と思い出すことが大事だ(笑) フランス語の筆記体の書き方、の本を持っているので、ひたすらカリグラフィー用のペンで書いていた。英語とは全く違うので、カフェのオーナーになって黒板に書いてる自分、な気持ちで書いたりした 会社でヒマな時は、フランス語の頁をみたりしていた。それっぽく装わないといけないのでエールフランスのページなどをみていた。エールフランスの機内マガジンはHPで公開されており平和な内容らしいので、会社でみていてもバレない(バレてるかも)色々思い出したことを書いてみた。次回、使った教材のうち、好きなやつと嫌いなやつを紹介するつもり。
2017年07月16日
6月20日頃に受けたフランス語検定3級ですが、ギリギリでしたが、合格してました!やったね試験日10日前に、それまで使ってた問題集/テキストを交換するという暴挙に出ましたし、前日は腹痛でひっくり返っていて(年に何度もないのだが・・)全く勉強できませんでしたし、そもそも試験範囲が全く終わってない上に単語も5級レベルがまぁまぁで4級レベルはほとんど分からない状態でありましたが、試験時間は午後3時前から、ということもあり、当日は試験前にも3.5時間ぐらいは頑張ってやりました。今回のは完全に奇跡?! な合格なのですが、諦めずに試験会場に行って良かったな、と思いました。去年は4級、今年は3級と受験してきましたが、今回も会場は、東京渋谷の青山学院大学。去年の4級よりも脱走者 欠席者が少なかったですね、3級は。高校生も来てましたし、マダムもおじさまもいましたが、20代の女子大学生が多いと言えるでしょう。試験開始直前までひたすらスマホをいじってるようなお嬢さんでも、ちゃんと勉強してきたようで、人は見かけに寄らないな、と改めておもいました。TOEICなんかとは違い、フランス語検定は問題用紙の持ち帰りがOKで、試験部屋から出ると模範解答をその場で配っていて配点も書いてあるため、合否がほぼ確実に分かりますし、復習も確認もできる上に、その場で落としたことが分かった人もリベンジに燃えることもでき、学習効果としては非常に高いと思います。問題用紙を持ち帰れなかったら、試験終わったらどうしようもないので忘れちゃうし、結果が来た頃には熱も冷めているので、そこから気持ちを持ち直すのは大変ですよね。実用仏検はそういうフォローがきちとされていて、元より母集団が小さいので危機感があるのかもしれませんね。ところで、今回のマグレ合格の要因は色々あると思うのですが、一応、「今回はだめかもしれん」と思いながらも「検定料もったいないからやっぱ頑張ろー」な2つの気持ちの間を揺れつつ、作戦を立ててました。ちょっと長くなったので、続きは次回。予定1)まぐれ合格の要因について2)使った教材について&次回への抱負!
2017年07月08日
去年(まぐれで)4級に受かってしまったが、懲りずにまた3級を申し込んでしまい、一応それなりに頑張っている。4級と3級のは文法の範囲があまり変わらないが、語彙数が一気に増えるだけでなく、書き込む問題では正確なスペル(語尾変化)を要求されるため、難易度がちと上がる。とはいえ、二次試験の口頭試問がないのは3級までなので、ここまでなら独学でやれるかな?という腕試しの級である。しばらく英語はお休みだが、フランス語をやると英語が伸びる説(特にボキャブラリー)もあるので、集中的に仏語をやってます。あと2週間、がんばります。↓これ使ってます。最新版といっても2009年なんだけど完全予想仏検3級(筆記問題編)最新版 [ 富田正二 ]
2017年06月04日
合格証という訳が正しいのかどうかもあやふやですが、ちゃんとね、立派なのが来たので、お見せしたくてアップ。受験料高いなあ〜と思っていたんですが、報われました。英検だったら、こういうのをもらうには、別途1500円ぐらい+郵送料も払わなきゃいけなかったと思うんですけど、さすがですね〜。前にも書いたかもしれませんが、フランス語検定の受験票には、生年月日も載せてなくて、デリカシーある配慮でさすがフランス。さっきから、さすが〜しか言っていませんが、これ、裏は日本語で同じような文章(※同じような、としか書けないのが辛いっ)が書いてありまして、厚みもそれなりにあります。ちなみに到着した時は、封筒の中に厚紙が別途入っていて、折れ防止になっているのでした。これもまた素敵。アイボリーがかった紙、透かし入り、紫がかった丸印もいい感じで、大変気に入っておりますよ。このまま秋も頑張るぞ鉛筆の上は名前が、下は登録番号がプリントされています。
2016年08月14日
人生初の仏検を受けてきた日曜日。時間が微妙で日本全国11:45から1時間。入室は30分前から可能だが、集合時刻は10分前なので要注意だ!そして仏検は色んな意味でTOEICや英検とは違ったのである!面白い!まず、試験当日は写真付きの身分証明書が必要なのだが、写真が無い証明書しか持っていない場合は、最近の顔写真を受験票に貼ることになっており、試験中に本人かどうか確認するので「お声かけしたら顔をあげてください」というのである。これは大変合理的だ!!次に興味深いのは、仏検の問題だが、三択も多かったことである。五択だときついし、どこかの大学入試のように、マークシート方式のくせして「該当するもの全て選べ」方式はまさに地獄。しかし仏検は三択なので、何とかなりそうな気がするではないか〜! もちろん、四択もあるし、文章が6つあって絵が9つあって、「どれの絵のことでしょう?」というような、一括的な問題もあるが、三択というのはなんというか、ありがたい。さらにさらに、3つ目として、「聞き取り問題」がラストにまわっていることである。筆記試験を45分やった後に、試験官というかタイムキーパーの方が「止め!」と声をかける、そしてカセット的なものをセットし、教室に「聞き取り」が鳴り響くのだ。この順番はなんというかバカロレアのキツさを彷彿とさせると言いましょうか、さすがフランス・・・(何がだ笑)と思ってしまったと言いましょうか、とにかくわたしはとっても面白いと思ったし、体力の温存も大事だぞ、という何やら人生に必要な教訓めいたものを持ち帰った次第。最後に4つ目として、問題を持ち帰れるのは良いとして、全問の模範解答が帰りがけに持って帰り放題というありがたさ。某国家的大人気試験では、途中退室可の時刻になると何やら立ち上がる人たちがいて、彼らは予備校の先生(とかアルバイトとか?)だったりする。そして大急ぎで持ち帰り、同僚のみんなで一気に解いて、最初の10題ぐらいを速報としてカラー用紙に刷りまくり、配るのが常であると聴いたことがあるが、仏検は違う。もし自己採点して落ちていたとして、「上の級」だったら、試験当日の夜からでも、次回でのリベンジを目標に、すぐにでも勉強を開始することが可能である。受験料が高いだけあって(?)、至れり尽くせりで、仏検は「目標の石」にすぎず、根本的なところで要するに『フランス語を勉強してもらう』という大ルールは忘れていないのである(なんか強引な文章だが、まあいっか)。そういえば、受験票には生年月日の印字がなかった。通常、このようなそれなりに公的チックな試験類では、生年月日を申告するので、でかでかと印字される。少々恥ずかしいお年頃(おえっ。自分で書いててどうなのか!)になってしまったアラなんとか、からすると、こういうデリカシーのある感じがいかにもフランスで大人な振る舞いなのである。というわけで、仏検は三択もあるし、4級は受かりやすい。受かった要因としては、そもそも英語での素養(と自分で書いていて恥ずかしいが)があるので、語彙の4割ぐらいは覚えなくても英語から流用すれば『ひとまずしのげてしまう』というのと、4級だからそもそも難しいはずはない!という思い込みで突き進んだこと、かつて日仏学院に通って習ってたことの復習という側面、そしてなんだかんだで前日までブツブツとインプットを頑張り、当日試験に行ったことである。3級の試験日はまだ決めていないが、次の秋か来年中、つまり残り3回のうちの1回で合格するつもりだ。3級では二次試験がないので、意外にイケルのではないか、なんて簡単に考えている。そろそろ一回目の大きい壁が来るかなとも思っているが、さい先の良いスタートだったので、ここで諦めたら勿体ないし、ゆる〜い上昇気流に乗りたい。とはいえ、英語もあるんだった。どっちもまだまだ諦めないぞ......。気張らずにがんばりますよ。
2016年06月22日
先ほど実用仏検を受けてきた。(なんだかんだで)自己採点したところによれば、合格していると思われる。英検とは違う感じだった試験が面白かったので、次回書くとして、まずは、ばんざーい!! であります。2017年中の3級合格を目指しますよ
2016年06月19日
あしたは実用フランス語検定の試験だ!人生で初めて受けるのもあり、何とか合格したいと思って、今日も早めに起きた。天気も猛暑になりそうだし、夕方になるまでガンガン勉強するには絶好の日和。お洗濯しながら、最後まで諦めずにがんばります。もうスマホも切ったから着信は来ないし、このブログをアップしたらWiFiも切る。ついでにインターホンも切っちゃう(笑)これからひたすら、過去に間違えた問題を復習する予定。あと、エクテもがんばります。(今も Podcast を聴いてるよ!! ↓)Journal en français facile du ~ 政治の話題か、スポーツの話題か?ぐらいは判別できるかな。あと国名とか地名、年月日とか、副詞/形容詞とか、知ってる単語は聞き取れます。断片をかき集めて、「こんな言ってるのかな?」と想像していますというか、このやり方、英語でも一緒じゃん(笑)いつもそうやって英語も乗り切ってます(笑)おいおい...
2016年06月18日
最近蒸してきたからか、平日は帰宅するとすぐに寝てしまって、ぜんぜん進みませんでした。なので今日は頑張ってちょっと早起きして昼過ぎから本格的にフランス語と格闘。例文を読んでは、なんでこの活用なんだっけとか、半過去とか近未来とか、英語には無い(のか?)概念らしきものを調べたりとか、それなりに忙しく過ごした。今夜もこれからもう少し勉強します。間に合うかな〜微妙だな〜、なにげに得点源なのが「聞き取り」。思わず、リスニングとか書きそうになって、おっと、これは英語だったな、となんとなく頭の中で、フランス語の意識が芽生えてきてちょっと嬉しい。別にフランス人とやり取りしなくちゃいけないという訳でもないし、日常的に喋るフランス語話者がいるわけではないのだが、3級まで取れたら公にして(?)、フランコフォニーのお祭りに、初心者マーク付で乗り込もうではないか、という所存。そしてフランス語を喋ることで、顔やせ・顎やせも実はひそかに期待している。一時期ベロ回し運動が流行ったが(寝る前とか、思い出した時にやっている。今もやっている。忘れた頃に再開すると1週間ぐらいはキツい)、フランス語も似たような作用があるとかないとかで、とにかく顔の筋肉を沢山使う外国語学習は美容にもいいですよ、ということでね、個人的には2016年後半は、英語でいうところの Verbal comm. を頑張りたいと思ってます。黙ってもできる勉強もいいけど、CDを真似してみるとかそういう感じでやってみたいな、と。これから1時間、がんばります。
2016年06月11日
なんでもかんでも「語尾変化」と言ってしまって、いけないのかもしれないが、フランス語はとにかく単語の末尾が変身しまくるので、覚えるのが大変だ。熟達してくれば、目と口が、正解じゃないものに違和感を覚えるようになってくれるようだが、初歩レベルだから、なんでもそれっぽく見えてしまう。受験するのは4級だけど、いま勉強中なのは5級の分。今回もなぜか(いつも?)時間が足りないので、『新・リュミエール』で勉強してから過去問へと本当は考えていたけれど、「要するに受かればいんでしょ作戦」ということで、ひたすら過去問を解く方向になっている。途中までは頑張ったんだけどね。そもそも問題集から学習した方が、解説も短いというか凝縮されているうえ、ドンピシャなので、教科書からさらうより時間は稼げるだろうし・・・と誰かが言っていたような。6月から職場の環境が変わって、時々朝が早いので、いま起床時刻をずらしているところ。2230に寝て、0500に起きようと思ってはや2週間だが、これがなかなか...。今夜はこのまま眠って明日の朝は早勉するつもり。試験まであと10日。がんばろー!!楽勝!仏検5級合格講座
2016年06月08日
週末はフランス語のお勉強も細々と頑張った。とはいえ、まだまだ初歩レベル。一応、実用フランス語検定のご案内書類では、5級が初歩で、4級が基礎、3級が基本...という単語が使われているようで、早く3級まで到達したいのだが、それはまた来年あたり。何でも1歩ずつやらねばね。ところで、今日は、牛という単語を覚えました...と思う。が、oとeが合体してるアルファベットの読み方が分からず、辞書で引いてみようとしたら、とんでもなく時間がかかってしまって、あやうく冷や汗でした。どうも特殊文字みたいでここに書けないと思うので、wikipediaのページをリンクで貼ってみましょう。https://ja.wikipedia.org/wiki/Œ結論としては、oe と分解して辞書をたどればいいだけだったのだが、教科書(新・リュミエールで勉強中ですよ)の前の方のアルファベの所をめくっても出てこない文字だし、なんだこりゃ? とカフェで半べそです。カップ○ードルに入っている”謎肉”ならぬ、”謎文字”ですね。どういう時に出てくるのかも、まだ分からないし・・・。英語の時もそうだったけど(そして大学でのドイツ語もそうだったけど)、何でも初期のインプットは「よう分からん!」ということもありますね。回路がつながってくれば、なんてことないんでしょうけど。あ〜早く回路をつなげたいな〜。ここはもう大量インプットしかありません。それにしても、カフェで単語の書き取りをやっていたが、どうも口が動いてしまう(うそっこフランス語ですよ、まだ正確に読めないんでね)。自宅で声を出しながら綴りを覚えた方が、いいのかな〜(もぐもぐ)「〜だなあ」を連発しながらお勉強した週末でした。
2016年05月15日
6月に仏検を受けようと思っているので、ほそぼそと独学をやり始めております。今回はお友達と一緒に受験するので、互いをタイムキーパーのように目安にしながら、なんとか4級の合格を勝ち取りたい。フランス語歴は...2年目ぐらい?でも間が10年ぐらい開いてしまってますが、其の頃の教材は捨てられないので残っているというあぁ、仏検なんてフランス語学校に通っていた頃に頑張って取っていれば良かった・・・。2020年までに2級を取りたいな、とか、英検のように文部省が考えたスキームに乗っかると遠回りになるから、早めにDALF/DELFなどのグローバルで認識される資格の仲間入りをしたいな、とか、勉強の合間にそういうことばっかり夢想しております(笑)。本当は英語で書かれたフランス語の教材をやるのが、手っ取り早い気もしますが、いまは手持ちの教材を消化することを目的にしております。合格証書が到着したら、ぜーんぶ捨てて本棚をスッキリさせたい!!スッキリした本棚にDELF/DALF対策をあらたに入れて、うっふん、得意げなわたくし...を想像しながら、勉強がんばります。仏検の勉強の目安は、5級が50時間、4級が100時間なので、4級合格には150時間となっておりますが、フラ語学校に通っていた頃の時間数の合計は超えておりますので、思い出せばだいじょぶだろー なんて安易な考えは禁物ですね。教材は、ルミエールと、出る順の単語集。《データ本位》でる順仏検単語集 [ 久松健一 ]新・リュミエール フランス文法参考書 / 森本英夫次のお給金の日で公式問題集を買おうかな、って遅いか?!困った!
2016年05月05日
ようやく観念して、仏検を受ける事にした。次の6月。なんだかんだで日仏学院には2年ぐらい通ったから、今からだったら4級は受けられるかな。それにしても、仏検の受験料の高さはどうだ!3級 14:15~15:30 5,000円4級 11:30~12:30 4,000円5級 10:00~10:45 3,000円一番易しい5級ですら3,000円ってたまらんですねー。一回で受からないと!というわけで、目標。2011年梅雨の陣:4級2011年秋の陣:3級をがんばりたい2012年の間に:2級とれるかな~?
2011年03月23日
フランス語。1,5年ほど気休めで勉強したけど、後ろ向きな理由だったんで、ほとんど身に付かず。このまま終わるのも、勿体ないかな~。喋れたらやっぱりカッコいいし~。なんていう理由で再開しても、続くのか続かぬのか。そういえば、仏検は春秋2回の開催だったな~。と思ってフランス語検定のサイトに言ったら、【合格者の声】が更新されていましたので、早速拝見。1) かつて勉強していたけど、一念発起で再開組!が多いようです2) 「聞き取り」については、みなさんスペシャルな対策を取っているようです5級もあるみたいだし、勉強してみよっかな~。わたしのフランス語総勉強時間は100時間は超えてると思うんで、それで行くと4級までは受かるはずなのだが、レベルが英検=仏検、と仮定すると、やっぱり2級ぐらいまでは取らないと、使い物にはならんだろうな、という予感がいたしまする。同じく予想としては、たぶん3級合格付近で第一の壁、2級合格付近で第二の壁、があると思われ。。。というより、現在の最大の壁は、再開するかどうか?という決意なんですが、取らたぬ率、高すぎーーーー。まずは再開を決意する ↓5級のための勉強をする ↓受かりそうだったら4級のための勉強に切り替える (※5級の受験料を浮かすため、というセコい理由なんですが笑) (左から3番目、こないだ古本屋で見たなぁ・・・)
2009年09月01日
バスの中で暇だったので、ふと思い立っていじってみた。携帯とiPod nano の言語設定を、英語からフランス語へ変更。見た目がちょっとセクシーになった気がする笑。パソコンはどうしよっかな~。今は British English モードにしているので Help をクリックしても全て英語で出て来る。最初は戸惑ったけど、今は慣れてきて何とも思わない。もちろん Help の検索言語だって全部英語だ。ついでに googleも英語バージョンだし、youtube も International バージョン(?)を使ってる。BGM: BBC World News (フラ語じゃない)
2009年03月10日
またまた、資格試験の秋!食欲の秋!その他もろもろの秋がやってきた。秋冬は大好きだから、3月末くらいまでは、わたくしの心身は絶好調になるッ!そんなわけで、早速簿記検定を申し込んできた。金融に勤めてるくせに、だからといって、こういう会計っぽい事を知っておく必要が全然ない。んだけど、簿記用語が分からないのはちと恥ずかしいということで、今更ながら、教養の一貫として申し込んでしまったのですよ・・。しかし簿記検定の検定料、値上げしている気が・・・?!?!?!さらにさらに、仏検事務局から、御丁寧にも試験の申込書が送られてきた。1級の合格者のみで構成される秘密のサロンが世の中にあるらしく、何となく憧れるなあ。みんなフランス語でお話しちゃったりするのかしら~。英語喋れるよりカッコいいなあ。さて、困ったことに、この簿記検定と仏検って全く同じ日にち試験やるんですよ。時間の都合でうまくやれば、どっちも受けられそうだけど、困った・・・・仏検は4級受かるのも厳しいかもしれないのになあ。語学の勉強というのは、やたら時間のかかるものですねえ。どうしよっかなあ。秋は色々イベントがあったりして忙しいんだなあ。映画に演劇に小旅行にお買い物でしょ、チャンピオンズリーグに結婚式の参列に、とお金も出て行くしのう。
2007年10月06日
読みなし 書き なし。というか、作文はまだ全然できないレベル。。。 文法なし。 聴く Podcast を2つほど、合計1時間ほどぶっ続けで聞く。「あ、今知ってる単語言った!」とかそのレベル。 Speaking なし。というわけで今日はPodcastを流し聴きするくらいしかやりませんでした。これって勉強って・・・言わないだろーッ!英語は全くのゼロです。いや、電器屋で隣にいた外国人観光客風のカップルが何か言ってるのを聞いたような?はっ、あと電器屋で英語とフランス語でアナウンスがあったので、それも聞いたような?はっ、しかも電器屋のテーマソングの英語バージョンを聞いたような?
2006年10月21日
今日は申込日締め切りということで、フランス語検定を申し込んで来た。級は迷った末に、「3級」。ふっふっふ、入門~初級あたりだと思われる。2級というのも、頑張れば何とかなったかもしれないが、これは二次試験=面接があるので、ちょっと無理そうかなあ。もうフランス語も通学をやめてから2年近く経つし・・・。またフランス語学校に通いたいものだ。何はともあれ、これから1ヶ月間は、英語は最小限&フランス語に注力しないとな。3級は値段は4,000円です。これも一度で取らないと、意外と高いね。TOEICほどじゃないけどね。しつこいけど、TOEICは全問マークのくせして、なんであんなに高いんだ!日本で通用する資格もいいですけど、私もはやっぱり国際的に知名度がある奴の方が、結果的にはお得だと思うんですよね~。英語に関しては、CPEをグレードB以上で取得することが目標だけど、フランス語については、文部省がやってる、DALFとかDELFのような奴じゃなくて、パリ商工会議所がやってるビジネス系の資格がいいなあ。今のところ仕入れた知識としては、CFP(Certificat de Francais Professionnel)DFA1/2(Diplome de Francais des Affaires 1er degre/2e degre)いわゆるTOEIC方式っぽい、900点満点で合否判定なしのTEF(Test d'Evaluation de Francais)Googleで"CFP取得"って検索してみたけど、ほとんどヒットしなかったわ~。取得じゃなくて合格っていうのかな?
2006年10月18日
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