旅人の記録

旅人の記録

2008.01.08
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カテゴリ: アート
特別展示で「ムンク展」をやっていましたが、
目的のモネの絵のある常設展へ直行しました
西洋美術館_常設展入口.jpg
受付のお姉さんは良い感じ

入ってすぐの所にあるロダンの彫刻から、順路に沿ってゆっくり展示作品を見て歩きました。
水順路の最後の方に、モネのコーナーがあります。

睡蓮/モネ(1916)

200.5cm x 201cmの大な絵です
展示室の中央にあったソファに座って離れて見ると


ソファの横に西洋美術館の収蔵品の解説書が置いてあったので、その写真と実物を見比べてみると、
だいぶ色の感じが違って見えて驚きました。
本の方は、全体に青みがかって少々暗いイメージでした。
その博物館の収蔵品の写真でもこれだけ違って見えるということは、その他の本や写真は推して知るべしといった感じ。
家に帰ってきてからネット上で検索して、絵画の画像をいくつかみたけど、同じ絵でも明るさがまちまちで受ける印象がかなり違いました。

とはいえ、同じ実物だとしても、当たっている照明の種類や自然光であるか否かなどでも色は違って見えるし、
描かれてから100年も経てば、描かれた当時と比べれば絵の具の発色も変化し、くすんでくることを考えれば、
絵画の色彩/発色というものは、かなり微妙なもんですねー。



美術館1Fの売店でいろいろ売っていたので、
絵はがきの他にこれも買いました。

週刊美術館 モネ特集号(2000年4月25日号バックナンバー)


ジヴェルニーの庭の見取り図や実際の写真、
同じモチーフの絵の比較や解説、モネが生きた時代についてなど
35ページと薄い雑誌ながらも簡潔にまとまっていて、
ながめているだけでも楽しい
モネ初心者には打ってつけの良い本です。





もやっていて、せっかくだから見ようかどうしようかちょっと迷いがありました。
そこで、ムンク展特設の売店もあったので、いろいろ見てみて
ムンク展も見たくなったらチケットを買おうと考えました。

で、いろいろ見たところ、陰気で死のイメージというか不気味なものばかりだったので、やっぱりムンク展を見るのは止めました。
ムンクの絵は、モネの瑞々しい自然の光の美しさの対極をなすような感じ。

ムンク展特設売店で、ムンクの絵の付いたマグカップも売ってましたが、それで飲むとなんだか病気になったり腹を壊しそうな気がして買うのはやめときました。


でも、これは唯一良いなーと思ってながめた作品です。

マドンナ(版画)/ムンク(1895)

笑った大笑いのが、この画の左下にある小さい得体の知れない白いものだけをモデルにした携帯ストラップを売っていたこと。
「この絵の左下の、なんだかわからないものです」みたいな感じで説明書きがあって売られてました。
買った人いるのかなー??
どうやら、この白いヤツの正体は、胎児であるとされているらしいですよ。ううむ。

国立西洋美術館を出ました。

「ムンク展」外の通りの大看板

1月6日までで終りだったんですね



上野の山を散歩しました





上野公園・噴水


国立科学博物館

全長30mのシロナガスクジラの模型がエビ反ってました



モネの睡蓮の池を見た後なので、蓮の池を見るのも一興と、
上野の山を降りて不忍池へ蓮を見に行きました。

おでんの屋台が出てます


蓮はすっかり枯れてます





夏はこうだった のに





「睡蓮」と「蓮」は似たようなモンかと思ってましたが、
こう見るとかなり違いますねー
「睡蓮」は葉も花も水面に浮いていて、
「蓮」は茎が長く葉も花も水面から上に伸びているもんなんですな。メモメモ

国立西洋美術館: おわり





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最終更新日  2008.01.09 00:22:59コメント(0) | コメントを書く


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