2021.01.23
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カテゴリ: RICOH XR RIKENON 50mm F2
​​​​​​​​​​​​​​今回は予定通り「RICOH XR RIKENON 50mm F2」をα7RIIとα7IIIで3日ほど使っての散歩撮です。

先日決めたようにこのところの「散歩撮」は私の休日以外は文字どおり「Cobbyの散歩」となっていますから、とても撮影枚数は少ないです。
でも公休日にレンズをチェンジするペースですから1本のレンズを3日ほど続けて撮ることになりますので、いい感じに「オッ」という時だけリラックスしてシャッターを切れます...このペースがとても良いですね。

そんなペースですから散歩(撮)の時間が若干短くなってます。加えてCobbyは一生懸命歩きますから彼の満足度は高いと見えて、最後の休憩を終えて家に着く直前などは私の後ろを歩きリードが張ってしまうほど歩くペースがゆっくりになってます...その後の家での睡眠がとても長く深いみたいです(笑)。

さてそんな三日間のα7IIIとα7RIIに付けた「RICOH XR RIKENON 50mm F2」の様子をアップしてみたいと思います。

[マガモ]
​ RICOH XR RIKENON 50mm F2 ​
(f/4, 1/320, ISO100: α7IIIクロップ )

風もなくとても穏やかな日でしたのでマガモたちものんびり浅い川の中で羽を休めていました、例のごとくあまり近寄れませんのでAPS-Cクロップを使って撮ってます。


[江川:百舌(モズ)]
​ RICOH XR RIKENON 50mm F2 ​
(f/8, 1/200, ISO100: α7RII )

これはよく見ないと...よく見てもわからないか(笑)、中央の細い枝先に「モズ」が留まってます。
モズとの遭遇もホント一年ぶりですね、毎年この江川に来てくれます。
このレンズでα7RIIだとこうした空を写した川の色のように「青」がとてもきれいなんですよねえ。ただし右上の端っこに見えるフェンスをよく見るとモアレが見られます、このへんは「ローパスフィルターレス」仕様のせいでしょうかね。

[モズのクロースアップ]
​ RICOH XR RIKENON 50mm F2 ​
(上の写真から切り出したもの)

モズが見えるように中央部をトリミングしてみました。さすが高画素機ですね、ピクセル等倍とまではいきませんがこれだけ切り出してもモズだけでなく細い枝一本一本がしっかり確認できます。高画素機のトリミング耐性の高さがうかがえますね^^。

[スズメの寄合い]
RICOH XR RIKENON 50mm F2 ​
(f/4, 1/2500, ISO100: α7III )

近頃ではスズメの数が減ってきたという話を聞きますが、この辺ではかなりの数を見つけることができます。この日はまさに気持ち良い空の下で30~40羽ほどの寄合いに遭遇しました、皆ほぼ肩を寄せ合うくらいに寄り添っていますが、何を話しているのでしょうかねえ(笑)。

[キセキレイ]
​ RICOH XR RIKENON 50mm F2 ​
(f/4, 1/250, ISO100: α7IIIクロップ )



[紅梅 #1]
​ RICOH XR RIKENON 50mm F2 ​
(f/2, 1/1600, ISO100: α7RII )

これはいかにおもオールドレンズの写りという感じですね。このレンズはあまり逆光に強くないです、フレアもゴーストもご覧のように盛大に出ます...あまり使えそうにないのが残念^^;)。
でもこの紅梅の浮遊感はさすがですね、このレンズらしいボケと相まって個性的な1枚です^^。

[紅梅 #2]
​ RICOH XR RIKENON 50mm F2 ​
(f/2, 1/2000, ISO100: α7RII )

周辺減光はとても強いレンズで、まさに中央を凝視させてくれます^^。ボケは条件によりますがうるさくも個性的で絵画のような描写をしてきます...なのであまり距離感や奥行きを感じさせないかもですね。この画ももう少しでも背景になにか加わると「RICOH XR RIKENON 50mm F2」だとすぐ分かると思います(笑)。

[ホトケノザ]
​ RICOH XR RIKENON 50mm F2 ​
(f/2, 1/1600, ISO100: α7III )

近接なので背景のボケが強く出てしまいあまり分かりづらいですが、このレンズの開放のボケの一端が見られますね...(油絵でも水彩でも)絵画でいう『点を塗り重ねるような描写』が見られます。
ご覧のように開放でもフォーカス面はけっこうシャープに出てくれますね。

[ミツマタ]
​ RICOH XR RIKENON 50mm F2 ​
(f/2, 1/1600, ISO100: α7RII )

前回の「Super-Takmar 55mm F1.8」と同じアングルです、これは開放ですので玉ボケがきれいに出ています...左側に見える様な背景だとせっかくの玉ボケの魅力も半減でうるさくなるのがよく分かりますよね(笑)。
ただこのレンズの兄貴分「~F1.4」の方の玉ボケは周辺までレモン型になりにくいというか頑張ってくれるそうで、見つけたら借金してもすぐ買うつもりでいつもいます(笑)。

[Cobby #1]
​ RICOH XR RIKENON 50mm F2 ​
( f/2, 1/2500, ISO100: α7RII )

ここからはCobbyの写真に見る描写ですが、やはりα7RIIで撮ると光による硬い柔らかいはあっても彼の体の毛の精細感は気持ち良いくらいにコンスタントに出ますねえ。

[Cobby #2]
​ RICOH XR RIKENON 50mm F2 ​
(f/2, 1/2500, ISO100: α7RII )

開放では明るいところのフリンジは出やすいのですが、このCobbyの描写...頭から胸そして前足にかけての臨場感はなんともいえません(笑)。このへんはα7IIから変えて大正解の描写ですね。
でも『色』に関してはα7IIは最高なんですよねえ...複雑です^^;)。

[Cobby #3]
​ RICOH XR RIKENON 50mm F2 ​
(f/2, 1/100, ISO100: α7RII )

そしていつも撮ってる氷川の森でのアングルですが、これもα7IIでは見られないCobbyの柔らかい素敵な描写です...これに関しては色についてもα7IIに勝っている感じですね、α7IIではCoolが信条の「青」が強く出てきます^^;)。

[下鶴馬氷川神社・狛犬(右)]
​ RICOH XR RIKENON 50mm F2 ​
(f/2, 1/200, ISO100: α7III )

この背景がROKKORなどと大きな違いですね、ちょっと硬さを感じさせる例の点描写が現れてきます。点一つ一つのエッジがけっこう強めだからでしょうねえ。
オールドレンズの写りらしいといえば間違いないところなんですが、普通のレンズ以上に背景を選ぶレンズなことは間違いないところですね(笑)。
主役の狛犬の描写自体はその強めのエッジながらもしっかりとしたトーンで立体感を感じさせるところが好きなんですよねえ。

[Vividな景色]
​ RICOH XR RIKENON 50mm F2 ​
(f/2, 1/2000, ISO100: α7III )

でました、ノスタルジックな描写です^^。
ふと目に入ったビビッドな色が揃ったカットで、強めの周辺減光と合わせなんとも時代を感じさせる様な写りとなってます...このレンズでのこういう描写が大好きなんですが、α7IIIでもいけてますよねえ...安心しました(笑)。

α7II時代はこのレンズは「使うたびになにかしでかす」というところがとても気に入っていたんですが、α7III&α7RIIになってもそんなところは健在なのかなと思わせてくれました。
特に今回ファインダーの優秀なα7IIIでも高倍率のピント拡大にてこのレンズ、とても精細にピント合わせができてその素性の良さが確認できたし、これまでほぼα7IIでの使用だったので、今後<III>と<RII>のどちらのカメラでもガンガン使ってみたいですね。

なるほど今回もなにかしでかしてくれた「RICOH XR RIKENON 50mm F2」でした...^^。

2021年1月 江川周辺ほかにて
(α7RII & α7III + RICOH XR RIKENON 50mm F2)​​​​​​​​​​​​​​





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Last updated  2021.01.24 00:54:54
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