2022.05.22
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☆ D700 + SP AF 90mm F/2.8 Di MACRO1:1の巻 ☆



​ SP AF 90mm F/2.8 Di MACRO1:1 ​

普段のミラーレスからこのレフ機D700を持つとただでさえ重たく感じますが、そのいつもの斜めがけストラップではなく散歩バッグと一緒にぶら下げると一層その重さをずしりと感じます。
でも苦痛となるほどではなく1時間から1時間半ほどの散歩撮ならぜんぜん問題ありません^^。
それにいつぞやの​ 「記事 ​」ではありませんが、このレンズの現行新型(F017)に変えることをやめましたのでレンズも軽くてとても助かります...「写り」も変わりませんしね(笑)。

それではさっそく久々のレフ機の登場でいつもの描写との違いを見ていただきましょうか...

[ハナビシソウ]
SP AF 90mm F/2.8 Di MACRO1:1 ​

D700の画像だなあと思わせてくれる一枚ですね^^。
優しさで共通する同じ1,200万画素の「α7S」とは一味違う色味と空気ですかね、やはりホッとします。
でもなぜこの明るさでISO400かと思いますよね、これを撮った場所がこれから入る氷川の森のすぐ手前なので前準備でISO感度をベースの200からとりあえず400に変えたところで見つけたハナビシソウだったんです^^;)。

[氷川神社:狛犬]
​ SP AF 90mm F/2.8 Di MACRO1:1 ​

ご覧のように空が少し入っているにも関わらずISO400でちょうどよいくらいの露出ですよね、ここ氷川の森(氷川神社)は本当に暗いのです^^。
この一枚は右目にフォーカスが当たってます、自分としては左目に当てたつもりです...だからAFって嫌いなんです(笑)。

そしていよいよ注目の「雲居の瀧」へ入ります...

[ニホンカワトンボ:メス]
SP AF 90mm F/2.8 Di MACRO1:1 ​

今回はここ氷川の森にいるすべてのニホンカワトンボと出会えたのではと思うくらいたくさんの出会いがありました...これは木道を歩く前から出会ったメスです^^。

前々回同様に比較的強い光がまばらに当たる状況だったんです、それでも入ったときのISO400から800へ変えてます。いつもならミラーレスのファインダー(EVF)で光の状態とヒストグラムでISOを変えたり測光方法を変えたりできるのですが、D700はOVFのためそうした「直感的な勘」が働かずマルチ測光のまま撮影を続行してしまいました...反省です^^;)。

[ニホンカワトンボ:オス]
​ SP AF 90mm F/2.8 Di MACRO1:1

オスを見ると前回助けたトンボかなとじっくり見てしまいます(笑)。でもこれは羽がしっかり4枚ありました。

[ニホンカワトンボ:メス]
​ SP AF 90mm F/2.8 Di MACRO1:1 ​

これ小さいですがメスが中央に留まってます。先程の話ではありませんが、とても良い雰囲気の場所だったのでちゃんと中央重点測光にしていればその雰囲気そのまま写し撮れたんですが、マルチ測光ですから暗い方に露出を持っていかれ明るい葉たちが飛んでしまいました...もったいないですよねえ^^;)。

[ニホンカワトンボ:オス]
​ SP AF 90mm F/2.8 Di MACRO1:1 ​

これは先日助けたトンボがいた場所付近です、あの時しっかり蜘蛛の巣を排除したのにもうこうしてすっかり復活です。右下に見えますよね、その犯人が...これも「自然」なんでしょうね...諦めました。トンボたちがかからないことを祈るばかりです^^;)。

そしてしばらく例の(秘密の)水場でCobbyを侍らして待つこと2~3分でしょうか、目の前を2匹のオスが追っかけっこをしながら現れました。

[ニホンカワトンボ:オスA]
​ SP AF 90mm F/2.8 Di MACRO1:1 ​

追っかけている方のオスの飛び方が少しぎこちなかったのでもしやと思い、しばらく観察していると2匹が分かれて葉の上に留まりました。こちらは追っかけられていた方のオスです。

[上のオスAを拡大]
​ SP AF 90mm F/2.8 Di MACRO1:1 ​

逃げないようにできるだけ近づきながら羽を中心に撮った一枚を拡大してみました。
しっかり4枚あるのが確認できます。

[ニホンカワトンボ:オスB]
​ SP AF 90mm F/2.8 Di MACRO1:1 ​

そしてこちらが小川を挟んで反対側(私の居る側)に留まった、追っかけていた方のオスです。横向きだったので開放にしましたが、ナイスキャッチでした^^。

[ニホンカワトンボ:オスB]
​ SP AF 90mm F/2.8 Di MACRO1:1 ​

そして不思議だったんですが、このオスが逃げないのです。こうしてレンズの方を注視したままじっとしているんですよね。
試しにと思いソ~ッと私の右手を出してみたんですが、驚いたのか飛びはしたんですがこうしてすぐ上の葉に移動しただけ、よく見ると後ろ足がないです...これで確信を得ました...私が助けたニホンカワトンボです。

[上のオスBを拡大]
​ SP AF 90mm F/2.8 Di MACRO1:1 ​

こちらも羽を中心に撮ってみれば、やはり3枚しかないですよね。足もなくしていたんですねえ、それでも先程のように他のオスを追っかけるほどに元気なんです...逞しいですよね、嬉しくなっちゃいます^^。

しばしこうしてかつてないほどに近い距離でニホンカワトンボと相対する時間を楽しんできました。このオスはこの状態のままじっとしていて、私がカメラを下ろし立ち上がりCobbyとその場を離れても飛んでいくことはなかったんです...じっとこちらを見ていて...まさか私のことを覚えていてくれたんでしょうか...そんなことはないでしょうが、とても素敵な再会でした^^。

心がホッコリするような再会を果たして雲居の瀧を離れ、天気も良いのでいつもきれいなバラを楽しませていただくお宅の庭を訪ねてみました...

[ハクチョウソウ]
​ SP AF 90mm F/2.8 Di MACRO1:1 ​

これはその手前のCafeの前庭に植えられた「ハクチョウソウ」です。毎年長く楽しませてもらってますが、この日はきれいな状態の花がたくさんでとても素敵でしたねえ。

[Red Rose]
​ SP AF 90mm F/2.8 Di MACRO1:1 ​

しかしお目当てのバラたちは残念ながらちょっと盛りを過ぎようかとしているものばかり、2~3日遅れましたね...残念^^;)。

[Pink Roses]
​ SP AF 90mm F/2.8 Di MACRO1:1 ​

でも色とりどりの庭はとても素敵で、通る人も思わずスマホをかざすほど。
このレンズ古いですが、長く銘球と言われるだけありその描写には卒がなくなんとも気持ち良い描写をしてくれます...時おり玉ボケ製造機のようになるのは玉に瑕ですが(笑)。

[Red Roses]
​ SP AF 90mm F/2.8 Di MACRO1:1 ​

まだ蕾が結構ありましたのでしばらく様子を見てまた録らせてもらいに来ようと思います。
このまとまった真っ赤なバラも両端の花が単独で咲いていたら最高だったんですが、こういうもんですよね...次のチャンスを待ちたいと思います^^;)。

さて今回はすてきなニホンカワトンボとの再会を果たし、とても心軽やかになるような散歩撮でした。
あの近距離でのトンボとの対峙がこのD700の爆裂シャッター音で可能だったのが信じられないくらいですが...そこがまた先程のロマンに通じるんですよね...久しぶりにレフ機としてのD700の楽しさを味わってきました。

「SP AF 90mm F/2.8 Di MACRO1:1」がそんな時間を素敵に切り撮ってくれた話題でした...。

2022年5月 にて
#D700
#SP AF 90mm F/2.8 Di MACRO1:1





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Last updated  2022.05.22 01:32:58
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