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今から11年前私は体をこわしてしばらく仕事を休みました。長時間労働で心も体もクタクタになりました。食べても もどす くだす。気力はゼロ。「ア~ 何もかもいやだ」「何も考えたくない」・・・・・「何のために生きているんだろう??」「この先どうしたらいいんだろう」そう考え始めたとき数年前から思っていたことがはっきりと頭の中に浮かんできました。それは「自分の食べる米を自分でつくりたい」という思いです。ご縁とタイミングがかさなってトントン拍子に話が進み京都の綾部市で米つくりをスタートすることができました。素足で田んぼに入って田植え!家族みんなで田んぼでおにぎりを食べる♪自然とのつながり、家族とのつながり。自分を見つめ直す時間。農を通して、いろいろなことを体験できました。真夏、草とりをしているとき田畑と野山の中に1人ぽつんと居る自分。「自分も大自然の中のひとつなんだな!草や虫や稲や野菜と同じ立場なんだな。ただ少しだけ体が大きくて能力が発達しているだけ?でも自然環境を壊し続けている人間って本当に賢いって言えるのだろうか」そんなことを考えながらの草とり。私の心と体を元の元気な状態に戻してくれた農!周りの人たちとのコミュニケーションのきっかけをつくってくれた農!米つくり、野菜つくりに感謝しています。先行きの分からない不透明な時代。ストレス社会。こんな時代だからこそ1人でも多くの人に土に触れてほしい、人と会話してほしい。人間は大自然とつながっています。人間は人と人の間に生まれて人に助けられ、人の役に立つことで喜びや生きがい、自分が生きている意味を実感するのだと思います。私は1964年(昭和39年)辰年の10月に生まれました。東京オリンピックが開かれた年です。戦後の焼け跡からみんなが力をあわせて物質的な豊かさを手に入れました。あれから50年の歳月が経ち、今後は、みんなで力を合わせて心の豊かさを体感し物質的にもバランスのとれた時代にしていく。これが今を生きる私たちの役割だと思っています。小学校の教科書に宮澤賢治のこんな話が載っているそうです。(半農半X研究所 塩見直紀さんの2012 辰年年賀状より)***「農」の字の上半分の「曲」は、大工さんの使う曲尺(かねじゃく)のことです。そして下の「辰」は、時という意味です。年とか季節という意味もあります。曲尺(かねじゃく)というのは、直角に曲がったものさしのことだ。それを使うと、一度に二つの方向の寸法が測れる。だから賢治の言葉は、「その年の気候の特徴を、いろいろな角度から見て、しっかりつかむことが大切です。」という意味になる。(以下省略)***農を通して多様性を認め、相互理解を深めお互いを尊重する。土も、微生物も、草も、虫も、鳥も、木も、人間も・・・・・まわりのために、自分の役割を果たしながら生きている。自分も未熟。相手も未熟。だから助け合う、ゆるし合う。そうすれば心も体も徐々にほぐれてくる。2014年は、農林に時間を注ぎましょう。
2014年01月02日
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昨夜から準備でそわそわ!子どものとき遠足に行くような気分です。楽しんできます。
2013年05月23日
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友人が山林管理セミナーを開催します。山林相続に関するトラブル(特に境界問題)の予防・解決方法、最新のハンディGPS受信機を使った管理方法を現役の林業技士(林業経営)・森林評価士が伝授します。吉野森林管理サービス開催日 3/17(奈良)、3/24(大阪)私は、「憩いの森」「生産の森」を目指して、3/17(奈良)に参加します。山も人も元気になりますように。山げんき研究所KAN
2013年03月12日
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今週末は 稲刈りです。手刈りでゆっくり1株ひとかぶ刈り取って天日干し します。秋をたっぷり体感!楽しみです。
2012年09月06日
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小6の娘と綾部まで田の草取りに行ってきました。連日猛暑が続いているので草取りは夕方から始めました。それでも暑く、田の水も温水状態!!でも5時前ごろから涼しい風が吹いてきてくれました。田の真ん中で目を閉じ、腰を伸ばして立ったまま少しだけ休憩。セミの声、鳥の声、虫の飛ぶ音、風に揺れる稲の音・・・・が耳に入ってきます。畦の草も、小さな花も、稲も、トンボも・・・皆こちらを向いて微笑んでいるようで、草取りをしながらうれしくなってきました。その後、地元のラジオ局エフエムいかるの収録を聴きに行きました。パーソナリティーは塩見直紀さん。ゲストは綾部市長の山崎善也さん。良いお話をきかせてもらい綾部の魅力を再発見!!山崎市長さま名刺交換ありがとうございました。塩見さんの自然なスタイルでのやさしい語り、とても良い感じでした。娘と車中で久しぶりにいろいろな話をすることができました。
2012年07月29日
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田の草とりに行ってきました。除草の小旅行。京都・綾部までの行き帰りに好きな音楽CDや講義テープを聴いたりしています。車窓(マイカー)からの野山の眺めとみどりの香りがいい感じです。田んぼに着いたら除草機を約1時間ころがして、畦で弁当。休憩。後半また手押しの除草機で1時間。小さな草が取れる。土に酸素が入る。自分が充電できる。隣の田んぼ農家さんと話ができる。【追伸】きょうは集団のカエルの習性についていろいろ実験してみました。発見!!
2012年06月18日
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畑でゆっくりしようと思って2週間ぶりに行ったら草ボウボウでした!!野菜が草で見えません。手刈りでみっちり1時間 いい汗をかきました。午後は図書館で農と食に関する本を拾い読み。農・食・心。小さな農。少なめの食。おだやかな心。大事ですね。
2012年06月10日
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田の草取りに行ってきました。行き帰りの車中で聴く音楽と講義テープ。田んぼに着いてから手で押す除草機。畦(あぜ)で昼食と昼寝。風が気持ちよかったです。写真はフェイスブックに掲載していますのでよろしければ、ご覧ください。
2012年06月05日
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1000本プロジェクト2012(米つくり)スタートしました。田植え手植え。京都・綾部 半農半X研究所半農半Xという生き方の本に出会ったのは2003年。翌2004年に田植えをさせてもらったので、今年で9年目です。2012年の田植えの状況は、マイ区画の中央付近の地面が固くて1本いっぽん穴を金属棒であけながら苗を植えました。ちゃんと根を張ってくれるのでしょうか?田の端部と中央部、苗の生育状況観察のチャンスです。次回から観察ノートを持参します。素足ではいる田んぼ。鳥の鳴き声。新緑の香り。ゆっくり逃げていくカエルさん。汗を引っ込めてくれる涼しい風。すべてに感謝です。次は約2週間後に手押しの除草機ころがしです。
2012年05月26日
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子どもたちが森に入る機会を1回でも多くつくる。センスオブワンダーですね。(レイチェル・カーソン)自然の不思議さや、素晴らしさに目を見はる感性!森の科学教室(奈良)に行って来ました♪森のアルバム一般社団法人 セーブフォレスト*******自分らしく生きるセミナー【お知らせ】
2012年01月22日
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奈良・信貴山のふもとで測量(実技)のミニ スクールをやってきました。自分の経験を伝えて、森と人が元気になればうれしいです。自分の少ない知識や経験でもいいから、とにかく まわりの人たちに手渡していこうと思っています。*******新春1月編 自分らしく生きるセミナー(第3回)受付中
2011年12月11日
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11/17(大阪発)~11/24(大阪着)で霧島に行って来ました。今回の目的は、竹下様の山の境界測量と我が家の梅の剪定と杉の枝打ち等。全作業を終えてホッとしました~。*******(第2回)自分らしく生きる【お知らせ】
2011年11月24日
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京都・綾部 半農半X研究所1000本プロジェクト2011で、とれたお米です。5月に手植えで田植え。その後、人間の手を離れて土と水と太陽が苗を育ててくれました。真夏には手で草取り。そして秋の運動会の頃稲刈り、天日干し。稲の臭いをかぐと子どものころを思い出します。米づくり。それは自然と人間との共同作業。小さな農なので半自給にも届きませんが、それでも大きな充実感があります。農。それは私にとって、食べるための農。原点に戻るための農。本質をしっかりとらえるための農。自分を見つめるための農。今年も田で手作業をしながらいろいろ考える機会をいただきました。お米と気づきが豊作でした。一年間の米づくりを振り返って思わず新米の入った袋を優しくなでて玄米ちゃんに話しかけてしまいました(笑)塩見さん(半農半X研究所)今年もありがとうございました。久しぶりに塩見さんファミリィーと里山ねっとあやべで再会♪7年前(2004年)の米づくりと子どもの成長の話しについてお話ができてうれしかったです。帰宅して2004年に塩見さんが撮ってくださったこのブログのトップ写真(田植え)と2006年に塩見さんの奥様が撮ってくださいました我が家の稲刈り集合写真をしばらくながめていました。年月の経過とともにますます貴重になってきた各1枚の写真。想い出を大事にしながら今現在を丁寧に生きる。その積み重ねが人生(一生)ですね。塩見さん、プロジェクトメンバーの皆さんありがとうございました。1000本プロジェクトとは?(以下 塩見さんのブログ 転載) ***◎1000本プロジェクト2011◎主催:半農半X研究所 塩見直紀(京都・綾部)★プロジェクトの趣旨1年365日、1日3食として、ぼくたちは1095食、食べます。すごいですね。ぼくは96年から米づくりをおこなっているのですが、あるとき、稲1本(1株)がごはんお茶碗1杯分(軽めです)になると知りました。稲1本(1株)がごはんお茶碗1杯!なんだかすてきな計算です。ということは・・・1000本(株)も植えれば、1年分のお米がとれるってこと。パンもパスタもうどんも食べるので、実際にはお米を1000食も食べないですね。なかにはごはんは3分の1の人もいそうです・・・。田んぼで1000本っていったいどれくらいの面積だろうと見てみると、意外と小さな面積なのでびっくり。我が家は機械で植える現代農業に比べて、かなり余裕をもって、植えるのですが、それにしてもほんとうに小さな面積です。これなら、手で草をとり、無農薬でいけるね、小さな農っていいねってことを知ってもらえたらと思い、1000本プロジェクトをおこなうことにしました。1人1年分のお米がとれる面積である1000本が植わる面積(8.5M×20Mのサイズ)は、ほんとうにほんとうに小さいのです。ということで、1000本プロジェクト2011、スタートです。***
2011年10月09日
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9月8日(木)出張。新幹線で東京へ。顧客(法人)の不動産部 全国社内研修会で測量について50分時間をいただいて話をさせてもらいました。聞いてくださった方々の日々の仕事に役立てばうれしいです。9月9日(金)午前 東京。午後 京都・八幡で月例ミーティング。10日、11日は稲刈り半農半X研究所 1000本プロジェクト2011京都・綾部/哲学の田んぼへ小5の娘と行ってきました。最近の残暑と体調を考えて今年は2日に分けてやりました。10日 夕方からスタート日没後の風がひんやりしていて気持ちよかったです。親子で稲刈り。塩見直紀さんと久しぶりに再会。里山ネットあやべの近くがご実家のエリさんも我が家の稲刈りをしてくださいました。ありがとうございました。夜はあやべ温泉泊。娘はとてもうれしそう。その顔や言動を見ていると稲刈り疲れが少しとれました。「翌朝はゆっくりチェックアウトしたい」と言う娘にはかわいそうだったけど、5時50分にホテルを出発。空気がひんやりしている上林(かんばやし)のあやべ温泉を出ました。朝露が降りている田んぼに到着。貸し切り状態です。虫の音を聞きながら2日目の稲刈りが静かにスタート。近所(地元)の田んぼの人が声をかけてくださいました。10時頃になると1000本プロジェクトのメンバー約20人が集まり賑やかな稲刈りになりました。来週は脱穀♪農で季節を感じる。体感する。いいですね~。半農半X。たね(種)。「た」は高く。自分の大好きなこと(X:エックス)を世に活かす。「ね}は根っこのね。地に足をつけて根を張り、大事なことをしっかり見つめて生きてゆく。農がXを、Xが農を 深めてくれる。(塩見さんのお話を思い出しました。)ありがとうございました。
2011年09月11日
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参加してきました。森林環境保全直接支援制度等岡山県説明会 平成23年8月25日 開催一言でいうと「施業放棄林の再生」です。私は、山・田・畑の再生事業を通して「仕事と雇用」を創出し、「適正な利益」を出し、1人でも多くの人の心身を健康にしたい。
2011年08月25日
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小5の娘と2人で田の草取りに行ってきました。今夏4回目の除草。京都・綾部 半農半X研究所 哲学の田んぼ1000本プロジェクト2011お昼は竹松うどんで食事。その後、木陰に車を停めて昼寝。夕方ヒグラシが鳴き出して涼しい風が吹いてきたので草取りをはじめました。 しばらくすると・・・・娘:「お父さん何か音楽をかけてあげようか」私:『おおっ良いね~』娘が田んぼで流してくれたのは、夏休み♪(吉田拓郎)「♪麦わら帽子は もう消えた・・・・田んぼのカエルは・・・・・♪」でした。涼しい風に吹かれ、セミの声と音楽を聴き、畦に立つ娘と世間話をしながら田の草取り。気持ちよかったです~。
2011年07月23日
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雨の中、京都・綾部まで娘とドライブ。半農半X研究所の田んぼで今年3回目の草取りをしました。(1000本プロジェクト2011)雨の綾部は少し涼しかったけど(約28℃)、雨ガッパを着ているとサウナ状態!全身に汗と泥。やりだすと とことん やってしまうのできょうはスイッチが入る前に作業を終了しました。その後、5年ぶりくらいに綾部の古民家「そばの花」さんで食事。庭、古民家、そば、店主・・・いい感じです。5、6年前までは家族5人で米づくりに行っていましたが、子どもたちもすっかり大きくなって部活の日々。ついて来てくれた末娘はいま小5。稲も子どもの成長もアッと言う間です。
2011年07月18日
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今週末は畑で月例の講習会をやります。今月は・夏野菜の手入れ~剪定・仕立て~・草対策と手入れ・野菜の長期保存法・各野菜の栽培ポイントなどについて。梅雨時の畑。水たまり、ぬかるみ、カエルのこえ、ナメクジ、葉っぱに付いた水滴、勢いを増した草、初夏の香り・・・・。季節ごとに いろいろなものが目と耳と心に飛び込んできます。畑は心身の充電の場。
2011年06月17日
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田んぼで手押しの除草機をころがしました。京都・綾部半農半X研究所哲学の田んぼ1000本プロジェクト2011(米づくり)きょうの綾部は気温21℃、曇り風がとても気持ちよくてつい長居してしまいました。通常1~1.5時間で終わる除草機作業。きょうは3時間かけて、みっちり除草と思索。無になる瞬間がたまらなく良いです。超スローペースで田の中を歩きました。逃げて行く おたまじゃくし。田の水面から顔を半分だけ出して私を見ているザリガニとカエル。ゆっくり歩けば いろいろなものが見えてきます。もうすぐ3.11東日本大震災から3カ月。思索と除草。除草と思索。時間と風がゆっくりながれます。「世の中に変化を望むのであれば 自らが変化の核となれ(出典?)」自分にできる小さな良い変化を即実行。継続。自分に語りかけながら手押しの除草機をころがしました。昼は畦でみそ汁付きの愛妻弁当(笑)食後は畦で読書。百姓学宣言~経済を中心にしない生き方~ (シリーズ地域の再生21)宇根 豊 (著) を読みました。
2011年06月07日
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ジャガイモを一部収穫したので、その空きスペースを娘専用の区画に。娘は自分で耕して、可愛い柵で区切って、自作の看板を設置して、きれいに草を抜いて、花の苗を植えて、ヒマワリとホウセンカの種を丁寧にまいて、水をたっぷりあげて・・・・・。うれしそうに自分の小さな畑を見ていました。娘:「お父さん、土がふかふかになった。 ほら、ちょっと手で触ってみて」私:「おおっ!すごいな~。ふかふかで柔らかいな~」花の芽が出て、大喜びする顔が目にうかびます。週末の畑で、五感が磨かれますように。
2011年06月04日
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来週は田へ手押しの除草機ころがしに行く予定です。素足で入る田んぼ。足の裏で感じる田の感触。泥と草の香り。田の上空でさえずる鳥の声。 除草機を押し進めるたびに逃げていく虫さんたち。のんびりとした田の中の静寂を破ってしまいいつも申し訳なく思います。「大阪から来たkanです。すみません。ちょっとお邪魔します」と虫さんたちに語りかけながら除草機をころがしています。【2009年 除草風景 京都・綾部 半農半X研究所 哲学の田んぼ 娘たちと手押しの除草機ころがし】
2011年06月02日
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きょうは田植えでした。場所:京都・綾部半農半X研究所 哲学の田んぼ(1000本プロジェクト)早朝の雨もあがってさわやかな五月晴れ。今年で8年目。今回は時間をたっぷりかけて1本いっぽんの苗を特に丁寧に植えてみました。手植えで田植えできることに感謝です。まわりの いろいろな人たちの理解と協力があるから このようにスローな農を楽しめるのだと思います。これから夏場にかけて草取りを楽しみます。
2011年05月24日
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***■「社会的必要性」を見抜く観察力(前略)「社会的必要性」を見抜けるかどうかということ、つまり世の中にはどんなものが欠乏しているのか、世の中の人がどんなものを必要としているのか、将来に向けてどんなものを欲しがっているのかということを観察から見抜けるかどうかということが非常に大事なんですね。 ■高品質と情報発信 そこから生まれる信頼ちゃんと理念とコンセプトを持って、情報発信をしていくわけです。ここから何が生まれるかというと、信頼なんですね。堆肥・育土研究所橋本 力男さんのことば***洞察力=物事を注意深く観察して自分の直感でその本質をつかむ力。大事ですね。目的、理念を考え抜いて明確にする、書く、掲げる、発信する。道に迷ったらもう一度見る。壁にぶち当たったらもう一度見る。脇道にそれないように常に見やすいところに掲げておく。2人以上集まって何かをするときにもこの理念がとても大事だと思います。50人も集まるといろいろな人がいます。・初志貫徹大事ですね。自然の法則と調和した生き方を貫きます。畑も。草や虫を敵としない自然農の畑。自然との調和、バランス。人間の目線だけで草刈りをしない。いろいろな生き物の居場所を確保しながら必要最小限の草をカットする。永遠に営まれている自然の循環を人間の短期的な視野で断ち切らない。よく観察して少しだけ手を入れる。今後もこれでいきます。5/24(火)は田植え場所:京都・綾部 半農半X研究所 哲学の田んぼ天気予報:雨のち晴れ気温23℃ 降水確率60/10
2011年05月23日
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毎月 第3土曜の10時~10時30分畑で野菜づくりの勉強会を実施しています。今月のテーマは「夏野菜の植え付け」その他です。ただ今 資料の準備と内容を整理中。
2011年05月20日
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もう少しで田植え。場所は京都・綾部 半農半X研究所哲学の田んぼ時期は5/21~5/29ごろ私は2004年からお世話になっているので今年で8年目。溝の掃除、畦の草刈り、水の管理等々を塩見直紀さんがやってくださっています。私は部分的に たずさわっているだけなので米づくりをしているとは とてもいえない状況です。でも今の自分のできる範囲でやっていきたい。そう思って続けています。 米づくりではなくて・・・・。米をつくってくれる(育ててくれる)のは、土、水、太陽・・・。人間は少し手を入れるだけ。今年も米ができますように。秋には米がとれますように(祈)
2011年05月19日
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原点に戻る。絞り込む。突き詰める。農のある小さな暮らしに移行する。 土、野菜、草花、木々と触れ合う時間をもっと増やそう。最近その必要性を感じています。 現在、1カ月に7回くらい畑に行っていますが、10回に増やしたいと思って、あれこれやりくりを考えています。理屈より現場。考えるより体を動かす。アスファルトやコンクリートより土。 朝露たっぷりの早朝の畑に入りたい。
2011年05月17日
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堆肥レシピ有機栽培の可能性と公共性をみてみる愛農誌 2006.8~2008.12月掲載(堆肥・育土研究所 橋本 力男)を読みはじめました。いま読んでいる箇所は、「有機農業技術以前に」です。とても興味深い記事か多くてあちらこちらにマーカーで着色し付箋をつけています。・(技術20+経営30)×精神50=農業人生・経営~農「業」をはじめる前にいろんなものを受け入れる柔軟さ・「社会的必要性」を見抜く観察力・高品質と情報発信そこから生まれる信頼・感性で野菜・堆肥に聞く!つづきを読むのが楽しみです。
2011年05月14日
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娘は花を3株、私は野菜(キュウリ2株、ミニトマト1株)を植え付けました。今回は少し変わった植え方をしてみました。どのように育ってくれるのか楽しみです。次は2週間後にまた花と野菜を植えます。時期をずらすことで土いじりと花の観賞と野菜食を長く楽しめます。
2011年05月07日
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そこに在る木を伐るか?伐らないか?現在の人たちの邪魔になるから伐るのか?その木は その場所で何十年、何百年と生きてきた。そんな大先輩の木を前にして、たかだか40年、50年、60数年を生きてきた人間が一時の都合で伐っていいのか?その木は自生したのか? 先人がそこに植えたのか?それは分からないけれど。でも何十年、何百年とその場所で生きてきた。夏には 人間や 虫や 草花のために木陰をつくってくれた。冬には 自分で葉を落とし 足下に太陽の光を取り入れ、自分とまわりの植物のために養分をつくり続けてきた。伐るのは一瞬。再生、百年。大先輩の木は一言も文句を言わないけれどその気持ちを聞き取る人間の感性が今とても必要なのではないか。過去、現在、未来を考えてデザインする。バランスを考える。いま有るものをいかす。最後の判断基準は 動機善なりや 私心なかりしか
2011年05月03日
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とてもイイ感じの古民家でした。家の中に入ると囲炉裏。山、田、畑良い素材がたくさん有りました!京田辺市多々羅。
2011年05月02日
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想いが少しずつカタチになってきています。(仮称)半農半X人づくりプロジェクトコンセプト:心身の育成 ~自然の法則と調和した生き方~小さな農をやりながら 自分の大好きなことを人と社会に役立てる生き方。【キーワード】古民家、囲炉裏、山、田、畑1人でも多くの人に来てほしいけど、ここは学びの場。脱日常。心を静かに落ち着けて、地に足をつけて、1人ひとりが自分のミッション(使命)について考える場所。自分は いま何をなすべきか、後世の人々のために どう生きるかを考えて実践する場所。そんな空間にしたいです。
2011年05月01日
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先週、株式会社マイファームの女性スタッフTさんから論文提出に伴い いろいろと質問を受けました。自分の頭の中を整理するいい機会をいただくことができましたので、ここに書き残して今後も時々読み直したいと思い掲載します。(Tさんから掲載承諾済みです。)テーマ『農と心の豊かさについて』***kanさんお疲れさまです。お電話の通り、急なご相談で本当に申し訳ないのですが、NPOセンターの卒論提出にご協力いただけると大変幸いです。【質問事項】1.利用者の中で体験農園を始めてここが変わった!と分かるような事例があれば教えてください。2.自分自身、体験農園の管理を始めてここが変わった!と分かるような事例があれば教えてください。3.kanさんが思う、人間に必要とされる体験農園(農業)の役割とは何だと思いますか。 4.他にも、いろいろなやり方がある中、どうして体験農園(農業)なのか?あれば教えてください。5.一般の方が農園を始める際の弊害、課題はありますか。(心理的なもので、あれば教えてください。)本当に箇条書きで構いません。。分からなければ空欄でも構いません。お忙しいところ恐縮ですが、何とぞ宜しくお願いいたします。【返事】Tさんこんばんは。kanです。★1.利用者の中で体験農園を始めてここが変わった!と分かるような事例があれば教えてください。■利用者M様 女性50代入会当初は野菜づくりについて矢のような質問の連続でした!とにかくハッキリした答えがほしい。失敗したくない等々の思いからとても神経質になっておられました。6カ月くらい経ったある日Mさんの一言がうれしかったです。「野菜づくりってこうしなければいけない!というやり方は無いのですね。心が軽くなりました♪。考え方がひろがりました。仕事のやり方も、生き方も同じですね」★2.自分自身、体験農園の管理を始めてここが変わった!と分かるような事例があれば教えてください。■1.何事も無理をしなくなりました。■2.いろいろなことを長い目で見られるように少しずつなってきました。■3.植物にも動物にも人間にも、愛情を注いだ分だけ還ってくることに気づきました。★3.kanさんが思う、人間に必要とされる体験農園(農業)の役割とは何だと思いますか。■1.蒔いて、芽が出て、育って、実ができて、花が咲いて、種ができて、それをまた次の年に蒔いて・・・・。これを体験してもらうことで、自然の摂理、いのちの循環、自然の不思議さ、素晴らしさ、神秘に気づいてもらうこと。■2.そして小さな暮らし、少食でも生きていける。世の中には余計なものが多すぎて、それを追い求めすぎて振り回されていることに気づいてもらうこと。■3.足(た)るを知り、常に感謝の気持ちを持って、思いやりにあふれた社会をつくること。その気づきの場が体験農園だと思います。★4.他にも、いろいろなやり方がある中、どうして体験農園(農業)なのか?あれば教えてください。■1.畑は、いのちの循環がとても分かりやすい場所だと思います。春夏に蒔いて収穫し食べる。秋冬には、また植えて収穫していただく・・・・。■2.畑には、たくさんのいのちが有ります。居ます。野菜、草、苔、虫、木、小鳥、微生物、人間。これらがみんなで、土、風、雨、太陽から恵をいただいて生きています。だから心の豊かさを感じることができる一番いい場所だと思っています。★5.一般の方が農園を始める際の弊害、課題はありますか。(心理的なもので、あれば教えてください。)■1.野菜の収穫量や大きさ、育つスピードなどを求めすぎないことだと思います。以上すみません、短時間に思いつくままに書きましたのでとりとめのない内容になってしまいました。少しでもTさんのお役に立てば幸いです。論文読ませてくださいね。楽しみにしています。よろしくお願いします。***kan
2011年03月31日
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1つ ひとつのことに集中して心を込めて良き想いを持って毎日を、一瞬一瞬を、生きよう。もう3月!きょうは二十四節気の啓蟄(けいちつ)。冬眠していた虫さんたちがそろそろ目を覚まして動き始める時期。土、草、虫、鳥、水、風、花、人と出逢える畑。太陽と生命と季節のめぐりを感じとることができる畑。野菜さんと畑友と話をしに農園に行って来ます♪今という時代はこんな場所が必要なのかも・・・・。
2011年03月06日
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2011年の米づくりの申込みをすませました。京都・綾部 半農半X研究所 塩見直紀さん来年もよろしくお願いします。1000本プロジェクト がんばります 楽しみます♪2011年 米づくり 目標・五感を使ってたっぷり楽しむ、感じる。・田の草取りを4回以上やる。・米づくり体験希望者の方といっしょに汗をかく。・畦(あぜ=田んぼの小道)にすわって、おにぎりを食べる。・ワラとモミガラを畑に持ち帰る・・・・等々来年の楽しみが、また1つ増えました。風かおる初夏に 素足で田んぼに入って手植えで1本いっぽん田植えをする時々、畦にすわってゆっくりお茶をのむこれ最高です♪♪2011年 少しだけ空き区画があるようです。貸し田んぼ 空き区画情報
2010年12月07日
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有機栽培の勉強会に参加しました。いろいろな考え方や栽培方法がありますね~奥が深いです!だから楽しいのでしょうね♪有機栽培チャレンジコース(第3回)講師:西村和雄先生(京都大学講師として有機農法30年の経歴を持つ農学博士)プロフィール場所:京都KBSファーム内容:野菜の生育状況を見ながら、育てるポイントの指導、作業指導、質疑応答など
2010年11月28日
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炭焼き用のカマをつくってきました。山を整備して間伐材等をこの窯(カマ)で焼いて上質の炭を出荷します。(販路確保済み)場所:岡山県美作市上山活動団体:協創LLP【LLPとは】リミテッド・ライアビリティ・パートナーシップ (Limited Liability Partnership; LLP) 有限責任事業組合契約に関する法律に基づく組織です。山と人を元気にするプロジェクトが少しずつ進行しています♪上山地区の写真
2010年11月22日
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マイファーム 大阪・守口(もりぐち)農園に大阪市北区から園児と先生合わせて50人が、イモほりにやってきました。イモをほり当てたときの歓喜と虫に遭遇したときの奇声で(笑)畑がにぎわいました♪園児と先生達の笑顔から元気をもらいました。
2010年11月03日
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吉野森林管理サービス 代表 今西 秀光さんと初対面(合宿)。山小屋でいろいろな想いを話し合いました。初めて会って、お互いに12時間しゃべり続けました! 今西さん、お母さん、奥さんいろいろありがとうございました。里山で適正な利益を上げながら山と人を元気にするビジネスが静かに進行しています。吉野森林管理サービス林業GPS 徹底活用術 今西秀光さん共著
2010年10月16日
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2010年9月6日(月)半農半X研究所(京都・綾部)今年で7回目の稲刈り。猛暑対策のため・午前2時過ぎに家を出発・午前5時 夜明けを待って稲刈りスタート田んぼには、朝露がたっぷり。軍手と長靴がびっしょり。カエルさんたちも、まだ寝ていました!・1本いっぽんの株を手で刈り取っていきます。合計1,000本。大人1人が1年間に食べる量です。・無事終了この天日干しの風景がとても好きです。心地よい疲労感と、充実感に浸りながら田んぼに座って、しばらくぼんやりとながめました。塩見直紀さんと畦でいろいろお話♪田んぼさん、稲さん、カエルさんやバッタさんたち・・・・塩見さん、ありがとうございました。半農半Xという生き方 塩見 直紀 著
2010年09月06日
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マイファーム宇治農園で開催された管理人研修に参加。講師は、京都大学講師として有機農法30年の経歴を持つ農学博士、西村和雄先生。
2010年09月04日
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森がにぎわいました。森も人も元気になりました。2010.8.22 大阪府柏原市本堂(信貴山のどか村近辺)手づくりのログハウス・ウッドデッキ 昼食用の燻製づくり燻製用のチップづくり 仲間たちと語り合いながら手作業ゆっくりと時間が流れます。空中ブランコ!スリル満点
2010年08月31日
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今回はマイファーム会員様限定ですが、今後ひとりでも多くの方々に森でゆっくり楽しんでいただきたいと思っています。 森の木陰でお会いしましょう♪お話ししましょう。*******「夏休み「森あそび・森林体験学習」 開催!」★日時:8月22日(日)11:00~17時ごろまで(雨天中止)★場所:どんぐりの家(大阪府柏原市本堂/信貴山のどか村近辺)森の中にあるログハウス、ウッドデッキ、空中ブランコ・・・・・・親子で、お一人でゆっくり楽しんでください。思い出に残る、楽しい夏休みの一日にしましょう♪【スケジュール】■11:00 集合・挨拶・オリエンテーション(涼しいブランコの周囲で)■11:30 昼食(涼しいブランコの周囲で)・燻製作り※火熾し・チップ作り…ガイド(主催者実施)、食材…参加者各自持参おすすめの食材:チーズ、ゆで卵、ウインナーソーセージ、かまぼこ、竹輪、鶏肉、鮎(あゆ)、鱒(ます)なども美味しいですよ。※お弁当を食べる前に燻製器に食材を入れて下さい。完成まで約40分。・その他1.ピザ生地も焼けますが、焚き火だけなので上からの火がありません。生地だけなら上手く焼けます。2.棒パンも焼けます。ちょっと暑いけど、楽しいですよ。■13:00 アクティビティその1森の探検~本物の腐葉土を探そう!※昼寝してるカブトムシに会えるかも?!※元気な森にするための間伐作業もプチ体験。※腐葉土探しには大人も子どもも軍手(手袋)が必要です。各自で持参して下さい。■14:30 アクティビティその2森の音地図作り※小さなお子さんから大人まで楽しめます。※森の中で寝そべってみよう。目を閉じて耳を澄ますと、沢山のイノチの息遣いが聞こえてきます。心で見えた音の景色をクレヨンや色鉛筆を使って、自分だけの記号や言葉で描き残しましょう。※用紙は主催者準備。画材(クレヨン、色鉛筆等)は各自で持参して下さい。■15:30 のんびりタイム※大きなヤマザクラから吊されたハイジのブランコ。景色に溶け込むような空中散歩を楽しんで下さい。■16:30 帰る用意、挨拶■17:00 解散【備考】■定員30人■小学生以下の子どもたちは必ず保護者同伴で。■参加費無料■アンケートにご協力お願いいたします。■弁当、水分、燻製の食材、筆記具、レジャーシート、タオル、虫除け、雨具(お持ちの方は、アウトドアグッズ(テーブル、イスなど))は各自持参下さい。■天候、参加者の年齢構成や健康状態によって、予告なくプログラムを変更することがあります。悪しからずご了承下さい。■雨天中止中止の場合は、8/22(当日) 朝7:00にマイファームのSNSに掲載します。決行、中止について不明な場合はお電話ください。080-○○-○○マイファーム管理スタッフ○○ ○○【マイファームの森あそび・森林体験学習・運営組織】主催:(株)マイファーム、一般社団法人SaveForesthttp://ameblo.jp/save-forest-club/***【以上】***『農』と『森』をつなぐイベント!いっしょに楽しみましょう♪
2010年08月06日
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場所:大阪府柏原市。【参加者】株式会社 マイファーム Iさん、Nさん一般社団法人 Save Forest S代表、Sさんそしてkan。 手づくりのログハウス真夏でも涼しい風が吹いています。好きな曲を聴きながら♪レジャーシートを敷いて森でお昼寝。夕方にはヒグラシの大合唱♪素敵なウッドデッキでおしゃべり、ミニコンサート、ワークショップ等をやったら良い感じですね。ここの一番の目玉は『森の空中ブランコ!』スリル満点!大人も子どもも大興奮!『うぉーーっ』と、思わず声が出てしまいます。この夏は空中ブランコ乗りに森にお越しください♪
2010年07月09日
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きょうから7月!下半期に向けてマイファーム キックオフ ミーティングに参加してきます。
2010年07月01日
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田植え後2週間経過京都・綾部 半農半X研究所の田んぼで除草機を転がしてきました。昔ながらの手押し子どものころ、ふるさとの田でよく目にした光景ですこの写真は2008年に娘たちと除草に行ったときのものです心を空っぽにして大地と向き合う時間、大事ですね。身体は心地よい疲労感がありますが、心は充電完了です。
2010年06月08日
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囲炉裏をかこんで山(森)の再生について話し合ってきました。岡山県 美作(みまさか)市上山右は一般財団法人 和(なご)みの森財団 代表理事 西口和雄さん左は私です。缶ビールのふたを開けようとしています(笑)自分たちで焼いた炭でお鍋。火を見ながら食事。食がすすみます。静かな夜の時間がゆっくり流れます。聞こえるのはカエルの鳴き声だけ。築100年の古民家の土間。翌日は庭で朝食。後ろに見えている棚田と森を再生します。西口さんと美々ちゃんの朝食古民家は和みの森財団の本部早朝散歩をしていると、やぎとうしに出会いました。動植物と人間が共存しています。棚田全景耕作放棄された田畑と施業放棄された山を再生します。草の勢いがすごすぎてとても人の手におえません。消防、警察に届け出て野焼き。徐々に再生が進みます。「森・田・畑を再生しながら人を元気にする」これが私のミッションです。
2010年05月26日
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今年も田植えの季節がやってきました。早朝から京都・綾部の半農半X研究所哲学の田んぼで田植え。静かな村の田んぼに素足で入ります。周りの音は何も聞こえません。1本いっぽん手植え。全部で1000本の苗を植えます。田んぼには塩見さんと私の2人。ゆっくり優しく苗を植えていきます。時々、腰を伸ばして交わす会話。小鳥とカエルの声に包まれながら7年目の米づくりがスタートしました。次は6月初旬に手押しの除草機をころがします。■『半農半X』とは農ある小さな(足を知る)暮らしをベースに自分の大好きなことを世のために活かす生き方半農半X研究所 日記(塩見直紀さん)1000本プロジェクト趣旨
2010年05月25日
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協創LLP(有限責任事業組合)の会議に参加しました。日時:4月20日(火)19:00~21:00場所:難波市民学習センター オーキャット4階参加者:約30人内容:各プロジェクトの進捗状況と今後の予定等々・棚田再生プロジェクト・里山再生プロジェクト他・・・・自分の経験(調査、測量、登記)、資格、人脈を活かして森・田・畑を再生して人を元気にしたい、改めてそう思いました。このプロジェクトは雇用を生み出す。野山を再生する。コミュニケーションが生まれる。心が病んでいる現代人のいやしの場になる。と考えています。日本の各地に、このような取り組みをひろめていきたい。自分がいずれはいなくなっても、まわり続ける良い循環、良い仕組みを創りたい。そのためには自分のミッション(使命)を日々確認しそのことのみに注力する。力を分散しない。自分の身の丈にあった事をする。時間は有限。やらないことを決める・・・・・。
2010年04月21日
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ストレス社会。経済最優先の世の中。野菜づくりをきっかけにコミュニケーションを深めて心と身体をゆっくりいやせる農園にしたいと思っています。畑と、5年前から活動中の里山再生活動と、リンクできたら良いな♪と、考えています。畑と、大好きなフォークギターの弾き語りとミックスできたらいいなと思っています。囲炉裏端で自分で育てた無農薬野菜の鍋を囲みギターで弾き語り♪童謡、唱歌、思いでの曲、懐かしの歌をいっしょに歌う。環境の話し、仕事の話し、生き方等々を語り合う。これを実現したい。34ページをご覧ください。田舎暮らしの本 宝島社
2010年03月07日
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大阪・守口の畑で「田舎暮らしの本」の取材を受けました。企画名:「都会に近い田舎に住もう(仮)」(カラー20ページ予定)構成内容:都会で田舎の雰囲気が楽しめるトピックス畑仕事の手を止めて取材に応じてくださった、農園利用者の皆さま、インタビューしてくださった記者の中尾様ありがとうございました。出版日は3月3日(4月号)です。よろしければ、ご覧ください。田舎暮らしの本・宝島社********森のひかりカフェ
2010年02月06日
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