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第34回共同通信社杯GⅡ
を見事に 優勝
したのは、
終わってみればやはり実力者のこの人 平原康多選手となりましたね~。
決勝戦は、8郡司選手が前を抑えると3山崎選手が後ろに下がり、中段の2太田選手が前の車間を大きく切って後ろの山崎選手を牽制となりました。
そしてあと一周回前ホームから2太田選手が仕掛けてゆくと前の8郡司選手も合わせて踏み出してゆき、2太田選手が内を決め入るとアクシデントで5村上選手が落車で2太田選手が車体故障。
そのアクシデントのなか、あと一周回過ぎから3山崎選手が一気の捲りで最終バック前に前段を捕らえました。マークの9山田選手は強烈なダッシュに一旦離れかけますが持ち前の粘りで付き直して追いかけ2番手をキープです。
最終4コーナーから追込みをかける9山田選手の内を救いに行き中わりは4清水選手で大混戦の4コーナーとなりました。
そこを最後は実力者SS級7平原康多選手が大外を直線伸びて意地の優勝をもぎ取りました。
2着は4清水裕友選手。3着はここも実力者SS級1浅井康太選手が確り入って来ました。
3連単 24,560円
「平原選手優勝おめでとうございます」
やはり最後はSS級選手たちの意地を見せつけられました。
ですが今回の共同で若い選手たちの躍進をたくさん感じ、なにより彼ら本人たちが充分に上でも通用することを悟ったことと思います。
佐賀の山田選手は悔しい思いとなりましたが、また一つ自分が成長しタイトルをてにするためのヒントを肌で感じとったこととも思いました。
東JIMA
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