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自転車初心者の「自転車を一からくみ上げよう」プロジェクトを再開しますよ
たけお競輪では、
4/23~26開設72周年記念たけお競輪GⅢ、5/18~20たけお競輪FⅠナイター、
6/2~4たけお競輪FⅠ日本名輪会カップ「第24回 井上茂徳杯」と4月開設記念GⅢ、5月FⅠナイター、6月FⅠ準記念がつづけて開催されましたので
4月4日より中断しておりました「自転車を一からくみ上げよう」プロジェクトを再開いたします。
と、言う事で本日は佐賀の若手選手たちに車輪を組み上げる部品をいただきましたのでご報告しますね。
佐賀121期ルーキー坂田康季選手より車輪の「リム」と「スポーク」を1ペア―分いただきました。
※リムは自転車の車輪(ホイール)の外枠の部分となります。
このリムとスポークは、坂田選手が競輪選手養成場で使用していたもので坂田選手の養成所番号「65」のシールが貼られていました。
坂田選手は、7/16~18武雄ミッドナイト競輪 A級チャレンジ戦で本格デビューとなります。
「坂田選手 ありがとうございました」
そして、
車輪の中心で大切な回転部分の「ハブ」前後輪分を佐賀119期の久保光司選手からいただきました。
今回いただいたハブは、シマノのデュラエースで競輪選手が使用し外国の自転車マニアの皆様のよだれを流して欲しがる逸品です。
この「ハブ」と「リム」を「スポーク」で編みながら繋げてるとホイールが改正します。
「久保選手 ありがとうございました」
それから
競輪のレースで使用していた「競輪用シームレスタイヤ」1ペア―を佐賀115期の天野純平選手からいただきました。
競輪用のシームレスタイヤは、高品質で大変高価なので選手たちは10場所ぐらい競輪のレースで使用したものを、その後はバンク練習用として使用することが多いのですが、そのタイヤを2本いただきましたよ。
「天野選手 ありがとうございました」
次回、第8弾!では、自転車大好き初心者さんが本日頂いた部品で車輪作りに挑戦ですよ。
自転車を一からくみ上げようプロジェクトの足どり】(6/8)
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❷BBをメンテナンスしました。
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❸クランクをいただきました。
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❹小ギアをいただきました。
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❺ハンドルポストをいただきました。
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❸BBをフレームに取り付けてもらいました。(特殊な技術がいるので)
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❹クランクをフレームに取り付けてもらいました。(取り付け方をみせてもらいました)
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❻クランクに大ギア(チェーンリング)を取り付けました。
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❼ハンドルグリップいただきました。
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❽高級クリップバンドいただきました。
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❾ペダルセットいただきました。
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❿車輪のリムとスポークをいただきました。
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⓫車輪のハブをいただきました。
↓
⓬車輪のタイヤをいただきました。
↓
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自転車(大好き)初心者職員さんの1000mタイムトライアルまでの道が再開しましたので、焦らず進めてゆきますね。
東JIMA