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1年が過ぎて行く実感の無い晦日の朝を過ごしております。来週からは新年ですが年をとるごとに実感が薄いで行く感じです。さて年内最後の相場の方、本日の指標発表は、 19:00 日本 外国為替平衡操作の実施状況など。昨晩発表された指標は、 独国12月消費者物価指数速報値 予想 前月比+0.8% 前年比+2.2% 結果 前月比+0.7% 前年比+2.1% 米国先週分新規失業保険申請件数 予想 37.5万件 結果 38.1万件 米国シカゴ購買部協会景気指数 予想 61.0 結果 62.5 米国11月中古住宅販売成約 予想 前月比+1.5% 結果 前月比+7.3%など。ユーロが相変わらず荒い値動きをしている感じでもありますが、年内最後はどのような動きとなりますでしょうか。
2011.12.30
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最近朝方缶コーヒーを買いに行くと冬空がとてもきれいに見えます。夏と違い空気が淀んでいないからでしょうか。少しばかり余裕を感じる朝でもあります。さて相場の方、本日の指標発表は、 18:00 11月マネーサプライ 22:30 米国 先週分・新規失業保険申請件数 23:45 12月シカゴ購買部協会景気指数 24:00 11月中古住宅販売成約 未定 独国 12月消費者物価指数・速報値など。昨晩はニュースで、「イタリア短期国債入札で利回り低下」「イタリアとドイツの10年物国債の利回りスプレッドが500ベーシスポイント(5.00%)に拡大」と一部報道が伝える。と流れますと、ユーロ・ドルが急落、ユーロ・円も約1円急落、といった感じでしょうか。先にポンドが急落を始めてましたが、こちらのニュースは精査出来ませんでした。(すみません。)年末ではありますが、またまた人気の豪ドルを買うタイミングを考えたい処でもあります。
2011.12.29
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本日は仕事納めとなります。まだまだお仕事がある方も居られると思いますが、ひと足早くお休みとなります。今日1日一年の締めくくりとして頑張って行く所存であります。さて相場の方、本日の指標発表は、 8:30 日本 11月全国消費者物価指数 8:30 日本 11月有効求人倍率 8:30 日本 11月失業率 8:50 日本 11月鉱工業生産・速報値など。昨晩発表された指標は、 米国10月S&P/ケース・シラー住宅価格指数 予想 前年比-3.20% 結果 前年比-3.40% 米国12月消費者信頼感指数 予想 58.9 結果 64.5 米国12月リッチモンド連銀製造業指数 予想 5 結果 3など。相場の方、動きがありませんね。さて、本日はどうでしょうか。
2011.12.28
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肌のかさかさ感がかゆみを誘うほどの乾燥注意報が出ている東京多摩地区となっております。乾燥肌の私にはベルトの締め付けとか、かゆくなりがちな処でもあります。さて相場の方、本日の指標発表は、 8:50 日本 日銀金融政策決定会合議事要旨 23:00 米国 10月S&P/ケース・シラー住宅価格指数 24:00 米国 12月消費者信頼感指数 24:00 米国 12月リッチモンド連銀製造業指数など。本日は、ウェリントン シドニー ロンドン トロント がボクシングデーの振り替え休日、香港がクリスマスの振り替え休日、南アフリカが国民の休日で休場の様です。クリスマス明けで動意の薄い日となりそうですが、どのような推移をしますでしょうか。
2011.12.27
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今週は仕事納めの週となりそうですね。中には「年末年始は稼ぎ時」といった方も居られると思いますが、家の大掃除も会社の大掃除も面倒くさいですよね。さて相場の方、本日の指標発表は、 主だった指標発表もなく。といった処の様です。また主要取引所は「クリスマスの振り替え休日」で休場の様で東京市場が終わると何もない様です。また昨日も日経ヴェリタスを購読しておりまして、クレディ・スイス証券の部長は、 円相場は今後3カ月、1ドル=76~79円で推移するだろう。 欧州安定メカニズム(ESM)の設立前倒しなど欧州債務問題の 解決に向けた動きはある物の、決め手に欠ける。 欧州景気減速を受けて、欧州中銀(ECB)は追加緩和に踏む切ると みており、ユーロは対円で100円割れとなるだろう。とのこと。今週はもう取引などせず来年早々の確定申告に向けた計算でもしようかな、といった感じで居ります。
2011.12.26
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クリスマスの休暇はいかがお過ごしですか。私は普通の週末といった感じで居ります。昨日は2階の和室を掃除機で清掃した後、階段で掃除機を落としてしまい、掃除機を大破してしまいました。あわててサンタさんに新しい掃除機をお願いしたのですが来るはずもなく(笑)といった処でもあります。今年は震災から心のストレスを負った子供たちにサンタさんから「夢」とか「希望」といった大事なプレゼントが行きとどいたのか、何気に思ってしまいました。「夢」とか「希望」といった言葉から先週、ザ・ビッグイシューを売っているJR立川駅南口のおじさんに年内の挨拶をしてきました。今年65歳と言っていたおじさんには年齢的に社会復帰が難しい処でもありますが、「路上生活ではなく、普通の生活を取り戻したい」その思いが来年かなうといいな、と思っております。今年はニュージーランドの大地震からいろいろなニュースが飛び出て来ました。来年はどのようなニュースが飛び出て来るのか、といった思いで居ります。本日は年内最後の父の墓参りでその後日経ヴェリタスを購読して、今年の総括と来年に向けていろいろ考えたい処です。
2011.12.25
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本日は2時間ほど寝坊をしてしまいました。ですがここ数日間の風邪の症状も無くなりつつ、心地よい朝をむかえて居ります。人間体調を崩した時は睡眠に限りますね。さて、本邦休日の相場ですが本日の指標発表は、 22:30 米国 11月耐久財受注 22:30 加国 10月GDP 22:30 米国 11月個人所得 22:30 米国 11月個人支出 24:00 米国 11月新築住宅販売件数など。昨晩発表された指標は、 米国先週分新規失業保険申請件数 予想 38.0万件 結果 36.4万件 米国第3四半期GDP・確報値 予想 前期比年率+2.0% 結果 前期比年率+1.8% 米国11月景気先行指数 予想 前月比+0.3% 結果 前月比+0.5% 米国10月住宅価格指数 予想 前月比+0.2% 結果 前月比-0.2%など。昨晩は大きな動きも無く、クリスマス前で閑散取引、反応なし、といった感じでしょうか。本日はクリスマス前で動きがあるのか、良く解らない感じで居ります。
2011.12.23
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関東地方は昨日より気温が上昇する様ですが、全国的には冬の嵐がやって来る、と天気予報が伝えて居ります。世の中はクリスマスで浮かれている様ですが、震災下の方々の健康状態が心配な処です。さて相場の方、本日の指標発表は、 8:50 日本 先週分・対外及び対内証券売買契約等の状況 14:00 日本 11月金融経済月報 18:30 英国 第3四半期GDP・確報値 18:30 英国 第3四半期経常収支 22:30 米国 先週分・新規失業保険申請件数 22:30 米国 第3四半期GDP・確報値 24:00 米国 11月景気先行指数 24:00 米国 10月住宅価格指数など。昨晩発表された指標は、 加国10月小売売上高 予想 前月比+0.5% 結果 前月比+1.0% 米国11月中古住宅販売件数 予想 505万件 前月比+2.2% 結果 442万件 前月比+4.0% ユーロ圏12月消費者信頼感指数速報値 予想 -21.0 結果 -21.2など。昨晩は、夕方からのユーロ軟調のながれ変わらず、といった処でしょうか。米国株価と連動した感じでしょうか。さて、本日はどのような推移をしますでしょうか。
2011.12.22
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風邪の症状がなかなか抜けきれない処でもあります。今週末は所によってはホワイトクリスマスではなく大荒れになる、と天気予報が伝えて居ります。寒さが一段と感じられる処で暖かな服装を心掛けたいと感じて居ります。さて相場の方、本日の指標発表は、 未定 日本 日銀金融政策決定会合 8:50 日本 11月通関ベース貿易収支 16:00 独国 11月輸入物価指数 18:30 英国 英国中銀議事要旨 22:30 加国 10月小売売上高 24:00 米国 11月中古住宅販売件数 24:00 ユーロ圏 12月消費者信頼感指数・速報値など。昨晩発表された指標は、 加国11月消費者物価指数 予想 前月比+0.1% 前年比+2.9% 結果 前月比+0.1% 前年比+2.9% 米国11月住宅着工件数 予想 63.5万件 結果 68.1万件など。昨晩は、米国11月住宅着工件数の予想より強い数値に「ドル売りで反応」といった処でしょうか。ドル・円は下落、クロス円通貨は上昇、人気の豪ドルは堅調推移、欧州通貨は深夜に腰砕け、といった流れにも見受けられます。依然として欧州債務問題が足を引っ張る相場展開ですが、本日はどのような推移をしますでしょうか。
2011.12.21
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金正日総書記の逝去のニュースが賑わっている処ではありますが、相場を動かす流れにはなっていない感じでしょうか。昨晩発表された指標は、 加国10月卸売売上高 予想 前月比+1.0% 結果 前月比+0.9% 米国12月NAHB住宅市場指数 予想 20 結果 21など。朝方に要人発言で 米国大統領報道官 「北朝鮮の情勢に注視」との発言で一部ドル買い戻し優勢となっている感じです。さて、本日の指標発表は、 9:30 豪国 豪国中銀議事要旨 18:00 独国 12月IFO景況指数 21:00 加国 11月消費者物価指数 22:30 米国 11月住宅着工件数など。さて、本日はどのような推移をしますでしょうか。
2011.12.20
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少しばかり風邪をひいた感じで居ります。のどが痛く鼻水が止まらないところでもあります。週末朝がとても寒く感じられましたから、皆様も御注意下さい。さて週初めの相場の方、本日の指標発表は、 18:00 ユーロ圏 10月経常収支 19:00 ユーロ圏 10月建設支出 22:30 加国 10月卸売売上高 24:00 米国 12月NAHB住宅市場指数など。昨日も日経ヴェリタスを購読しておりまして、新生銀行の部長は、 円相場は短期的に1ドル=76~79円で推移するとみている。 年末から年明けにかけてはドル資金に対する需要が高まりやすい。 欧州債務問題に注目が集まる中で円・ドルは売買の中心にならない為 狭い範囲の中での動きとなりそうだ。 対ユーロでは1ユーロ=99~103円の範囲で円高基調が続く。 年末にかけてはイタリア国債の入札などを控え、円高・ユーロ安が 進む可能性も想定しておきたい。とのこと。また来年3月までのユーロ想定レンジとして、 みずほコーポレート銀行のエコノミスト 1ユーロ=1.27~1.35ドル 95~106円 SMBC日興証券のストラテジスト 1ユーロ=1.22~1.35ドル 94~108円 バークレイズ銀行のストラテジスト 1ユーロ=1.26~1.34ドル 96~105円など。さて、今週はどのような推移をしますでしょうか。
2011.12.19
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週末の明日が寒さの底、と天気予報が伝えて居ります。気温もあまり上がらず寒い週末となりそうですね。週末はあまり体を動かさず、本当に寒く感じられそうです。さて相場の方、本日の指標発表は、 19:00 ユーロ圏 10月貿易収支 22:30 米国 11月消費者物価指数など。本日は、南アフリカが休場の様です。(和解の日)昨晩発表された指標は、 米国11月生産者物価指数 予想 前月比+0.2% コア前月比+0.2% 前年比+5.8% コア前年比+2.9% 結果 前月比+0.3% コア前月比+0.1% 前年比+5.7% コア前年比+2.9% 米国12月ニューヨーク連銀製造業景気指数 予想 3.00 結果 9.53 米国先週分新規失業保険申請件数 予想 39.0万件 結果 36.6万件 米国10月対米証券投資 予想 ネット後期フロー +625億ドル ネットフロー合計 - 結果 ネット長期フロー +48億ドル ネットフロー合計 -488億ドル 米国11月鉱工業生産 予想 前月比+0.1% 結果 前月比-0.2% 米国12月フィラデルフィア連銀景況指数 予想 5.0 結果 10.3など。昨晩は、米国指標がいろいろ発表されましたが、あまり大きな動きも無く、といった感じでしょうか。ユーロネタから来る疲れの一休み、といった感じにも見受けられます。海外デーラーの方はもうクリスマス休暇といった処なのでしょうか。さて、本日はどのような推移をしますでしょうか。
2011.12.16
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太平洋側は晴れ模様、日本海側は雨か雪景色、と天気予報が伝えて居ります。明日からは真冬の寒気がやって来る様で、寒さが厳しくなるようです。さて相場の方、本日の指標発表は、 8:50 日本 日銀短観 8:50 日本 先週分・対外及び対内証券売買契約等の状況 17:30 独国 12月製造業PMI・速報値 17:30 独国 12月サービス業PMI・速報値 18:00 ユーロ圏 12月製造業PMI・速報値 18:00 ユーロ圏 12月サービス業PMI・速報値 18:00 ユーロ圏 欧州中銀月例報告 18:30 英国 11月小売売上高 22:30 米国 11月生産者物価指数 22:30 米国 12月ニューヨーク連銀製造業景気指数 22:30 米国 先週分・新規失業保険申請件数 23:00 米国 10月対米証券投資 23:15 米国 11月鉱工業生産 24:00 米国 12月フィラデルフィア連銀景況指数など。昨晩発表された指標は、 加国11月景気先行指数 予想 前月比+0.3% 結果 前月比+0.8% 米国11月輸入物価指数 予想 前月比+1.0% 結果 前月比+0.7%昨晩もドル買い戻し優勢、ドル高、円高、その他通貨安、といった流れでしょうか。金融安定化メカニズム、仏国の格下げ懸念、独国のお金を出したくない思惑、などユーロは反転しにくい処でもあります。さて、本日はどのような推移しますでしょうか。
2011.12.15
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いつもながらユーロ軟調な相場展開になっております。昨晩もニュースで、 メルケル独国首相 「欧州安定化メカニズム(ESM)の上限引き上げを拒否」 と一部報道が伝える。と流れますと、ドル買い戻し優勢、「ドル・円」上昇、クロス円はドル買いに押され軟調推移、ユーロ、豪ドル、などは1円円高推移、といった感じでしょうか。ちなみに昨晩発表された指標は、 米国11月小売売上高 予想 前月比+0.6% 自動車除く+0.4% 結果 前月比+0.2% 自動車除く+0.2% 米国10月企業在庫 予想 前月比+0.8% 結果 前月比+0.8% 米国FOMC政策金利発表 現行のまま、0.00~0.25% の据え置きなど。ユーロ軟調の日々ですが、ドル対クロスレートの状況には何ら変わらない処でもあります。さて本日の指標発表は、 13:30 日本 10月鉱工業生産・確報値 18:30 英国 11月失業率 18:30 英国 11月失業保険申請件数 19:00 ユーロ圏 10月鉱工業生産・季節調整済み 22:30 加国 11月景気先行指数 22:30 米国 11月輸入物価指数など。まだまだユーロネタに飽きない相場展開ですが、本日はどのような推移をしますでしょうか。
2011.12.14
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週初め早々ユーロ軟調の相場展開といった感じでしょうか。欧州首脳会議では目新しい発表も無く、ひたすら格下げ懸念といった様ですね。米国株価も軟調推移で、ユーロは何処まで安値更新をするか注視していきたい処でもあります。専門家の仰る1ユーロ=1.20~1.25ドル、1ユーロ=100円、が改めて見えてきた感じでもあります。ちなみに昨晩発表された指標は、 米国11月月次財政収支 予想 -1399億ドル 結果 -1373億ドルなど。さて、本日の指標発表は、 18:30 英国 11月消費者物価指数 18:30 英国 11月小売物価指数 19:00 独国 12月ZEW景況感調査 19:00 ユーロ圏 12月ZEW景況感調査 22:30 米国 11月小売売上高 24:00 米国 10月企業在庫 翌4:15 米国 FOMC政策金利発表など。本日のFOMC政策金利発表も特に目新しい発表も無く、との専門家の予想となっております。さて、本日はどのような推移をしますでしょうか。
2011.12.13
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今週も晴れ模様と雨模様とが交互にやってくる1週間と天気予報が伝えて居ります。北日本に冷たい低気圧が頑張っている、とも伝えて居り今週もはっきりしない空模様のようですね。さて週初めの相場の方、本日の指標発表は、 9:30 豪国 10月貿易収支 16:00 独国 10月卸売物価指数 翌4:00 米国 11月月次財政収支など。昨日も日経ヴェリタスを購読しておりまして、三菱東京UFJ銀行のアナリストは、 円相場は今後3カ月、1ドル=76~80円で推移し、一段の円高方向には 進みにくいとみている。 10月の貿易収支が2か月ぶりの赤字に転じ、経常収支では黒字幅の縮小傾向が 続いていることから円高圧力は弱まっている。 海外投資家による日本国債の保有が増えているが、消費増税を巡る議論が難航 すれば日本の財政問題が意識されて日本国債の売りが進みかねない。 その場合は国債売りを通じて円安が進むだろう。とのこと。欧州も債券売りが懸念されておりますが、はたしてどの様な推移をしますでしょうか。
2011.12.12
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今日は真冬の寒さ、と天気予報が伝えて居ります。北陸地方では雪景色となるようで、本格的な冬将軍到来を感じます。体に当る雨も冷たさが一段と感じられる処でもあります。さて相場の方、本日の指標発表は、 8:50 日本 第3四半期GDP・改定値 8:50 日本 11月マネーストック 16:00 独国 11月消費者物価指数・確定値 16:00 独国 10月貿易収支 16:00 独国 10月経常収支 18:30 英国 10月商品貿易収支 18:30 英国 11月生産者物価指数 22:30 米国 10月貿易収支 22:30 加国 10月国際商品貿易 23:55 米国 12月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値など。昨晩発表された指標は、 英国中銀政策金利発表 現行のまま、0.50% の据え置き 欧州中銀金融政策発表 0.25% の利下げ、1.25% から 1.00% へ 米国先週分新規失業保険申請件数 予想 39.5万件 結果 38.1万件 米国10月企業在庫 予想 前月比+0.3% 結果 前月比+1.6%など。昨晩は、欧州中銀の利下げに「ユーロ買い戻し」で反応。すぐに米国週刊新規失業保険申請件数の予想より強い数値に「ドル買い」で反応。ドラギ欧州中銀総裁の定例記者会見で「国債買い入れをめぐる発言」に「ユーロ売り」で反応、といった感じでしょうか。ユーロ安にクロス円通貨が連れて反応、といった処の様です。さて、本日は欧州首脳会議の内容がニュースで流れるかと思います。各国の思惑が出て来るかと思いますが、どの様な推移をしますでしょうか。
2011.12.09
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白内障で手術した母も一晩経って気持ちも楽になりつつあるようです。違和感を感じ落ち着いていられない様ですが、ここ1週間くらいは安静と先生から告げられているのでボーとしている感じです。私は今日から仕事に復帰する所存です。さて相場の方、本日の指標発表は、 8:50 日本 10月機械受注 8:50 日本 10月貿易収支 8:50 日本 10月経常収支 8:50 日本 先週分・対外及び対内証券売買契約等の状況 9:30 豪国 11月失業率 9:30 豪国 11月新規雇用者数 14:00 日本 11月景気ウォッチャー調査 21:00 英国 英国中銀政策金利発表 21:45 ユーロ圏 欧州中銀金融政策発表 22:30 米国 先週分・新規失業保険申請関数 24:00 米国 10月企業在庫など。昨晩発表された指標は、 独国10月鉱工業生産 予想 前月比+0.3% 結果 前月比+0.8% 米国10月消費者信用残高 予想 +70.00億ドル 結果 +76.45億ドル ニュージーランド中銀政策金利発表 現行のまま、2.50% の据え置きなど。昨晩は、ポンドが1円位急上昇いた以外は大きな動きも無く、といった感じでしょうか。ニュースでは「インドの会社のM&A絡みでポンド買い」と流れておりました。人気の豪ドルはじわじわ上昇して、昨日の豪国中銀利下げ発表前の水準に戻ってきました。さて本日は欧州中銀金融政策発表と欧州首脳会議とありますね。0.25%の利下げと金融安定化について是非は織り込み済み、と専門家の方々は仰っておりますが、どの様な動きとなりますでしょうか。
2011.12.08
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昨日は母が白内障の手術の為、付添人で仕事はお休みを頂きました。本日も大事をとって仕事はお休みです。母本人は手術後の違和感でやつれた顔をしております。(笑)さて相場の方、本日の指標発表は、 9:30 豪国 第3四半期GDP 14:00 日本 10月景気動向指数・速報値 18:30 英国 10月鉱工業生産 18:30 英国 10月製造業生産高 20:00 独国 10月鉱工業生産 翌5:00 米国 10月消費者信用残高 翌5:00 ニュージーランド ニュージーランド中銀政策金利発表など。昨晩発表された指標は、 独国10月製造業受注 予想 前月比+1.0% 結果 前月比+5.2% 加国10月建設許可件数 予想 前月比+1.6% 結果 前月比+11.9% 加国中銀政策金利発表 現行のまま、1.00% の据え置き 加国11月IVEY購買部協会指数 予想 55.5 結果 59.9など。昨晩は、深夜にポンドが急落するも大きな動きも無く、といった感じでしょうか。欧州時間ではかなり動く様ですが、米国時間になると勢いも無く、といった感じには変わらないようです。明日の欧州中銀理事会と欧州格下げ懸念で身動きの取れない感じにも見受けられますが、本日はどのような推移をしますでしょうか。
2011.12.07
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低気圧が日本列島から遠のく様ですが、あまりはっきりしない空模様になる、と天気予報が伝えて居ります。12月らしい気温とも伝えて居ります。関東地方は日中真冬並みの気温になるようです。さて相場の方、本日の指標発表は、 9:30 豪国 第3四半期経常収支 12:30 豪国 豪国中銀政策金利発表 19:00 ユーロ圏 第3四半期GDP・改定値 20:00 独国 10月製造業受注 22:30 加国 10月住宅建設許可件数 23:00 加国 加国中銀政策金利発表 24:00 加国 11月IVEY購買部協会指数など。昨晩発表された指標は、 米国11月ISM非製造業景況指数 予想 53.9 結果 52.0 米国10月製造業受注 予想 前月比-0.3% 結果 前月比-0.4%など。昨晩は要人発言で、 サルコジ仏大統領 「ユーロ共同債はどのような場合でも危機解決策とはならない。」と流れますと、ユーロは対円で1円位急落、クロス円もこの流れに連れて軟調推移、といった感じでしょうか。メルケル独首相とサルコジ仏大統領は毎日のように会談をしている様ですか、抜本的対策には至っていない感じにも見受けられます。さて、本日は豪国中銀が利下げをするか、否か、といった処が注目の様です。はたしてどの様な推移をしますでしょうか。
2011.12.06
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東京多摩地区も落ち葉が風に舞う季節となりました。雨が降り、落ち葉が濡れると路上の掃除が大変そうですね。勿論滑って転んで怪我などしない様に要注意ですね。さて週初めの相場の方、本日の指標発表は、 18:30 英国 11月サービス業PMI 19:00 ユーロ圏 10月小売売上高 24:00 米国 11月ISM非製造業景況指数 24:00 米国 10月製造業受注など。昨日も日経ヴェリタスを購読しておりまして、富国生命投資顧問社長は、 円・ドル相場は短期的には1ドル=76~79円台で推移しそうだ。 ドル安の背景には世界経済における米国の位置付けの低下にある。 オバマ米大統領の存在感も薄く、体制が続く限り、ドルが主要通貨に対して 強くなる事はないだろう。 対ユーロでは来年3月末まで1ユーロ=99~105円の範囲で動きそうだ。 財政政策の統一が実現するまで、ユーロ売りの基調は続くだろう。とのこと。先週の米国雇用統計では大きく動きませんでしたが、今週は、豪国中銀、欧州中銀が、政策金利を下げるか、否か、といった感じの様です。はたしてどの様な推移をしますでしょうか。
2011.12.05
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今年一番の寒さ、と天気予報が伝えて居ります。雨音がいつもと違い氷の音に聞こえます。明日まで冷たい雨模様となりそうです。さて相場の方、本日の指標発表は、 18:30 英国 11月建設業PMI 21:00 加国 11月失業率 21:00 加国 11月雇用ネット変化 22:30 米国 11月失業率 22:30 加国 11月非農業部門雇用者数など。昨晩発表された指標は、 米国先週分新規失業保険申請件数 予想 39.0万件 結果 40.2万件 米国11月ISM製造業景況指数 予想 51.8 結果 52.7 米国11月建設支出 予想 前月比+0.3% 結果 前月比+0.8%など。昨晩は大きな動きも無く、といった感じでしょうか。いつもながら、欧州時間に動いて米国時間に腰砕け、といった動きにも見受けられます。さて、本日は月一度の米国雇用統計ですね。はたしてどの様な推移をしますでしょうか。
2011.12.02
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冷たい雨模様の月初めとなっております。気温も上がらず寒い1日になるようですね。さて相場の方、昨晩発表された指標は、 米国11月ADP全国雇用者数 予想 +13.0万人 結果 +20.6万人 加国9月GDP 予想 前月比+2.5% 結果 前月比+2.3% 加国第3四半期GDP 予想 前期比年率+3.0% 結果 前期比年率+3.5% 米国11月シカゴ購買部協会景気指数 予想 58.5 結果 62.5 米国10月中古住宅販売成約 予想 前月比+2.0% 結果 前月比+10.4%など。昨晩はニュースで、 米FRB、欧州中銀、日銀、スイス中銀、加国中銀、英国中銀、の6中央銀行は 3日、国際金融システム支援策を発表。 各中央銀行が現行のドルスワップ協定の金利引き下げで合意した。と流れますと、急激なドル売り優勢、といった感じでしょうか。このニュースのは驚きまして「先々日一度決済した人気の豪ドルをもう少し持っておけばよかった」と後の祭り、といった感じでしょうか。参りました。さて、本日はどのような推移をしますでしょうか。本日は仕事の都合、指標予定の発表を待たずに家を出ます。すみません。
2011.12.01
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本日は朝5時半から仕事のレポートを作成しておりますが自宅でレポートを作成すると落ち着かない感じでもあります。提出日が近づくと深夜に及びますが、冷蔵庫のビールが悪魔のささやきとなります。(苦笑)さて相場の方、本日の指標発表は、 8:30 日本 10月鉱工業生産・速報値 9:30 豪国 第3四半期民間設備投資 16:00 独国 10月小売売上高 17:55 独国 11月失業率 17:55 独国 11月失業者数 19:00 ユーロ圏 11月消費者物価指数 19:00 ユーロ圏 10月失業率 22:15 米国 11月ADP全国雇用者数 22:30 加国 9月GDP 22:30 加国 第3四半期GDP 23:45 米国 11月シカゴ購買部協会景気指数 24:00 米国 10月中古住宅販売成約 翌4:00 米国 米地区連銀経済報告(ベージュブック)など。昨晩発表された指標は、 加国第3四半期経常収支 予想 -111億カナダドル 結果 -121億カナダドル 米国9月S&P/ケース・シラー住宅価格指数 予想 前年比-3.00% 結果 前年比-3.59% 米国11月消費者信頼感指数 予想 44.0 結果 56.0 米国9月住宅価格指数 予想 前月比-0.1% 結果 前月比+0.9%など。昨晩は大きな動きも無く、といった感じでしょうか。方向感も無い展開、といった感じに見受けられます。個人的には、前日に¥77.22で少し買った人気の豪ドルを¥78.07で決済し、深夜に下がったところを再エントリーと考えたのですが的外れ、といった処でおります。さて、本日はいろいろな指標発表がありますがどのような推移をしますでしょうか。
2011.11.30
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日々季節外れの暖かさと平年並みの気温と季節が毎日変わることに体がきつい感じが致します。私の知人もこの季節感で体調を崩している感じです。皆様もお気を付け下さい。さて相場の方、本日の指標発表は、 8:30 日本 10月有効求人倍率 8:30 日本 10月失業率 18:30 英国 10月消費者信用残高 18:30 英国 10月マネーサプライ 22:30 加国 第3四半期経常収支 23:00 米国 9月S&P/ケース・シラー住宅価格指数 24:00 米国 11月消費者信頼感指数など。昨晩発表された指標は、 独国11月消費者物価指数・速報値 予想 前月比±0.0% 前年比+2.4% 結果 前月比±0.0% 前年比+2.4% 米国10月新築住宅販売件数 予想 31.5万件 前月比+0.6% 結果 30.7万件 前月比+1.3%など。昨晩は、米国株価堅調で円売り優勢、しかし深夜ににはドル買い優勢に押されクロス円は欧州通貨の下落に伴い軟調推移、といった感じでしょうか。欧州通貨はクロス円で上昇した分取り戻し、行って来い、といった感じの様です。さて、本日はどのような推移をしますでしょうか。
2011.11.29
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南から暖かい空気な入り西日本ではとても暖かくなる、と天気予報が伝えて居ります。ですが雲が広がりやすい様で関東地方は曇り空の様です。さて週初めの相場の方、本日の指標発表は、 16:00 独国 12月GFK消費者信頼感調査 18:00 ユーロ圏 10月マネーサプライ 24:00 米国 10月新築住宅販売件数 未定 独国 11月消費者物価指数・速報値など。昨日も日経ヴェリタスを購読しておりまして、JPモルガン・チェース銀行の部長は、 円相場は今後3カ月、対ドルで1ドル=75~79円で推移するとみる。 欧州の債務危機がくすぶり、リスク回避円買い圧力が続くは続く。 イタリア、スペイン、フランスの国債が今後どこまで売られるかが注目だ。 さらに米経済のの減速懸念が強まれば、円高圧力が掛るだろう。とのこと。さて、どの様な推移をして行きますでしょうか。
2011.11.28
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今日明日が寒さの底、と天気予報が伝えて居ります。今日は一段と冷え込んでいる感じで、朝のコーヒーが飲んでいるうちから冷えて行くのが解ります。肌を刺す寒さがこれからといった感じも致します。さて相場の方、本日の指標発表は、 8:30 日本 10月全国消費者物価指数 8:50 日本 先週分・対外及び対内証券売買契約等の状況など。昨晩は米国が休場でしたがニュースで、 マイルズ英国中銀政策委員会委員 「英国は今後数四半期にわたり、低成長に陥る可能性がある。」 メルケル独国首相 「ユーロ共同債発行の条件は整っていない。」 「ユーロ共同債については断固として反対。」などの要人発言で、ポンド、ユーロ、などが急落、といった処の様です。(ドル・円は反応なし)さて、本日は欧米の主だった指標発表はありませんが、どのようなニュースが流れて、どの様な推移をしますでしょうか。
2011.11.25
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本日はあまり気温も上がらず寒い1日になる、と天気予報が伝えて居ります。東京多摩地区は昨晩雨が降った様で、ひと雨ごとに季節が駆け足で変わって行く感じでもあります。さて相場の方、本日の指標発表は、 16:00 独国 第3四半期GDP・確報値 16:00 独国 第3四半期個人消費 18:00 独国 11月IFO景況指数 18:30 英国 第3四半期GDP・改定値 18:30 英国 第3四半期個人消費など。本日は米国休場の様ですね。(サンクスギビングデー)昨晩発表された指標は、 米国先週分新規失業保険申請件数 予想 39.0万件 結果 39.3万件 米国10月耐久財受注 予想 前月比-1.2% 輸送用機器除く±0.0% 結果 前月比-0.7% 輸送用機器除く+0.7% 米国10月個人所得 予想 前月比+0.3% 結果 前月比+0.4% 米国10月個人支出 予想 前月比+0.3% 結果 前月比+0.1%など。昨晩はニュースで、「中国人民銀行(中銀)は一部銀行の預金準備率を0.50%引き下げる。」といったニュースと米国10月耐久財受注の予想より強い数値にドル買い優勢、ドル・円上昇、欧州通貨は下落、といった感じでしょうか。クロス円通貨は「ドルと円」が同じ方向に動く事には変わらないようです。さて、本日は米国休場ですがどのような推移をしますでしょうか。
2011.11.24
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本日は勤労感謝の日で休日ですね。週半ばに休日があると気分的に楽な感じでもあります。勿論仕事の方は忙しい1日!?でもあるかと思いますが。さて、本邦休日の相場の方、本日の指標発表は、 17:30 独国 11月製造業PMI 17:30 独国 11月サービス業PMI 18:00 ユーロ圏 11月製造業PMI 18:00 ユーロ圏 11月サービス業PMI 18:30 英国 英国中銀議事要旨 22:30 米国 先週分・新規失業保険申請件数 22:30 米国 10月耐久財受注 22:30 米国 10月個人所得 22:30 米国 10月個人支出など。昨晩発表された指標は、 加国9月小売売上高 予想 前月比+0.5% 結果 前月比+1.0% 米国第3四半期GDP・改定値 予想 前期比年率+2.5% 結果 前期比年率+2.0% 米国11月リッチモンド連銀製造業指数 予想 -2 結果 0 ユーロ圏11月消費者信頼感指数・速報値 予想 -21.0 結果 -20.4など。昨晩は大きな動きも無く、といった感じでしょうか。本日は本邦休日で明日は米国が休日(サンクス・ギビングデー)の様で商いの薄い「ロング・ウィークエンド」になるとの専門家の御意見もあり、どのような推移をしますでしょうか。
2011.11.23
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とても寒い朝となりましたね。今季一番の冷え込み、と天気予報が伝えて居ります。日中の気温も12月並み、とも伝えて居り肌寒い1日となりそうです。さて相場の方、本日の指標発表は、 22:30 加国 9月小売売上高 22:30 米国 第3四半期GDP・改定値 24:00 米国 11月リッチモンド連銀製造業指数 24:00 ユーロ圏 11月消費者信頼感指数・速報値 翌4:00 米国 FOMC議事要旨など。昨晩発表された指標は、 加国9月卸売売上高 予想 前月比+0.7% 結果 前月比+0.3% 米国10月中古住宅販売件数 予想 480万件 前月比-2.2% 結果 497万件 前月比+1.4%など。昨晩はニュースで、「欧州中銀がイタリア、スペイン、などの国債を購入している模様。」 と一部報道が伝える。と流れますと、下落したいたユーロが上昇に転じ1日の下げ幅を取り戻す、といった感じでしょうか。いずれポルトガルなどの国もニュースに入って来るのかな!?といった感じで居ります。さて、本日はどのような推移をしますでしょうか。
2011.11.22
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今日はとても寒い1日になる、と天気予報が伝えて居ります。昨日とは2カ月位温度差が違う様で、体調管理にも要注意!とも伝えて居ります。寒いと体も硬くなりがちで怪我にも要注意!ですね。さて週初めの相場の方、本日の指標発表は、 8:50 日本 10月通関ベース貿易収支 8:50 日本 日銀金融政策決定会合議事要旨 18:00 ユーロ圏 9月経常収支 22:30 加国 9月卸売売上高 24:00 米国 10月中古住宅販売件数など。昨日も日経ヴェリタスを購読しておりまして、バークレイズ銀行のストラテジストは、 年内の円相場は1ドル=75円50銭~78円50銭での推移か。 米景気は底堅いが、金融当局の緩和策が続き、米金利は上昇しにくい。 欧州の財政問題を背景とした投資家のリスク回避姿勢根強く、 じりじり円高・ドル安が進む展開を見込む。 欧州問題は金融安定基金(EFSF)の具体的な拡大策が見えてこない限り、 悪化し続ける。 対ユーロ相場は年内に1ユーロ=98円までの円高・ユーロ安が進む 場面もありそうだ。とのこと。さて、どの様な動きとなりますでしょうか。
2011.11.21
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早いもので11月も中旬となり季節が急いで変わる感じが致します。今週末は天気も下り坂の様で所によっては強い雨模様になるようですね。さて週末の相場の方、本日の指標発表は、 16:00 独国 10月生産者物価指数 21:00 加国 10月消費者物価指数 22:30 加国 10月景気先行指数 24:00 米国 10月景気先行指数など。昨晩発表された指標は、 米国10月住宅着工件数 予想 61.0万件 結果 62.8万件 米国先週分新規失業保険申請件数 予想 39.5万件 結果 38.8万件 米国11月フィラデルフィア連銀景況指数 予想 9.0 結果 3.6など。昨晩はニュースで、 ユーロ圏当局者の話として 「イタリアに対する欧州金融安定ファシリティー(EFSF)からの 金融支援計画はない。」 と一部報道が伝える。と流れますと上昇に転じていた各通貨が反転、ユーロなどが対円で下落、といった感じでしょうか。週末の本日はどのようなニュースが流れますでしょうか。
2011.11.18
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冷え込みが一段と厳しく感じられる朝となっております。本日は気温が平年並みの様ですが週末に向けてお天気が下り坂の様です。晴れ間も今日までの東京多摩地区の様ですね。さて相場の方、本日の指標発表は、 8:50 日本 先週分・対外及び対内証券売買契約等の状況 14:00 日本 11月金融経済月報 18:30 英国 10月小売売上高 19:00 ユーロ圏 9月建設支出 22:30 米国 10月住宅着工件数 22:30 米国 先週分・新規失業保険申請件数 24:00 米国 11月フィラデルフィア連銀景況指数など。昨晩発表された指標は、 米国10月消費者物価指数 予想 前月比±0.0% コア前月比+0.1% 前年比+3.7% コア前年比+2.1% 結果 前月比-0.1% コア前月比+0.1% 前年比+3.5% コア前年比+2.1% 米国9月対米証券投資 予想 ネット長期フロー +500億ドル ネットフロー合計 - 結果 ネット長期フロー +686億ドル ネットフロー合計 574億ドル 米国10月鉱工業生産 予想 前月比+0.4% 結果 前月比+0.7% 米国11月NAHB住宅市場指数 予想 18 結果 20など。昨晩は全般的に行ったり来たり、といった感じでしょうか。深夜に緩やかに各通貨上昇も朝方には急落、といった処の様です。さて、本日はどのような推移をしますでしょうか。
2011.11.17
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雲の無い素晴らしい快晴となっておりますが、放射冷却でとても寒い朝の東京多摩地区となっております。週末まではこのような天気が続く様で、ようやく東京にも紅葉の季節、といった処でしょうか。さて相場の方、本日の指標発表は、 未定 日本 日銀金融政策決定会合 18:30 英国 10月失業率 18:30 英国 10月失業保険申請件数 19:30 英国 英国中銀四半期インフレレポート 22:30 米国 10月消費者物価指数 23:00 米国 9月対米証券投資 23:15 米国 10月鉱工業生産 24:00 米国 11月NAHB住宅市場指数など。昨晩発表された指標は、 米国10月生産者物価指数 予想 前月比-0.1% コア前月比+0.1% 前年比+6.3% コア前年比+2.8% 結果 前月比-0.3% コア前月比±0.0% 前年比+5.9% コア前年比+2.8% 米国10月小売売上高 予想 前月比+0.3% 自動車除く+0.2% 結果 前月比+0.5% 自動車除く+0.6% 米国11月ニューヨーク連銀製造業景気指数 予想 -2.00 結果 0.61 米国9月企業在庫 予想 前月比+0.1% 結果 前月比±0.0%など。昨晩は、いつもながら欧州通貨軟調推移でしたが深夜に人気の豪ドルのみ反転、夕方に下げた分を解消、といった感じでしょうか。イタリア国債が売られている様で影響がある感じですが、本日はどのような推移をしますでしょうか。余談ですが、私の人気の豪ドルを買いたい(ロングポジション)と考えて居りますが、今しばらく様子を見たい感じで居ります。
2011.11.16
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肌寒い雨模様の朝となっております。気温も上がらず冷たい雨模様になる、と天気予報も伝えて居ります。平年の気温に戻りつつある空模様ですが、1日に5度以上気温差があると体がついていかない感覚でもあります。さて相場の方、本日の指標発表は、 9:30 豪国 豪国中銀議事要旨 16:00 独国 第3四半期GDP・速報値 18:30 英国 10月消費者物価指数 19:00 ユーロ圏 第3四半期GDP・速報値 19:00 独国 11月ZEW景況感調査 22:30 米国 10月生産者物価指数 22:30 米国 10月小売売上高 22:30 米国 11月ニューヨーク連銀製造業景気指数 24:00 米国 9月企業在庫など。昨晩は大きな指標発表も無く、ドル買い戻し優勢、依然としてユーロ軟調、クロス円も軟調推移といった感じでしょうか。市場ではイタリアの財政問題にスポットが当たっている様で、「GDPから比べてもギリシャより大きな問題。」と仰る専門家の方も居られるようです。「スペイン、ポルトガル、と続く事を考えるとまだまだユーロは買えない。」と仰る専門家が大半の様ですが、ユーロは何処まで下がるのか注視していきたい処でもあります。
2011.11.15
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週末の暖かさも今日まで、北から寒気が下がって来る、と天気予報が伝えて居ります。またまた夏から冬に一気に変わり、なかなか秋の涼しさが感じられない日々でもあります。さて週初めの相場の方、本日の指標発表は、 6:45 ニュージーランド 第3四半期小売売上高 8:50 日本 第3四半期GDP・一次速報値 19:00 ユーロ圏 9月鉱工業生産・季節調整済など。昨日の日経ヴェリタスを購読しておりまして、UBS銀行のディレクターは、 円相場は今後3カ月、1ドル=75~80円で推移するだろう。 欧州債務問題の先行き不透明感は根強く、円は高値圏で横ばいが続くと みている。 米連邦準備理事会(FRB)による追加の緩和策への思惑も円高・ドル安 の要因になるだろう。 ただ、政府・日銀による円売り介入への警戒感も強く、一方的な円高方向にも 進みにくい。とのこと。さて、債務問題が不透明のユーロ相場について年末までの専門家の予想は、 三菱東京UFJ銀行のアナリスト 1ユーロ=1.32~1.40ドル 102~109円 バークレイズ銀行のストラテジスト 1ユーロ=1.30~1.40ドル 98~108円 野村証券のストラテジスト 1ユーロ=1.29~1.42ドル 97~110円とのこと。さて、はたしてどの様な推移をしますでしょうか。
2011.11.14
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週末の今日は寒い雨模様となりそうですね。風邪などひかないよう気をつけたい処でもあります。さて相場の方、本日の指標発表は、 18:30 英国 10月生産者物価指数 23:55 米国 11月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値など。昨晩発表された指標は、 英国中銀政策金利発表 現行のまま、0.50% の据え置き 南アフリカ中銀政策金利発表 現行のまま、5.50% の据え置き 米国9月貿易収支 予想 -460億ドル 結果 -431億ドル 米国先週分新規失業保険申請件数 予想 40.0万件 結果 39.0万件 米国10月月次財政収支 予想 -1025億ドル 結果 -985億ドルなど。昨晩は人気の豪ドルが上下1円位動く感じ、各通貨行って来いといった落ち着いた相場展開といった処でしょうか。年末に向けて少しポジションをとろうか悩んでおります。
2011.11.11
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クロス円の円高が進んだ昨晩でした。夕方からの欧州株価下落の流れを米国市場でも引き継ぎドル買い優勢、といった感じでしょうか。昨晩発表された指標は、 加国9月新築住宅価格指数 予想 前月比+0.1% 結果 前月比+0.2% 米国9月卸売在庫 予想 前月比+0.5% 結果 前月比-0.1%など。ドル・円はドル上に連れて昨日のオープンレートより円安。クロス円通貨は昨日のオープンレートより、 ユーロ・円=約2.00円 豪ドル・円=約1.70円 ポンド・円=約1.00円の円高推移、といった処の様です。さてその相場の方、本日の指標発表は、 8:50 日本 10月マネーストック 8:50 日本 9月機械受注 8:50 日本 先週分・対外及び対内証券売買契約等の状況 9:30 豪国 10月新規雇用者数 9:30 豪国 10月失業率 16:00 独国 10月卸売物価指数 18:00 ユーロ圏 欧州中銀月例報告 21:00 英国 英国中銀政策金利発表 22:30 米国 9月貿易収支 22:30 米国 先週分・新規失業保険申請件数 翌4:00 米国 10月月次財政収支 未定 南アフリカ 南アフリカ中銀政策金利発表など。さて、本日はどのような推移をしますでしょうか。
2011.11.10
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とても寒い朝となりました。空模様の方はこのまま週末まで下り坂の様で冷たい雨模様となりそうです。太平洋の高気圧が頑張るのは今日まで、と天気予報が伝えて居ります。さて相場の方、本日の指標発表は、 8:50 日本 9月経常収支 8:50 日本 9月貿易収支 14:00 日本 10月景気ウォッチャー調査 18:30 英国 9月商品貿易収支 22:30 加国 9月新築住宅価格指数 24:00 米国 9月卸売在庫など。昨晩発表された指標は、 加国10月住宅着工件数 予想 +19.50万件 結果 +20.76万件など。昨晩は、イタリア政局、ギリシャ政局、などのニュースが流れたわりには小動き、各通貨30~50銭位の動きといった感じでしょうか。年末に向けて少しずつ閑散となりつつ感じでもあります。さて、本日はどのような推移をしますでしょうか。
2011.11.09
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私のブログ更新もニューヨーククローズに合わせて冬時間といった処でしょうか。来年3月まで1時間遅れといった感じで居ります。さて相場の方、本日の指標発表は、 9:30 豪国 9月貿易収支 16:00 独国 9月経常収支 16:00 独国 9月貿易収支 18:30 英国 9月鉱工業生産 18:30 英国 9月製造業生産高 22:15 加国 10月住宅着工件数など。昨晩発表された指標は、 独国9月鉱工業生産 予想 前月比-0.9% 結果 前月比-2.7% 米国9月消費者信用残高 予想 +51.50億ドル 結果 +73.86億ドルなど。昨晩は大きな動きも無く、といった感じでしょうか。レンジを行ったり来たり、といった処でしょうか。さて、本日はどのような動きとなりますでしょうか。余談ですが、米国9月消費者信用残高を見ますと依然として消費大国米国の人たちが貯金をしている感じでしょうか。
2011.11.08
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本日より米国市場が冬時間となりますね。東京と時差14時間差となり本邦投資家(投機家)の寝不足が来年3月まで続く感じでしょうか。(笑)そのような事は無いとは思いますが。さてその相場の方、週初めの指標発表は、 14:00 日本 9月景気動向指数・速報値 19:00 ユーロ圏 9月小売売上高 20:00 独国 9月鉱工業生産 翌5:00 米国 9月消費者信用残高など。昨日も日経ヴェリタスを購読しておりまして、三菱東京UFJ銀行のエコノミストは、 円相場は年内、1ドル=76~80円の狭い範囲内で動きそうだ。 ユーロへの不安感が高まる時には円もドルも同時に買われやすく、 円高にも円安にも大きく偏りにくい。 円は対ユーロでは1ユーロ=104~113円で年内推移すると みている。 ギリシャ問題の行方をもう少し見極めたいが、混乱が収まったとしても ユーロの水準は欧州経済の実力からすれば割高だ。とのこと。先週の米国雇用統計発表では、相場が動かず拍子抜け!?といった感じですがさて、欧州不安が残るなかどのような推移をしますでしょうか。
2011.11.07
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11月に入り過ごしやすい日々が続いている東京多摩地区であります。本日も過ごしやすい気温の様で、仕事もはかどりやすい週末である事を期待しております。さて相場の方、本日の指標発表は、 8:50 日本 先週分・対外及び対内証券売買契約等の状況 19:00 ユーロ圏 9月生産者物価指数 20:00 独国 9月製造業受注 20:00 加国 10月失業率 20:00 加国 10月雇用ネット変化 21:30 米国 10月失業率 21:30 米国 10月非農業部門雇用者数など。昨晩発表された指標は、 米国先週分新規失業保険申請件数 予想 40.0万件 結果 39.7万件 欧州中銀金融政策発表 0.25%の利下げ 1.50% から 1.25% へ 米国10月ISM非製造業景況指数 予想 53.5 結果 52.9など。昨晩は、欧州中銀の利下げ発表でユーロは対円で1円位急落、しかし深夜にニュースで、 AP通信が「ギリシャの国民投票は廃止の方向で進められている。」と流れますと、今度はユーロが1円以上上昇、クロス円通貨もこの流れに連れる、といった感じでしょうか。朝のニュースではギリシャの国民投票ははっきり決まっていない様で、混迷極まりない状況のようですね。さて、本日はこの流れに米国雇用統計が重なりますね。どのような推移をしますでしょうか。
2011.11.04
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涼しく過ごしやすい朝となっております。今日は気温も上がり汗ばむ感じになる、と天気予報も伝えて居り、素晴らしい文化の日となりそうですが、強い雨の降る地方は要注意とも伝えて居ります。さて、本邦休日の相場の方、本日の指標発表は、 6:45 ニュージーランド 第3四半期失業率 9:30 豪国 9月小売売上高 18:30 英国 10月サービス業PMI 21:30 米国 先週分・新規失業保険申請件数 21:45 ユーロ圏 欧州中銀金融政策発表 23:00 米国 10月ISM非製造業景況指数など。昨晩発表された指標、 米国10月ADP全国雇用者数 予想 +10.0万人 結果 +11.0万人 米国FOMC政策金利発表 現行のまま、0.00~0.25% の据え置きなど。昨晩はニュースで、 フィヨン仏首相 「ギリシャはまずユーロに残るかどうかの決断を」との発言が流れますと、上昇していたユーロが急落、クロス円も連れて急落、ドル・円のみ為替介入の効果で動きなし、といった処でしょうか。ギリシャ首相の国民投票発言は本当に各国寝耳に水、といった感じの様ですね。さて、本日はどのような推移をしますでしょうか。
2011.11.03
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季節外れの暖かい日が続く様ですね。週末まで過ごしやすい日々となる、と天気予報が伝えて居ります。太平洋上にある高気圧が頑張っている様です。さて相場の方、本日の指標発表は、 9:30 豪国 9月住宅建設許可件数 17:55 独国 10月失業率 17:55 独国 10月失業者数 18:30 英国 10月建設業PMI 21:15 米国 10月ADP全国雇用者数 翌1:30 米国 FOMC政策金利発表など。昨晩は発表された指標は、 米国10月ISM製造業景況指数 予想 52.0 結果 50.8 米国9月建設支出 予想 前月比+0.3% 結果 前月比+0.2%など。昨晩はニュースで、 独仏首脳会談で「EU首脳会談の決定を完全実行する事で合意。」と流れますと、ユーロ買い戻し優勢、下落していたクロス円も連れて上昇に転じる、といった感じでしょうか。また昨晩日経CNBCを見て居りましたら本邦為替介入について専門家の方が、「絶好の円買いタイミングと投機家の人たちが見ている。」と仰っておりました。今週は月一度のお祭り!?米国雇用統計の発表もありますね。この後どの様な推移をしますでしょうか。
2011.11.02
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昨日本邦円売り介入で大きく上げた相場でしたが、夕方からのユーロ売りに押され勢いなく、といった感じでしょうか。介入には驚きましたが、ユーロも負けずと弱く何とも言えない処でしょうか。ちなみ昨晩発表された指標は、 加国8月GDP 予想 前月比+0.2% 結果 前月比+0.3% 米国10月シカゴ購買部協会景気指数 予想 59.0 結果 58.4など。深夜での委託介入は難しいとの事で、徹夜で介入しない限り簡単に戻ってしまいそうな処でもありますね。さて、11月初め、本日の指標発表は、 8:50 日本 日銀金融政策決定会合議事要旨 9:30 豪国 第3四半期住宅価格指数 12:30 豪国 豪国中銀政策金利発表 18:30 英国 10月製造業PMI 18:30 英国 第3四半期GDP・速報値 23:00 米国 10月ISM製造業景況指数 23:00 米国 9月建設支出など。本日は、パリ市場が休場の様です。(諸聖人の日)本日は、豪国中銀が利下げをするか、否か、が注目の様です。
2011.11.01
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本日は天気も回復方向で気温も上昇する様です。今週は晴れ間の多い東京多摩地区と天気予報も伝えて居り過ごしやすい感じでもあります。さて相場の方、本日の指標発表は、 16:00 独国 9月小売売上高 18:30 英国 9月消費者信用残高 18:30 英国 9月マネーサプライ 19:00 ユーロ圏 10月消費者物価指数・速報値 19:00 ユーロ圏 9月失業率 21:30 加国 8月GDP 22:45 米国 10月シカゴ購買部協会景況指数など。本日から欧州市場が冬時間となるようですね。昨日も日経ヴェリタスを購読しておりまして、SMBC日興証券のストラテジストは、 円相場は今後3カ月、1ドル=74~78円で推移するだろう。 11月までには米国で雇用対策や財政赤字削減策が進展する可能が高く、 景況感が改善しドル高・円安方向に振れると見ている。 リスクシナリオとしては、米大統領選挙を来年に控え、与野党の対立から 雇用対策などの協議が難航する恐れがある。 その場合、消費者マインドが悪化してFRBによる追加緩和観測が高まる 可能性があり、ドル安圧力が強まりかねない。とのこと。また専門家のよる今後3カ月の予想は、 みずほコーポレート銀行のエコノミスト 1ドル=75~79円 1ユーロ=103~109円 JPモルガン・チェース銀行の部長 1ドル=73~77円 1ユーロ=103~110円 三菱東京UFJ銀行の調査役 1ドル=74~78円 1ユーロ=101~109円とのこと。さて、どの様な推移となりますでしょうか。
2011.10.31
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10月も終わりに近づいております。最近の朝晩の冷え込みで、秋から冬へ進みつつ季節感を感じて居ります。まだ街中のいちょう並木の葉が落ちていないにも関わらずですが。さて週末の相場の方、本日の指標発表は、 8:30 日本 9月全国消費者物価指数 8:30 日本 9月有効求人倍率 8:30 日本 9月失業率 8:50 日本 9月鉱工業生産・速報値 21:30 米国 9月個人所得 21:30 米国 9月個人支出など。昨晩発表された指標は、 米国先週分新規失業保険申請件数 予想 40.1万件 結果 40.2万件 米国第3四半期GDP・速報値 予想 前期比年率+2.5% 結果 前期比年率+2.5% 米国9月中古住宅販売成約 予想 前月比+0.4% 結果 前月比-4.6% 独国10月消費者物価指数・速報値 予想 前月比±0.0% 前年比+2.8% 結果 前月比±0.0% 前年比+2.5%など。昨晩はすでにニュースで流れて居りますが、「欧州首脳会議の成果を好感」と米国株価堅調、ユーロ、豪ドル、などが上昇ユーロ、豪ドル、などは昨日のオープンレートより約2円位上昇、といった感じでしょうか。実はユーロ・円のロングポジションを解消して少し様子見をしたい処です。さて、本日はどのような推移をしますでしょうか。
2011.10.28
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とても寒い朝となりました。今年一番の冷え込みとなっている様です。いよいよ本格的に冬布団を押し入れから出してくる時期となりそうですね。さて相場の方、本日の指標発表は、 未定 日本 日銀金融政策決定会合 8:50 日本 先週分・対外及び対内証券売買契約等の状況 17:00 ユーロ圏 9月マネーサプライ 21:30 米国 先週分・新規失業保険申請件数 21:30 米国 第3四半期GDP・速報値 23:00 米国 9月中古住宅販売成約 未定 独国 10月消費者物価指数・速報値など。昨晩発表された指標は、 米国9月新築住宅販売件数 予想 30.0万件 前月比+1.7% 結果 31.3万件 前月比+5.7%など。昨晩は、ギリシャネタとEFSFネタでユーロがV字移動、といった感じでしょうか。独国議会下院のEFSF拡充案承認と、独仏首脳会議の声明延期と、交錯している感じが致します。さて、本日はどのような推移をしましでしょうか。
2011.10.27
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窓越しから眺める空模様は、どんよりとした雲に覆われて居ります。気温も本日は上がらず夜から冷え込みが激しくなるようです。秋といった感じでは無く、夏と冬が行ったり来たりの日々といった感じでしょうか。さて相場の方、本日の指標発表は、 9:30 豪国 第3四半期消費者物価指数 15:00 独国 9月輸入物価指数 21:30 米国 9月耐久財受注 23:00 米国 9月新築住宅販売件数など。昨晩発表された指標は、 加国8月小売売上高 予想 前月比+0.3% 結果 前月比+0.5% 加国中銀政策金利発表 現行のまま、1.00% の据え置き 米国8月S&P/ケース・シラー住宅価格指数 予想 前年比-3.50% 結果 前年比-3.80% 米国10月消費者信頼感指数 予想 46.0 結果 39.8 米国10月リッチモンド連銀製造業指数 予想 0 結果 -6など。昨晩はニュースで、 「26日の欧州連合(EU)財務相会合がキャンセルされる。」 と一部通信社が伝える。と流れますと、ユーロ・円下落。米国株価が連れて軟調推移、ドル・円がこの流れに連れて戦後最高値更新、といった流れでしょうか。買うにしても、売るにしても、大きくポジションを持てない日々でもあります。さて、本日はどのような推移をしますでしょうか。
2011.10.26
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女心と秋の空、といった処でしょうか。空模様がコロコロ変わる日々でもあります。女性に投資をする習慣の無い私には女心の方はどうでしょうか。大変すみません。さて相場の方、本日の指標発表は、 6:45 ニュージーランド 第3四半期消費者物価指数 15:00 独国 11月GFK消費者信頼感調査 17:30 英国 第2四半期経常収支 21:30 加国 8月小売売上高 22:00 加国 加国中銀政策金利発表 22:00 米国 8月S&P/ケース・シラー住宅価格指数 23:00 米国 10月消費者信頼感指数 23:00 米国 10月リッチモンド連銀製造業指数など。昨晩はニュースで、 ロイター通信にて 「独国政府筋によると、連邦議会(下院)は欧州金融安定ファシリティー(EFSF) の活用案について、26日に投票を行う見通し。」と流れますと、ユーロは対円で1円上昇といった流れでしょうか。クロス円も連れて上昇するも、ドル・円はドル売りに押され軟調推移、といった感じの様です。さて、本日はどのような推移をしますでしょうか。
2011.10.25
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