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2009.02.08
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カテゴリ: 世間話・豆知識
~~~のど自慢はどうやって出場者を決めるのか?~~~
子供の頃から疑問に思っていた、NHKの『のど自慢』の出場者の決め方をチョコット調べてみた。(フムフム)
この番組の歴史は思いの外古く、放送が始まったのは1946年のことなんだって。
終戦の5ヵ月後にラジオ番組としてスタートしてから現在に至るまで、実に60年以上も続いている長寿番組なんだわね。(ほ~長いな~)
そんでもってほかの歌番組と違って、『のど自慢』は毎回開催場所が変わるのが特徴とも売りとも言えるもんで
番組の冒頭でも「今日は○○県○○市からお送りしています」と、司会者が開催地を紹介するのが決まり文句になっとるんだわ。
ところでよ~、この開催地はどのように決められるかというと~
基本的には「立候補」してもらった所からってさ。
各市町村からNHKの地域放送局に「うちの市(町)で開催してほしい」という要望が寄せられ、そのなかから

テレビ中継者の駐車スペースなどの条件を検討して
開催地が決められている。
さて、この番組の本戦に出演できるのは、厳しい予選を勝抜いたわずか20組の人たち。
ただし番組を見とると、「のどを競う」というわりには、歌唱力が今ひとつの人もいる。
ひょっとしたらオイラの方がうまいかも?と、何気に・・・
これは実は、出演者の選考には、歌の実力はさほど重要視されないらしい。
番組の性格上、歌のうまさだけではなく
男女や年齢のバランス
地域性や曲目のバランスが人選の大きなポイントになるそうな。
そして書類選考を通った人は、予選会に進み、じっさいに生バンドの演奏で歌って貰う事になってまうんだけど、ここで重視されないかんとこは開催地の地域性をうまく表現できる人や
元気なお年寄りなど、その土地の良さをアピールできるキャラクターや能力。






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最終更新日  2009.02.08 18:58:34
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