猫のカルビッチ氏は散歩にでたかった
「お天気が良いよ~散歩に行きたいにゃりよ~」
「ちゅん助どん(すずめ)もいっぱいいることだし」
と、カルビッチ氏が外の空気を満喫しながら
散歩への夢に胸を膨らませているのは
ここ
2階のベランダだ
「あんなところに大きな虫もいるにゃりよ~」
行こうと思えば散歩に行ける
2階からジャンプすること容易いことだろう
しかし、彼は行けない
彼の散歩という夢の障壁となっているのは
障壁となっているのは・・・
壁ではなく屋根
暑い日のトタンの屋根は熱い
「間違いなく肉球が焼けるにゃん」
なので、脱走壁、いや脱走癖がある彼の
本能をもってしても
灼熱の太陽に照らされた屋根は越えることができない
と、言うわけで、
天気の良い日は2階のベランダで日向ぼっこをする
ニャンズでした
しかし、この屋根の熱さ利用できないだろうか
かつて、けるっちのオヤジが温水システムを作ってたけど
(温水システムの記事は こちら )
あれ、やってみようかな?
灯油がどんどん高くなるから
安い材料をそろえれば元はとれるに違いない
あぁ、創造と破壊の神
けるっちオヤジのDNAが騒ぐ
瓦屋根に憧れる道産子けるっち
3歳2児の母でした。
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