1号の保育所への送迎時
さぁ、行くよ~の掛け声で真っ先に玄関に行くのは
何故かカルビッチ氏
おそらく最近起こした脱走事件(記事は こちら )
に味をしめたに違いない
ひたすら夢の扉(玄関の扉)が開くのを待つ彼
忙しい朝にはひどく迷惑な行動なわけで
しかし、気持ちもわかる
ってんで
ある休みの日
ハーネスをつけて散歩につれだした
ひどく興奮している彼
彼は草の香りを楽しみ
「これは食えるにゃりか?」
玄関脇のけるっち像にケチをつけ
「な~に見てるにゃり?やるにゃりか??」
彼のはしゃぎっぷりはこちら
道路をスリスリスリスリ
すきあらばダッシュしようとし
まぁ、楽しんでくれるのは嬉しいのだが
日本語がまったく通じないカルビッチ氏と
片言の日本語しか通じない2号と
日本語が通じているのに通じてないふりをする1号と
彼らを統率するだけの能力がないけるっちとが
一緒に散歩するなんてねぇ
絶対に無理
というわけで
彼のハーネスつきの放浪記は5分と続かなかったわけでした
早々に家路に着かされた彼は
「いつの日か散歩する権利を勝ち取るにゃり」
と、胸に誓った
か
どうかはわからない
が、今日もお出かけの気配を感じ
玄関でひたすら待ち続ける
カルビッチ氏推定4歳灰色縞々猫
なのでした
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