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an-daleさんComments
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日本のバンドの中でも、
抜群のクオリティを誇ったオフコース
フォーク・トリオ
として1970年にデビュー、その後、1人が脱退、 小田和正
と 鈴木康博
のフォーク・デュオとして活動を始め、やがて人気を博すようになります。
比較的、初期の頃から知ってる者としては、このアコースティックなフォーク・デュオ時代が、 "最もオフコースらしい時代"
であったような気がします。
しかし、フォーク・デュオとして活動していた頃、僕たち仲間内では、 オフコース
の評価はピカイチでしたが、一般的には、 『誰でも知ってる』
という域にはまだ達していませんでした。
やがて、1979年にミリオンセラーとなった 「さよなら」
の大ヒットと共に、それ以前の非常に程度の高い音楽も知れ渡たることに・・・
その知名度が飛躍的に増すことになる数年前から、彼らのサウンドはデュオによるアコースティックなものから、バンド・サウンドに変化しております。
1979年には、とうとう、バンド・メンバーのクレジットも、2人から5人編成のバンド形態になり、加わったのが、ベースの 清水仁
、ギターの 松尾一彦
とドラムスの 大間ジロー
の3人・・・
全文は
コチラ
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