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2006.05.21
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その瞬間、運命もさかさまに転覆し始める。

上映時間 98分
監督 ウォルフガング・ペーターゼン
出演 カート・ラッセル 、ジョシュ・ルーカス 、
     ジャシンダ・バレット 、リチャード・ドレイファス 、ジミー・ベネット

解説

72年に製作されたパニック映画の金字塔「ポセイドン・アドベンチャー」を、
「トロイ」「パーフェクト ストーム」のウォルフガング・ペーターゼン監督が
最新の映像技術を駆使してリメイクしたスペクタクル超大作。
主演は「バックドラフト」のカート・ラッセルと「メラニーは行く!」の


大晦日の夜。北大西洋を航行中の豪華客船“ポセイドン号”。
広大なボール・ルームには大半の乗客が集まり、ニューイヤー・イブの
祝宴が華やかに催されていた。
ところが、今まさに新年を迎えようとしたその瞬間、巨大な波が
ポセイドン号を襲い、船は瞬く間に船底を上に向けて完全に転覆して
しまうのだった。4000人の乗客の多くが一瞬にして命を失う。
天地逆転したボール・ルームに残るわずか数百名の生存者たち。
船長は救助が来るまでこの場に止まるよう全員に命じる。
しかし、プロのギャンブラー、ディランは自らの直感を信じ、
一人脱出を企てる。一方、前NY市長のロバートも、
別の場所にいる娘ジェニファーを捜すため、ディランと行動を共に




感想

またまた試写会に誘っていただきました
M子様ありがとうございました!
昨日は、有楽町国際フォーラムでしたので、快適でした


おおまかな感想を言えば、 パニック映画に徹している感じで、ドキドキハラハラの連続でした。
高所、閉所恐怖症、水も苦手な私は、船には絶対乗らないぞ~~と
思いしらされました(笑)

人間ドラマはあまりないので、
登場人物への感情移入は難しいです。そういう意味での感動は
期待しないで観に行かれたほうがいいと思います。


昔のポセイドンアドベンチャー多分TVで、観た事あると思うのですが、
よく覚えてなくて(^^;)
ただ、時間も長くもっと人間ドラマもあったような気がします。
大好きなカ-トラッセルが出ているので、彼を観れたのは嬉しかったです。
ただ、日本ではあまり知名度の高い俳優さんが出ていないので
(オペラ座~に出演していたエミーロッサム、未知との遭遇の
リチャードドレファスくらいでしょうか・・・)
大ヒットは難しいかなあ。。。

は、パニック映画としてなら7個、人間ドラマ
としてなら6個(いや5個かな・笑)だから6・5ですが、
カートラッセルが好きなのと 音楽がかなり良かった ので(笑)7個にしました

カートラッセルが元消防士だった市長役なのですが、私が大好きな
『バックドラフト』を思いだしました。
あんなに有名なタイタニックを観ていないので、それとは比較できません(^^;)

以下ネタバレ(反転してね)

かなり早い段階での
巨大大波での沈没ですなので、人物描写があまりなくて
登場人物への感動ができません。そして、かなりの人が死にます
死体の描写も多いです


運よく助かった
人たちはパーティ会場にいるのですが、パニックを
沈めようと従業員(舞台の司会者)がみんなを落ち着かせるのですが、
その指示に従わず自分たちだけで抜け道をさがすべく何人かが脱出します。
それが、私には、おいおい自分たちだけ助かるのかよ~~
という感じがして自分勝手なような気がして、まず複雑な気持ち。。。
もちろん、みんなを助ける事なんてできないのですが・・・


続いて、
危ないところを渡るシーンで、人のいいやさしいボーイを仕方がないとは
言え、けり落とすシーン。。。
人間って残酷だなあと思わせます。蹴り落とすとかじゃなくて、自然に手がすべって
行くとか、その人が相手のこと考えて、自分から手を離すほうが私としては
感動したかなあ。。。


そして、入院している
弟のところに行くために秘かに入船している女性が亡くなるシーン・・・
普通は前と後ろに男性がつくのに、なぜ女性が最後を泳ぐ?

そして、彼氏にふられて(ゲイなのかな?)飛び込み自殺しようとした時に
巨大大波を見てそれをやめた老人が、生き残ること・・・人生の皮肉さを
表しているのかもしれませんが・・・

私としては、カートラッセルが亡くなるシーンが、一番え~~~!でした。
主役だから死なないと思っていたので。。。


青ハートポセイドン公式サイト

6月3日(土)全国松竹・東急系にてロードショーです





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最終更新日  2006.05.28 13:46:06
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