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2007.09.04
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GOOD NIGHT, AND GOOD LUC

1954年、アメリカ

に未来を託した――
自由を再び手にするために
これは、全米を勇気で満たした感動の実話である


映時間 93分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(東北新社)
初公開年月 2006/04/29
ジャンル ドラマ

【解説】

ハリウッドを代表する映画スター、ジョージ・クルーニーによる
「コンフェッション」に続く監督第2作目。“赤狩り”の
猛威が吹き荒れた1950年代を舞台に、危機に瀕した自由を
守るため、時の権力に敢然と立ち向かった国民的ニュースキャスター、

緊張感あふれるタッチで描き出す。
主演は「最果ての地」のデヴィッド・ストラザーン。

【ストーリー】

1953年、米ソの冷戦が激しさを増す中、アメリカ国内では
マッカーシー上院議員を旗頭に、国内の共産主義者の
徹底した排除活動が行なわれていた。しかしその標的は、
いまや政府に少しでも楯突く者すべてに及んでいた
。一般の市民はおろか、マスコミさえもが恐怖の前に
沈黙してしまう。そんな中、CBSの人気キャスター、
エド・マローとプロデューサーのフレッド・フレンドリーは、
番組内でマッカーシーの欺瞞を暴き、彼こそが自由の敵である
と訴える内容の放送に踏み切るのだった。そして、その反響は

CBSへ反論と圧力を掛けてくるのだが…。

【感想】


この映画自体に興味もあったのですが、またまた
ロバートダウニーJr ねらいで(笑)観ました

モノクロの美しい映像、流れるジャズの心地良さ、
放送(報道)に携わる男たちのカッコ良さ、渋さを
感じた映画でした。



私は生まれてませんし、日本とアメリカでは
時代背景も違うので、その時のアメリカに
住む人たちがどれだけの思いをしていたかと言う
恐怖を感じられず・・・

なので、エドマローたちが行った勇気ある行動の
素晴らしさを、彼らがその放送をすることによる身の
危険をあまり感じられず、彼らの行動は勇気ある
ことなんだと頭ではわかっても、心に響くまでの
感動にまでいたらなかったのがとても残念です

エドマロー.jpg
<↑エドマロー>

エドマロー役の デビッドストラーザン (私は初めて
知った俳優さんですが)はアカデミー賞の
主演男優賞にノミネートされましたが、本当に渋くて
鋭い感じで、エドマローを演じていて、その立ち居振る舞い、
タバコを吸いながら話す姿はステキでした。
「グッドナイト&グッドラック」と放送の締めくくりで
言う言葉のなんとカッコいいこと!

実際のエドマローもこんな雰囲気のかただったのでしょうね
映像でのエドマローを知らないので比較はできませんが、写真で
比べる限りではとデビッドのエドのほうがステキかな

323374view017.jpg
<↑デビッド演じるエドマロー>

また、監督賞にノミネートされた ジョージクルーニー ですが
オーシャンズのような伊達男っぽい感じではなくて
地味な感じでの助演もステキでした

ロバートはモノクロで観てもステキでした (笑)
私は彼のメガネをかけているお顔が特に好きです
赤狩りと言うことで彼が演じている チャーリー
思い出しました

マッカーシー上院議員.jpg
<↑マッカーシー上院議員>

赤狩り 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

赤狩り(あかがり、英Red Scare)は、政府が国内の共産党員
およびそのシンパ(sympathyser―同調者)を、公職を代表
とする職などから追放し、社会的地位を貶めること。
主に、第二次世界大戦後の冷戦下にある1948年頃から1950年代前半に
かけてアメリカの影響が強い西側諸国で行われた。
この場合の「赤」は共産党およびその支持者を指す。

もっと詳しく知りたい方は、 こちら

赤ハート





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最終更新日  2007.09.04 22:11:24


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