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大体86歳にもなる母を一人住まいさせていること自体に問題がありそうな。兄が結婚と同時に家を出た頃は私は大阪に居た。祖父が健在だったから大人ばかり3人の暮らしが続き、母は一人で家事と自分ができる範囲の農業をこなしてきた。 兄一家にはなるほど事情があって、実家の様な田舎には住めない。父が逝き一人暮らしとなった母の足代わりに動くのは必然的に私かタクシーということになってしまう。元気な一人暮らしなら何も心配しなくて済む。ところがいつになるやらわからない手術の必要性を迫られると、とても複雑な気持ちになる。術後の1週間は絶対安静状態で、完全看護の病院ではないから家族の付き添いが必要になる。しかも深夜の排便介助。これはかなりきついものがある。付き添うのが嫌とかではなく、せめて暖かくなってからに。というのは単なる私の我がままなんだろうか。
「お金出したら誰でも来てくれる!」兄の捨て台詞には驚くばかり。付き添う方が病気になりそうな悪条件の下での介助を頼まなければならないのに、そんな風にしか考えられないのかと情けなくなってしまう。県の介護保険の担当をしているといっても役人は役人なんだ。と残念で仕方が無い。いっそのこと、家政婦さんたちに根回しして「誰も行きません」という返事をするように仕向けてやろうかしら。なんて思ってしまう。お金で片付く問題じゃないのに。今までは母の妹たちや、父の妹が一番大変なときを助けてくださった。一人ではとても続かない。今はその妹も一人逝き、末の妹ご自身も病気を抱えている。父の妹にしてもやはり股関節を入れ換える手術をしているから無理は頼めない。やはり、痛みに襲われることがないならばピータイルの上でも平気で寝られる時期まで手術を待って欲しい。
ものの見事に、こけた、こけた! 2016.03.22 コメント(9)
既に卒業されて。。。 2016.03.14 コメント(1)
田植えは済んだけれど。。。 2013.06.20 コメント(2)