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今年初サーフに行ってきました。まだ日むらがあるらしく、まとまって釣れる感じではないとの情報も入ってきていましたが、とりあえず行ってみました。阿武隈川河口での釣果が多いようだったので、阿武隈川河口を選択。天気:晴れ潮汐:大潮 10時頃干潮風:ほぼなし海況:穏やか5時頃開始。人気ポイントなので、平日とはいえ両岸とも釣り人がたくさんいました。私は右岸でやりました。今日は今年初の師匠同行釣行です。右岸の駐車スペースが27日から工事で封鎖と掲示がありました。(封鎖期間は忘れました。たしか1週間だった気がしますが)ワームで始めますが、カラーを変えても無反応なのでジグに変更。ヘンチマンで底をとってからただ巻きしているとずしりと重たくなりました。ゴミかな、と思って巻いていると大きめのカニでした。実は大きいカニの下にもう1匹カニがおり、ダブルヒットでした。開始20分で一応カニを釣ったのでボウズ回避と自分に言い聞かせながら釣り再開。そこから何を投げても、場所移動しても1時間以上無反応。師匠はその間に、デカいフグ、アカエイ、小さいヌマガレイを釣っていました。(師匠は今年まだマゴチ・ヒラメを釣っていないそうです)ハードルアーでも無反応が続くので、再びワームに戻します。6時40分頃、流れが強く、下流にかなり流されたのを回収のためにただ巻きしていると、グングン!と待望の当たり!元気いっぱいの強い引きで上がってきたのは、今年初のマゴチでした!46cm。ヒットカラーはエコギア パワーシャッドUVホログラムイワシでした。その後は根掛かりなのか大きなアカエイだったのか、強い流れに乗ってラインの出が止まらず、切れた時にはPEラインがリールからなくなってしまったので8時頃に強制終了。潮回りも時間帯も良さそうでしたが、活性が低かったのか周りは全然釣れていませんでした。7時過ぎには両岸ともルアーマンは撤収していました。マゴチが群れで押し寄せるのはもしかしたらもう少し先なのかもしれません。(ガラ掛けの人達はぽつりぽつりと小さめの魚を引っ掛けていました。が、ガラ掛けも芳しくないということはそれだけ魚が入ってきていないということかもしれません)とりあえず今年初サーフで1匹でもマゴチが釣れて良かったです。また準備を整えて、サーフ釣りに通いたいと思います。釣りイベント・大会情報(把握分)6.16(日) 女川釣りフェス6.23(日) ロックフィッシュバトル雄勝波板7. 7(日) 釣りTiki東北フラットフィッシュ亘理
2024.05.24
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メバル・アジ・サバなどを狙って釣りに行ってきました。女川や東松島も候補でしたが、うねりが強い予報だったので内湾で比較的荒れない雄勝にしました。(東松島はシーバス狙い)天気:晴れ(月夜)潮汐:小潮(22時ころ満潮)風:ほぼ無し海況:波穏やか。濁りはちょっとだけありました。まずは前回メバルを数匹釣った漁港へ。20時半開始。常夜灯辺りではいつも多く見えるベイトの魚影は無し。ちょっと嫌な予感がしましたが、とりあえず2.5gジグヘッド+スイングインパクトサイトフラッシュ(2inch)で開始。沖の明暗部を狙った1投目は無反応。それじゃあ足下か、ということで岸壁と常夜灯が作り出す明暗部に落とし込んで巻き始めた瞬間でした。18.5cmのメバルでした。(猫に持ち去られる)数投後スイングインパクトを根掛かりで失ったので、1gジグヘッド+海太郎スパテラに変更。21時過ぎ、足下に落としながら10mくらい移動した後にゆっくり引くと本日2回目の当たり!17cmのメバルでした。(猫に持ち去られる)別の常夜灯下に移動。メバルの存在は確認できたものの無反応が続きます。めげずに続けていると、15m先くらいからゆっくり引いてきて岸壁と常夜灯が作り出す明暗部に差し掛かった瞬間にドカン!と巻きを止められる強烈な当たり!ドラグが止まず、ラインがどんどん出されます。が、合わせが弱かったのがフックアウト。。。竿がぶち曲がり、引きもかなり強かったので、自分の技術力のなさが悔やまれます。メバルとは明らかに違う引きだったのでシーバスか何かかと思います。その後何箇所か他の漁港を回りますが無反応。対岸のよく行く漁港をこの日の最後と決めて移動。ここですでに23時。とりあえず足下に落とし引く作戦で再開。すると1投目でした。15cmのメバルでした。2時間ぶりの1匹なので嬉しかったです。(リリース)約10分後、やはり岸壁と常夜灯が作り出す明暗部に差し掛かった瞬間でした。17cmのメバルでした。(猫に持ち去られる)23時半ころ、小さい当たりが。メバルとは引きが違うし、アイナメやソイなどのそれとも違う変な引きでした。10cmのカサゴ??であれば初めて釣りました。(リリース)さすがに時間が遅いので24時前に撤収。約3時間で5匹釣れて良かったです。片付け中にシーバスらしき魚影が見えました。磯はすでに好調のようですし、サーフや河川でも釣れているようですね。昨年、泳がせ釣りでバラシているので今年こそは漁港シーバスを釣りあげたいです。
2024.05.15
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1月にカレイが不発だった後、悔しくてカレイの仕掛けを自作したのにも関わらず、機を逃し続けておりました。そうこうしているうちに5月になり、サーフではヒラメ・マゴチの釣果が聞こえ始めました。このままではカレイを釣らずかつ作った仕掛けも使わずに2024年を終わってしまいそうなので、本命をカレイとして牡鹿半島に行ってきました。3月4月はサーフ・漁港問わず投げカレイがかなり好調のようでしたが、水温も上がり、また、代掻きの影響で河口付近のサーフは濁りが酷いようなので、外洋に面した半島なら濁りも気にならないだろうと思い、土地勘(釣場勘?)のある去年小型メバルがたくさん釣れた漁港にしました。潮汐:大潮 11時頃干潮の下潮風:開始時はほぼ無風 6時過ぎに強風海況:菜葉色の濁り5時開始。突堤の根本には大きなコウイカが2匹。気付けば所々にイカ墨の跡が。今年もイカが好調となるのでしょうか。エギは持っていないので無視。海を見てみると菜葉色の濁りで透明度もいつもに比べてかなり低いので不安になりました。とりあえず突堤の先端に向かいます。今日は竿3本体制。とりあえず外洋側に2本投げます。(投げと言ってもシーバスロッドとライトゲームロッドなので30〜60m程度の飛距離です)3本目(ライトゲームロッド)はダイソー胴付仕掛け+2号錘で探り釣り。探り釣りの方は港内側の堤防際にてすぐに、メバルがきました。10cm。(リリース)外洋側の堤防際を探ると強めの当たり!26cmのアイナメでした。投げ竿の様子を見に行くと遠投した方の竿が少し重たい感触。全く引かないので貝か海藻かもと思いましたがちゃんと魚でした。イシモチ21cm。久々に釣りました。濁りがあったので警戒心が緩んだのでしょうか。嬉しい1匹でした。イシモチを釣った時点で6時過ぎ。すると今まで穏やかだった風が急に強風、しかも向かい風、さらに波が立ち釣りにならない状況に。外洋側は全くダメなので港内側に投げてみることに。30分程探り釣りで遊んでましたが無反応。また投げ竿の様子を見てみることに。するとまたしても引かないながらずしりと重い。水面近くで見えた姿は念願の平たい姿!26cmのマコガレイ!本命が釣れてものすごく嬉しかったです。戻らないといけない時間になったため8時に終了。カレイ狙いなのでアオイソメをふさがけするために大量に餌を買った割には全然減らず(意外と餌取りが少なかったのと、餌屋さんが値段の割にパンパンに入れてくれたのもあります)、釣果も4匹と少なかったですが(ウヨウヨいるメバルが全くアオイソメに反応しませんでした。濁りのせいでしょうか)、本命のカレイが釣れて本当に嬉しかったです。自作仕掛けの有効性も証明できました。次は夜ならメバルやアジなどを、朝ならヒラメ・マゴチを狙いたいと思います。
2024.05.10
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雄勝に行ってきました。今年まだクロソイを釣っていないので、クロソイ狙いで昨年の同じ時期にクロソイが連発した名振湾の漁港にしました。20時頃着。天気:曇り潮汐:小潮 上げ潮風:開始時は気にならない程度 海況:波穏やか 濁りなしGWといえど、ど平日だからか広い漁港に1人きりでした。まずはクレーンの常夜灯付近で開始。何投かして無反応なので堤防際の明暗部に落としてゆっくり引くと強めの当たり!20cmの今年初クロソイでした。(リリース)ヒットワームはスイングインパクトサイトフラッシュです。別の常夜灯下に移動して2投目、巻いた後のカーブフォール中、明暗部の境目当たりでズドンっ!ときました。32cmのクロソイでした。こちらもスイングインパクトサイトフラッシュにヒット。体高と幅があり、サイズ以上によく引きました。「絶対ここ辺りでくる」と予想してその通りになるとすごく嬉しいですね。開始45分でクロソイ2匹とペースは良かったのですが、その後は底付近で弱い当たりが数回ありましたがのせられず。(昨年も同じところでドンコが釣れたのでたぶんドンコの引きかと思います)風が強くなり、波も立ってきて、常夜灯下を泳いでいたベイトの姿もなくなったので22時に終了。狙い通り、本命のクロソイを釣ることができたので満足です。(今回でようやく年間釣果10匹に達しました笑)サーフではフラットフィッシュ、河川ではシーバスの釣果が聞こえ始めたので、そちらも調査したいと思います。
2024.05.01
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