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2020.02.10
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カテゴリ: 40医療・健康

連日、各 TV 局では引き続き「新型コロナウィルス」についての報道、対談がなされています。最近は当初とちょっと論調が変わりつつあるような気がしていますが、大筋、立場としては「楽観論」「悲観論」、「り患していない人の立場を重視するか、感染した方・その恐れのある方の立場の健康・人権面を重視するか(ダイアモンド・プリンセス号の船内の方々、武漢からチャーター機で戻った方々の立場)」があるようです。

視点としては「 SARS との比較」、「マスクの効能」 ( 感染者はマスクをすべきだが、マスクそのものは効果がないかあるか ) 、「自分でできる予防とは」、「感染経路(空気感染はしない、飛沫感染・ウィルス接触感染)」、「隔離政策をとっている武漢市との違い」、「オリンピックは開催できるか」、「指定感染症とは」などである。民間医師や感染症研究の医師・専門家の意見など同じ意見もあるが、どうも微妙に違いもある。楽観論でいうと、番組では叩かれる、悲観論すぎるとそれを否定する意見がはいるなど、要するに「どれだけこわいのか」「これからどうなるのか」「隔離策は正しいのか」「自衛策は(マスクと手洗いと体力保持だけなのか)」などの論点があるが限られた時間のなかでいつも尻切れトンボに終わっています。結局「これからどうなっていくのか」「どう自分を守っていったら良いか」に尽きるのですが、正直「自分で判断するしかない」というのが率直な印象です。

<この新型ウィルスの特徴>

この新型コロナウィルスについての特徴は①り患の拡大のスピードが速い、②重症患者になっている方は持病を持っている方か高齢者、③感染している方で症状の出ていない方が人に感染させることがある ( 目に見えない不気味さ ) 。」、④武漢市の場合と日本とは違うなどである。」

<報道のあり方について>

報道では、感染者をいくつかの県の医療機関で受け入れるとの報道があった。静岡県も 1 名受け入れるとのことでしたが、第 1 報は「静岡県」のみ、その後の第 2 報では静岡県中部との報道がありました。よく、政府、専門家の意見に「無用な恐怖感を与えるから、明確にすると地元からの反対意見があるから」といって匿名報道がなされることがあります。難しいところです、現在の人々の受け止め方のあり様を考えると、一面正しい判断だと思いますが、報道のありかたとしてどこまで、そこに住む地域住民に情報公開をするかは微妙なところがあります。しかし、望ましいのは、「匿名でなく、明確に発表する」ことです。住民も、「自分のこと、家族のこと」は最大の懸案ではあるものの、感染者の立場でもし自分及び家族がそうなったらどう考えることにより、全面的に理解し協力する姿勢も求められるものと思います。この報道の「あり方」というテーマは簡単ではありませんが、「知らせたら問題が生じるから、面倒だからと言って知らせない」というのでは困ります。正しい情報、真実を知った上での「自分・家族を守る」「感染者などへの思いやりのこころ」を持っていたいものです。何も知らされないで、あとで大問題が生じ、なぜ告知しなかったのか、何が問題で、だれに責任があるかの議論いわゆる「犯人捜し」に終始することのないようにしなくてはなりません。事実を知った→冷静に判断する→関係者の努力を理解・感謝する→自分・家族の命は自分が守る→可能な範囲で問題解決への協力を惜しまない。偉そうに語り、恐縮至極ですが世の中あまりにも「思いやりのない社会」にしてはだめです。自分の思いでもあります。

<自分が信じる方法で自衛するしかない>

いろいろな分析、予測、予防法などがいわれています、人々にとって関心事は2つ、「感染者がどこまで自分たちの近くに来ているのか」「死亡者数」が不安感を増長します。冷静に考えると、「ウィルスに感染している方で検査をして明らかに感染をしている症状が出ている方以外は、感染していて、人に感染させる人たちで症状の出ていない方は、要するに判別できない・わからないということがあります。一番恐ろしいのは、さらにウィルスの毒性が強くなり、死亡者が増大したり、身の回りまで感染が広がり、明日は自分が感染するかもしれない恐怖の一方、防衛するマスク・手洗いのアルコールなどが売り切れ等で守るすべがない、という恐怖である」。こうなるといわゆる「パニック」現象が起こってしまいます。

TV での医師・専門家の意見は大変参考になるものです。ただし、いろいろな見解、立場があり「自分としてどう考え、どう行動するか」は自分の責任で判断するしかありません。あの先生・医師が言っていたように自分がおこなったが「感染してしまた」と言っても、もし感染してしまったらその医師の責任を云々しても、り患したことは事実であり、仕方もありません。「自分が正しいと判断したことをやる」。り患したら他の方に感染させないこと、医療関係者を信じて病気を治すための最大限の努力を行うことしかないと思います。

~あとがき~

TV の報道や新聞をみて、今回の新型ウィルスを考えてみると、要するに自分がどうすべきなのかということに突き当たります。自分や家族・友人・知人の健康はかけがえのないものです。従って、その方々の「重症化」や最悪「亡くなる」という事はあって欲しくないことです。大事なことは、この問題を今から「自分に係り合いのある問題」としてとらえ、自分と感染者の双方の視点でバランスをとって考えることが求められていると思います。いたずらに「恐怖心をもたず」だからといって「最大限の用心をする」という備え・平常心も忘れずにいたいと考えています。以上






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最終更新日  2020.02.10 09:00:50コメント(0) | コメントを書く


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