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2007年03月26日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
佐中吾郎さんは一人暮らしだ。
彼は会社勤めをしていた。
主に貿易商の仕事をする会社だ。
その日、吾郎は、後輩の仕事を押し付けられ、残業で帰宅するのが遅れてしまった。
夜中に帰宅すると、自宅の前に人がうずくまっていた。暗くてその人物の顔は良く見えなかったが、その人物は吾郎に気づくとあわてて逃げて行った。逃げていく時にぶつかられた事に腹を立てながらも吾郎はさして気にもかけず家に入っていった。
電気をつけて鏡を見て少し気味が悪くなった。服が赤くなっていた。これは・・・・・・血だ。吾郎はバカだったのでさして気にもかけず眠りについた。
次の日は日曜だった。朝から家の近くでパトカーの音がする。お巡りさんが訪ねて来た。お巡りさんの言うのには「昨晩この近所で殺人事件がありました。昨晩何か変わった事はありませんでしたか?」
吾郎は昨日の出来事を思い出しながらも面倒くさかったので「いえ、特に何もありませんでしたよ。」と言った。お巡りさんは「そうですか。では何か思い出したらここに連絡してください。」と言って去っていった。
数日後、テレビを見ているとこの殺人事件のニュースをやっていた。アナウンサーの言うのには犯人が捕まったとのことだった。

【完】
フィクションです。
一応。





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最終更新日  2007年03月26日 15時49分57秒
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