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2006年04月16日

よく親猫がつぶしたり玉をとってしまって
殺してしまうって聞いていたのに。

就寝してる間に気づいてあげられませんでした。

毛布を敷いてる場所から
今回の仔猫は生まれて間もないというのに
ちょっと離れた場所に出てくるくらい
すごく早い発達ぶりだったので
バリケードしてた隙間から出てきて
くわえられ玉をとられたりのなんらかで
きっと亡くなったんだと思います。

私自身気づいてあげられなかったことに
反省し、また悔しさでいっぱいでした。

うちの人と
日付は16日に変わった朝方
なくなった仔猫を川に流しに行きました。
涙でいっぱいになり手をあわせゴメンねとしか言えませんでした･･

家路に着き、うちの人が大きな声で私を呼ぶのでまた何かあったかと
びっくりしたら
「6匹いるよ。数えてみて」
「え、1匹亡くなったから5匹じゃない｣

でも数えたら6匹いるのです。

なくしてしまってから
仔猫の数を数回、数えてましたが
15日夜から16日に日付が変わったあたりの間に
もう1匹生まれたようなのです。

こんなに時間がたってまだ生まれるのかとびっくりしましたが
きっと新しい命を神様が授けてくれたのだね
と顔を見合わせました。