坂東市進学塾 スタディ・ポート 港日記

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2022.01.06
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カテゴリ: 高校受験
昨年の一般入試は国語の平均点が60.6点と5教科の中でも最も低くなりました。

全問5択で受験者も県版模試で偏差値55〜75の人に限られることを考えると結果的には難しかったといえるようです。

私自身は全く難しく感じませんでしたので作問者に要求される匙加減というのもほんと微妙なものなのですね。

説明文、小説文ともざっと数えたところ4000字〜4500字、県立入試の方は2000字〜2500字ですので、こちらの長さに慣れてから県立入試に臨むとボリュームは軽く感じられるでしょう。

土浦日大の国語(小説文)の特徴としては恩田陸、伊集院静といった本屋で平積みになっているような人気小説家の作品が多いことが挙げられます。

昨年は小川糸さんの『ツバキ文具店』からの出題でした。この問題をきっかけに本を手に取ってみたくなる人もいるかもしれません。

小川糸さんはミュージシャンでもあり浜田省吾さんのユニットに参加されています。

私にとっての浜田省吾といえばなんといっても1982年の『ON   THE   ROAD』。

まだLPレコードの時代です。(直後にCDの時代に変わる)



ラスト2曲、midnight blue train 〜 on   the   roadへの流れは今でも心が震えます。

それから約30年後の『ON   THE  ROAD  2011』は音もゴージャス、耳触りも心地よくドライブのお供に快適ですが、下積み燻り時代からスターダムを駆け上がらんとしている浜田さんの心の叫びが聴ける1982年Live版は歴史的名盤に思います。





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最終更新日  2022.01.07 00:05:59
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