Hourglass

December 4, 2004
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カテゴリ: 詩






またこの町に帰って来た

そしてまたこの道を通ることになるなんて

小学校の頃の通学路

隣には校庭の桜の木々がフェンス越しにいる



なんだかその一歩を踏み出すのが怖かった

一歩踏み出した途端に脳裏をよぎった

夢 幻 蜃気楼いやそれよりもリアル

満開の桜が一斉に散りゆく風景



まるで一枚絵のような景色は

あの頃と同じでもただ衝動が強すぎた

物言わず語り続ける



ずっとずっと変わらずあってほしかった

純粋に人を思う気持ちとやさしさと笑うこと

この日常という連鎖の中に

桜というものにカタチを変えてのこっていたやさしさ



カタチを変えながら変わらずあるもの

これから来る時代に合わせてカタチを変える

本当にただそれだけのことだと思う

だから今まで信じ続けてた事は変わらない

視線を変えれば必ず見えてくるはずだから






すぐ、隣に・・・










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Last updated  December 4, 2004 11:44:42 PM
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