Hourglass

March 28, 2005
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カテゴリ: 詩




















奇跡と幸せは割りと似ている

特に自分を満たしてくれるものなんて

なかなか訪れてはくれない

次はそれ以上でなければ満たされない




奇跡や幸せがひとつ訪れると

そんなものをいつまでも壁にかけては

眺めるたびにその幸せに浸って

それでいて自分は不幸だと嘆くことを繰り返して




奇跡や幸せは訪れれば過去

時が経つにつれてその感覚は薄れていく

ひとつの奇跡や幸せがあまりに印象的だと

なかなか抜け出せずそれしか見ようとしない

薄れていくことを認めようとしない





他のもの見ようともせず

それで不幸だというのは間違ってる

不幸と嘆いたその顔をあげれば

次の奇跡や幸せが見えるかもしれないのに


























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Last updated  March 28, 2005 03:10:06 PM
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