Hourglass

April 30, 2005
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カテゴリ: 詩









自分を存在させるためになんとなく

言葉をひとつふたつつむいでみる

満たされるわけでもなく

うつむいた顔は上がらない



方法ならいくらでもあった

だけど君にはその全てを教えない

あんな曲がりくねった方法

この心が嫌でも許さない



目の前につぶれた段ボールが立ちはだかる

この場をどうしのぐのだろう

踏み潰してひたすら歩くか

あえて避けて回り道をするか



もしかしたら段ボールの下には

花が咲いているのかもしれない

そんなくだらないことを考えながら

先を見ないように進む

それが導きだした唯一の答え



消えない思いだってある

譲れないプラドだってある

醜いほどの渇望だってある

いつのまにか僕は裏路地を歩いていた














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Last updated  April 30, 2005 11:34:24 PM
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