一日一冊読書日記

一日一冊読書日記

2024.08.31
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□巻頭言 丸山敏秋理事長「新世言」
テーマ シニアが輝く時代に

長生きの人には共通点があるという──よく食べ、よく体を動かし、規則正しい生活を送り、性格的には誠実で折り目正しく、社交的で明るくかつ穏やかである。なるほどそうだろう。周囲を見回すと、七十五歳を過ぎた後期高齢者になっても、すこぶる元気な人がいる。たとえ動作は緩慢になっても楽しそうに暮らしている人がいる。そういう人たちは、「一病息災」と心得、仕事や自分のやりたいこと、やるべき何かを持っているようだ。 (本文より一部抜粋)

■特集「つつしんで食に向き合う」
目の前に並んでいる、ごはんやおかず、お味噌汁……。
これらの食材は、どこで、どのように生産されて、
また、どれほどの人の手にかけられて、
この食卓に届いたのでしょう。
ほんの少し気にかけて、
調べたり、見聞きしたりするだけでも、
「いただきます」「ごちそうさまでした」に、
より心がこもり、食への意識が変わるかもしれません。

◇実践の軌跡(倫理研究所会員の手記)
人の役に立つことを願い前向きに生きる(家庭倫理の会 南信州)
子育ての困難に直面したことから、自分自身の心を見つめ直していきました。

父から受け継いだ教えをもとに今日も家族みなで仕事に励む(岡山県倫理法人会)
父との確執を倫理実践によって解消し、会社を発展へと導くことができました。


・日常の倫理57
「何のために『祈る』のか」那須 隆(倫理研究所理事)

・倫理相談の現場から45
「子供を信じて見守ること」 中島康弘(倫理研究所研究員)

・受け継ぎたい日本の祭り33
「子の無病息災祈願」

◇カラー
・美しきあきつしま 87
「津軽の山峡の村で復活を遂げた『目屋炭』(青森県)」





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Last updated  2024.08.31 00:00:37
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