一日一冊読書日記

2026.06.20
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カテゴリ: こころ

怒っている子どもはほんとうは悲しい 「感情リテラシー」をはぐくむ [ 渡辺弥生 ]


🔍 子どもが怒るとき、心の中で起きていること
1. わかってほしいのに、伝えられない
「ほんとうはこうしたかった」
「気持ちをわかってほしい」
「思いどおりにできなくてつらい」
言葉にできないもどかしさが怒りに変わる。
2. 自分でもどうしていいかわからない不安
初めての経験
予想外の出来事
大人の表情が怖い
不安が大きいほど、怒りで自分を守ろうとする。
3. “悲しい”と言うのが恥ずかしい・怖い
特に年齢が上がると、
「泣くのはかっこ悪い」「弱いと思われたくない」
という気持ちが働き、怒りで隠すことがある。
💡 大人ができる寄り添い方
あなたが大切にしている “現場で使える実践的な関わり” に合わせてまとめます。
1. まずは怒りを止めようとしない
「怒らないの」「落ち着いて」よりも
“気持ちを受け止める” ほうが早く落ち着く。
「びっくりしたんだね」
「うまくいかなくて悔しかったんだね」
2. 悲しさ・つらさに名前をつけてあげる
子どもは自分の感情を“借りて”学ぶ。
「ほんとは悲しかったのかな」
3. 安全な場所をつくる
怒りの裏にある弱い気持ちを出せるのは、
“責められない場所”があるとき。
静かな場所に移動
大人が落ち着いた声で話す
体を押さえつけない(安心感が消える)
4. 落ち着いたあとに短く振り返る
長い説教は逆効果。
短く、具体的に。
「次はこうしてみようか」
「困ったら言ってね」





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最終更新日  2026.06.20 00:00:10
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