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農産物直売所それは地域との「出会いの場」農村女性の「思い」の結晶いまや全国1万ヶ所以上、1兆円ともいわれる直売所は、農家の女性たちがみずから切り開いた「自立」の空間だった。訪れれはそこには、人びとの笑顔と希望があふれ農・食・地域経済の未来が映し出されている。「三点セット」へ向かう直売所の経験を深めていくと「売れ残り」をどうするのかという問題に直面していくひとつは「農産物加工場」、もうひとつは「農村レストラン」。
2010.04.08
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日本が100人の村だったら新装版今の日本 昔の日本農業をしているひとが1920年のニッポンは50人1950年のニッポンは45人でも、今のニッポンは5人しかいません99軒の家にカラーテレビがあり87軒にはエアコンがあり85軒に自動車がありパソコンだって50軒にありますところが、40年前の1970年はカラーテレビは26軒自動車も22軒エアコンは6軒パソコンなど誰も持っていなかった「当りまえ」は本当に「当りまえ」なのかこの本を読めば気づくはず今という時限定の当りまえだということに
2010.04.05
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自分で育てるシンプルライフ小さな「農」でここちよく暮らしの中で少しだけ「農」を思うこと。たったそれだけで、毎日がもっと豊かに「私のシンプルライフは、食からはじまった。」という著者はフリーライター日常のささいな出来事、またこうしたプランターでやさいを育てることを通していろいろな気づきが生まれる。自然のサイクルを身近に感じ必要なものだけを、必要なだけもつ今の時代だからこそ、こうした生き方が見直されてきていると思う
2010.04.01
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もっとくわしく知りたい太陽光発電のすべて無尽蔵の太陽エネルギーを利用するもしも、地球に降り注ぐ光エネルギーをすべて電気エネルギーにかえることができればたった、1時間の日射量で、全人類が消費する1年間のエネルギーをまかなうことができる。今の現状は、普通3KWの発電能力を一般家庭の屋根に設置したら年間3KWhとなる余剰電力の買取は、1kw=48円なのでだいたい10万円前後、効率のいい家庭で15万円位の節約効果が馬えられます。設置するとわかりますが、それだけで10%程度の省エネ行動にかわります。
2010.03.27
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地球と生きる133の方法今のこの地球の危機はこれまで、私たちがとってきた政策、考え方の結果です。私たちに何ができるのか?1990年最初に出来ることは、身近な暮らしを見直しライフスタイルを変えることと「地球を救う133の方法」を出版そして今回、改訂版を発行するにあたり「救うのは地球ではなく、地球に生きていることを忘れた私たちのあり方だ。」ゴミの減らし方エネルギーの使い方水とのつき合い方食べ物、食べ方住まい方動き方汚染物質のなくし方税政のグリーン化をすすめる「環境税導入=増税」ではなく、環境負荷の高い人は増税となり、低い人は減税となる仕組みにする
2010.03.25
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不耕起でよみがえる耕さない田んぼでは、イネは野生化し強くたくましく育つ。普通の地面の草と同じように、病気にもかかりにくく虫にも食べられても強い。常識とは逆さまの「耕さないほうがよい」という理屈がこの農業の常識1993年8月 日本不耕起栽培普及会設立初代会長 岩澤信夫先日、岩澤さんの田んぼを見てきました。白鳥が飛来してきており、その田んぼにはこの次期水が張ってあり、さまざまな生物が沢山いる証拠ですね。
2010.03.22
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変革は、弱いところ、小さいところ、遠いところから映画「降りてゆく生き方」のHPにある夢縁ムービーダイジェストを見て知りました。著者の清水義晴さんの「物事はなんでもはじめはひとり」とても重い言葉です。ひとりの想いひとりの行動によって物事は動き始める小さな力こそが社会を変えていく「降りること」とは「勝つ」ことよりも「つながる」ことつながることで暮しやすい世界がある
2010.03.14
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新しい不耕起イネつくり土が変わる田んぼが変わる岩澤信夫著今の時期でも、水田に水が張ってありこの岩澤さんの田んぼには白鳥が飛来してきています。新しい不耕起イネつくりは増収・低コスト・冷害にも強かった 1.土が変わる 根穴構造の発達で表層より下の土はフワフワ 2.根が変わる 固い土壌にぶつかってエチレン効果。 白く、太く、大量の根 3.イネの体質が変わる 太茎大穂で、穂ぞろいよし。活力旺盛で 低温に強く秋落ちしない。登熟力が高い。 4.田んぼが変わる 生物がいっぱい。
2010.03.02
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ツルネン・マルティ著ピンチをチャンスに!キューバの有機農業を参考にソ連崩壊により、石油をはじめとして物資が途絶えた。トラクターの変わりに牛を使い化学肥料に頼らない有機農業を実施いまのこの環境破壊・地球温暖化というピンチを環境にやさしい経済やくらしへシフトする絶好のチャンスへ日本は、キューバのように有機農業を実施し環境改善の先頭にたって世界をリードすべきである。地球を救うみちがあるとすれば、それは人間のライフスタイルを抜本的に改めることしかない神からの警告が起こるそれを待っているだけではダメ地球の危機に目覚めた我われは人事を尽くさなければならない「たとえ明日世界が滅びようとも、私は今日りんごの木を植える」
2010.02.16
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緑のカーテンの育て方・楽しみ方夏、なぜ室内は暑いのか?暑さの原因はなんなのか?室温と体感温度体感温度とは室温だけではなく壁や天井、床などの部屋の回りの温度が関係してくるつまり体感温度=(室温+回りの温度)/2壁や天井が暑いと室温よりも熱く感じる夏の暑さを和らげるにはこの室内の回りの温度を下げることが重要夏の日差しを部屋に入れないことがポイントそこで、緑のカーテンが有効に働いてくれます。すだれの日よけと緑のカーテンを比較したとき表面の温度に違いはあるのでしょうか勿論、植物は蒸散作用によって根から水分を吸収し葉から蒸発していますよって、すだれほど表面温度は高くならないのです。これが、夏の涼しさを生む原理です。マンションのベランダでもできる緑のカーテンまずは、1つの窓からはじめてみようゴーヤは収穫の楽しみもあるので初心者にはおすすめです。「緑の住まいでエコライフ」http://www.kankyostation.org/blog/030interact/post_3.html
2010.01.27
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低炭素社会に向けた12の方策日本2050年 CO2 70%削減のビジョンは描いた「どうやって実現するか」低炭素社会とは「生活に必要なサービスは高めながらも、投入するエネルギーはできるだけ少なく、できるだけ低炭素なエネルギーを利用する社会」CO2の「見える化」消費者の意識を変える必要があるまた、商品やサービスにどれだけCO2が発生しているのか賢い選択をするためには、「見える化」が必要また、次世代の担い手づくりも重要今のこの経済状況は、絶好のチャンスいかに低炭素な社会にマッチした企業体質に変えるチャンスではないか価値観を変えない限り劇的に数値は減らないとおもう先ずは、自分が出している消費しているCO2を把握することが先決それを25%削減、50%削減するためには何をしなければならないのかやってみることです。
2009.12.16
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えむえむ関東87号特集 環境教育とEMプールにEM活性液を投入安心らくらくEMプール掃除プールがビオトープにEMをプールに入れると水の濁りも改善され底のラインも見えるようになる今までのような臭気はなくなりコケや藻も簡単に除去できるPTAや父兄とのかかわりも米のとぎ汁を回収用のペットボトルを配布して協力をお願いする。EMを知らない方へ紹介もできる
2009.11.20
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「エンジンのないクルマ」が変える世界フォードモデル”T”誕生から101年新たなモデル”T”はEVであるEVがどのような社会を作り、自動車メーカーはそのなかでいかなる競争をすべきなのかEVとは電気自動車アメリカの新世紀ビジョングリーンニューデール政策21世紀アポロ計画に匹敵するテーマを見つけ出したそれは「環境技術」再生可能エネルギー社会の構築EVは自動車の長い歴史で築いたモノとは別のクルマエンジンのない自動車の革命なのだ。CO2の削減が、世界平和につながるそのために、先進国はいち早く本気で取り組む電池産業が、今後のカギを握っているその支援を国は、怠っては世界から遅れをとってしまう。
2009.11.17
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ダイエットCO2どうしたらいいのだろう?そう思ったときに、すぐに小さなことから行動をはじめる私たちの毎日の生活のなかで「何かをする」それが大切。自動車の走行距離を減らす近くへは自転車や徒歩で出かける白熱電球から省エネ電球へエアコンのフィルターを掃除する・・・CO2を減らすということはエネルギーの消費を抑えること意識するだけで必ず減っていくそれを記録に残すそして、他の人に呼びかけいくひとに薦めていれば自分が怠るわけにはいかなくなるPDCA
2009.11.14
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いますぐできるエコドライブ運転術いままでの運転操作を少し気をつけるだけでそんな我慢の運転をしないでもできるのがエコドライブ荒い運転 ― 普通の運転 ― マニアックな運転この普通の運転の中に3つがある 1.少し急いだ運転 2.普通の運転 3.少しおだやかな運転この3の運転こそがエコドライブエコドライブはけっしてゆっくり走ることではないエコドライブの実践で燃費改善の平均はなんと26%
2009.11.13
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すぐに役立つ燃費を良くして節約する方法燃費ギネス記録の達人が教えるコツはスウィートスポット走法つまりエンジンが一番燃費のいい状態で走れる回転数をスウィートスポットと呼び、その回転数で走ることその見つけ方は、50~60km/h前後で一番エンジンが静かな時タイヤのノイズや風きり音しか聞こえてこない状態私も、このエコドライブの普及活動をしていますがアクセルを「踏む」という感覚からアクセルに「載せる」という感覚これが重要だと感じています。
2009.11.12
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私たちの知っている自然が死を迎える死滅へと向かう種子は、すでにまかれた遺伝子組み換え食品の安全性は保障されていないアメリカの子どもたちは世界の実験動物になってしまった。食の未来私たちは、企業優先の社会から市民主体のまちへ変革の時
2009.11.08
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持続可能な地球・社会・人間システムを目指して環境問題からサステイナビリティ問題へ生き方を変えようわれわれは、生かされている自然を支配することは出来ない人類だけが生きのびればいいわけではない価値基準を見直し幸福とはなにか今気づくときではないか
2009.11.07
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最新排出権取引の基本と仕組みがよ~くわかる本キャップアンドトレードとは排出権取引の代表的な手法CO2の排出量の上限値(キャップ)を定め、それに対する実際の排出量に応じて、排出権を売買できるようになるベースラインクレジットとは何もしなかったときに予想されるCO2排出量をベースラインとし、そこから実際のCO2削減量をクレジットとして認定します。
2009.10.31
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オバマのグリーン・ニューディール復活はプラグイン・ハイブリットから10年間で中東原油輸入をゼロにする再生可能エネルギーへシフト電気自動車にすることで石油の消費を劇的に減らす自動車業界はエンジンからモーターへ中小の企業は業態の変化を余儀なくされる
2009.10.23
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低炭素エコノミー温暖化対策目標と国民負担排出削減にかかる費用は?21世紀の後半にはエネルギーの大部分をバイオマスに転換し、それを消費した際に発するCO2をすべて地中貯留で処理というシナリオはほとんどSFといかいいようがない。電力の発電を何で行なうかここが、ポイントになる自動車も電気に頼る傾向がますます増える原子力を増やしていくか太陽光発電を増やすいずれにせよ、現状の生活レベルを保ちながら減らすとなればどこかでだれかがそれを負担しなければ解決できない。自国でできなければ排出権という権利をお金で買う税金がそこに投入されるのであるCO2削減には、国民ひとりひとりにそれ相応の負担がなければ実現しないことを、もっと浸透させて環境に配慮した製品、サービスにメリットがありだれもがそれを選択する仕組みづくりが急務だとわたしは思う
2009.10.22
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あなたの暮らしが世界を変える私たちの生活もこのまま事態を傍観しつづけたら持続不可能な事態に陥ることはまちがいない。とすれば、私たちはまず足もとの地域から10年後、20年後の未来を見すえて平和・環境・人権・安全の持続可能性を保障する方向に急速に舵を切る必要がある。これらのプランは、ひとにぎりの政治家や官僚がつくるものではない。さまざまな立場にある人たちが参加して、計画を立案し、実行の方法を話し合って協力しながら行動し評価するという地域ぐるみの学びを展開していく必要がある。人類が恐竜のように絶滅しないためにも
2009.10.17
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グリーンビジネス時代の幕開けモノがあふれる中豊かさの定義が変わり始めているわれわれ消費者はあたらしいカタチを求めているグリーンビジネス(地球環境考慮型の企業経営)という視点で、「新たな価値創造」を生み出すチャンスとらえ、自らを果敢に「変革」していく考え方である。脱石油環境が消費を動かす時代「節約」「もったいない」その考え方に徹した企業が商品にこだわる時代モノを売るのではなくコトを売る
2009.10.02
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世界が水を奪い合う日・日本が水を奪われる日「ライバル」の語源はラテン語で「小川」つまり、水の争奪線をするものをさす。日本は、島国なので水争奪戦に無縁だと考えてはいけない。自己利益を最大化することだけを目指すような愚か者から抜け出すためには「相手の気持ちを思いやり、他者との関わりを描ける、重要なのは共感すること。そして、不利だとわかっていても責務としてコミットメントすること」過去の常識にとらわれず新しい価値観を身につけ、自らを変化させるべき時代にきている。
2009.09.15
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エネルギー革命メタンハイドレートメタンハイドレードは天然ガス水分子がつくるカゴの中にメタンなどのガス分子が閉じ込められた氷状の物質ひとことで言えば固体化された天然ガス。ハイドレート化して天然ガスも運べる液化天然ガスは気体の600分の1の体積で運べるが、マイナス162度と非常に低いのでこれを維持しながら運ぶのが大変ハイドレード化の場合は、170分の1と運べる量は少ないが、マイナス20度で可能輸送中の温度管理が非常に楽なので、近い将来需要が拡大するだろう。メタンと二酸化炭素を交換して埋蔵することは、実験室レベルでは可能今後の研究開発が地球環境を守るものになる可能性を秘めている。
2009.09.10
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【新品】[本] 団地再生まちづくり2よみがえるコ / 団地再生産業協議会「明日から新築はゼロ」と思ってみること「箱」の産業から「場」の産業への転換を意識すること サービス・運営、コミュニティ形成 さらには空き家の流通までを包含した「場」利用者の構想力を導入すること
2009.08.29
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手賀沼トラストは、手賀沼周辺の自然景観と生活文化を守り育てていこうとする、市民活動団体で1999年(平成11年)2月28日に発足。活動 1.樹林地の保全・自然体験活動 2.農地の保全・農作業の体験活動 3.水辺環境・流域生態系の創造 4.各種イベントの開催など
2009.08.27
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今回、生ゴミとい観点に着目しゴミをどうやって資源に変えたらいいのか何冊か読んでいます。このEM=有用微生物群は確実に、そして全世界へと広がっていることをしりました。また、私の住んでいる近くの我孫子市では平成5年からEM生ゴミ処理モニターが始まりすっかり定着していることもはじめてしりました。いかに関心がないと知らないのかの典型的な事例です。あびこEMショップの盛田さんに昨日会ってきましたがその話の中で、生ゴミを堆肥化させることができてもそれを使う人を増やさなければ、循環が成立しない。現実に日本の食糧自給率は40%程度、その中では処理仕切れない堆肥があるそうです。そこで、我孫子市では一部の生ゴミを肥料ではなく消滅させてしまう処理の仕方を導入しているそうです。
2009.08.21
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堆肥のつくり方・使い方おがくずを利用して堆肥がつくれないか調べていますがこの本に答えが書いてあった。木くずのうち、数ミリメートル以下のものをおがくずと呼んでいるだか、炭素率が130~1400と大変高いのが特徴で、極めて分解しずらいとのこと。私のところで出るおがくずは、0.1mm以下の薄いもので多少分解は早いだろうが、窒素が不足するのでその対策が必要。現在は、家畜のふん堆肥などの水分調整に用いられているのがほとんどよって通気性改善のための副資材として肥料効果ではなく、土壌改良材としての活用が今のところの現状のようです。EMボカシの副資材として米ぬかとおがくずを混ぜて今チャレンジしています。おがくずの活用法を検討していろいろ堆肥作りの本を読みわかったことです。あと、試している活用法が生ゴミの消臭材として効果が期待できると思っています。今、数名の主婦に協力してもらっています。明日の連休明けにでも、その結果が聞けるとおもいますので楽しみにしています。
2009.08.16
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生ゴミは、可燃ごみとして焼却場で処理されている現状をしょうがないの一言ですませないために江戸時代までは、完全に循環型社会が築かれていたのは周知の事実であるならば、金融資本主義が崩壊した今もう一度、今求められている持続可能な社会を築くチャンスなのではないだろうか山形県長井市の取組みを紹介しているがゴミ減量化という視点だけではなく「持続可能な社会」「持続可能な農業」としての位置づけも大切また、草の根運動でなければならない。多くのひとを巻き込むまた、いろいろな形態があってもいい。行政の援助を得て、支持してもらうことが大切。
2009.08.16
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EMでいきいき家庭菜園EM(有用微生物群)を活用して「安全で、健康に良く、おいしい」野菜をつくるEMは、ゴミの減量にも一役買っています。家庭からでる生ゴミが、栄養分たっぷりの堆肥に生まれ変わる。EMを使った家庭菜園は、”エコ菜園”あなたも始めませんか?そのやり方が、わかりやすく紹介されています。早々、私もEMボカシをつくってみました。
2009.08.14
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第七回 自然農法・EM技術交流会横浜大会EMを活用した優秀事例を一挙紹介「農を基にした自然循環型地域社会作り」をテーマに各分野の取組みを紹介水稲・畑作・果樹・家庭菜園・畜産・環境・・・EM菌の活用による循環型社会の確立が望まれますね。
2009.08.13
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すこやかに生きる暮らしの科学身近な危険物質!シャンプー、洗剤から環境ホルモンまで医学博士 坂下 栄 著合成洗剤の毒性研究の第一人者です。からだには常在菌がたくさんいる滅菌、殺菌は、悪玉菌といっしょに善玉菌までも除去してしまう除菌すればするほど、細菌は対抗性をましてくる。アトピーの原因は、きれいにしすぎが原因だったとためしてガッテンでも紹介されていました。雨水に竹炭をいれたものは洗浄力が水道水よりも高いことが判明石油社会の弊害があちらこちらでわかってきた。利便性、経済性優先の社会から環境循環型の社会へもどさなければならないことに気づかせてくれる一冊です。
2009.08.08
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八〇万本の木を植えた話中国の内モンゴルにあるモウソ砂漠に奇跡をつくり出した人がすんでいる今、地球規模で砂漠化が進んでいる砂漠化とは、砂漠でない土地が砂漠になっていくことモウソ砂漠ももともとは、砂地であった。砂地とは、辛うじて植物が生息できる環境あきらめなければ大地は甦る砂嵐によって、植えた木がなぎ倒されたり折れたり、10本植えても1,2本しか根付かないそんななかで、あることに気づいた。草の生えているところは、植物が育ちやすい環境だと草の種を砂漠にまき、芽のでてきた場所に木を植える。20年間で80万本なぜ、そこまで若い夫婦はあきらめずに貧しい生活の中で、植え続けたのか緑豊かな大地をとりもどすために強いては、この地で生きていくために必要なことであるとあきらめずに、ただただ木を植え続けていった。不可能だと思えることもあきらめずに、根気良くやり続ければ道は開けるまさに、そんな実話です。
2009.08.04
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新・子どもたちが地球を救う50の方法身近なところでできることからはじめようもっと もっと もっとたくさんの「もっと」をかなえるために地球が悲鳴をあげているよ何が起こっているのか考えるそして、それを食止めるために何をしたらいいのか一番大切なことはそれを意識すること意識したら、どうすればよくなるのか考え実行すること「もったいない」私たちの合言葉にしよう
2009.08.01
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本書は「別冊 現代農業」2004年12月号を単行本化したもの。米ぬかに秘められた大きな力 1.食べるー発酵食 2.ボカシ肥 3.畑の土を肥やすー米ぬかで土ごと発酵 4.田んぼの生きものを豊かに 5.病害虫を防ぐ
2009.07.27
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発酵肥料のつくり方・使い方よく効き、障害・病害を抑える発酵肥料つくり最高の手引き書!21世紀は発酵の時代!基本は3段階発酵にあり自然界にある菌の採取方法や培養のしかたをわかりやすく説明してありますこの発酵肥料は、均一散布より塊散布の方が効果的醗酵菌は集団行動をとりたがる
2009.07.18
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自然栽培ひとすじに自然栽培とは、農薬にとどまらず、肥料や堆肥さえも使わずにできる農法です。「答え」ほ自然のなかに無数にある奇跡のリンゴで有名になった木村秋則氏何度となくあきらめかけたがこの自然界の無数のヒントに気づきそれを実践。微生物から学んだ。いい土は、微生物が活発に働いている作物には肥料が必要という固定観念を壊す
2009.07.15
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農業と醸造文化をみつめてきた男の次世代へのメッセージ片山雄介病気なり、生きるか死ぬかの経験をするそんな中、家業の酒屋で父親との対立どのようにすればいいのか自分にしかできない生き方を追求して実践しているまさに、そんな感じを受ける今の自分にできることを精一杯やるそこに集まってきた人たちによって今の自分がある寺田本家の寺田啓佐氏がきっかけで片山雄介氏の本と出合いました。まさに人のネットワーク
2009.07.13
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地盤表層改良工法は残土が発生せず、環境にやさしい工法として普及古代中国の黄土地帯で紀元前からはじめられた工法粘性土を締め固めて空隙をへらし、わずかな水分でも空隙が水で飽和する状態にしておくことで、雨天時の軟化を防ぐ
2009.07.07
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幻想のバイオ燃料もともと余剰穀物の利用方法として進んだバイオエタノール食料用の穀物をバイオ燃料へ回すアメリカの政策は今すぐやめるべし人類の食料危機は深刻化している日本国内でみれば、飼育用の餌を遊休地を利用して栽培する政策に助成をすべき問題は価値観安いか高いか価格だけで判断した結果が今の世の中の現状だと思うどのような未来にしたいのかそこから逆算して世の中の仕組みが成り立つような政策が求められていると思う。
2009.07.05
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バイオダイナミック農法入門本書は、ルドルフ・シュタイナーが提唱した農法の入門書この農法は近代農業からは、分離されてしまった生命循環およびそれに伴う物質循環を尊重し、地球を一つの生命と考え、その中で行なわれる生命循環、水循環、物質循環、エネルギー循環を地球生命の流れと考え、その流れに沿って利用して生命力のある農産物を育成していくものである。 まえがきより熱の動き光と空気の動き水の動き鉱物の動き生命力のことも考慮して考える
2009.06.06
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くり返し使える資源を見つける地下資源から地上資源へ太陽は無限のエネルギー源あと50億年はもつ化石燃料は、地域差があり国際紛争を幾度となくおこしている。しかし、太陽エネルギーは地球上どこにも降りそそいでいる。私たちひとりひとりが、意識を変える個人の積み重ねが社会を変える日常からできることを実行し社会や企業や国の姿勢を変える力になることが大切ひとりひとりの行動が積み重なって世の中を変えてきたことが歴史をみればわかります。
2009.05.27
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どうすれば暮らしのエネルギーを考え直すことができるのか太陽の光を熱で利用太陽の光を電気で利用太陽の光を明かりで利用熱の伝わる力を利用空気の移動を利用雨水をためて利用捨てていたもののエネルギーを再利用する家庭から排出されるCO2の内訳をみると自家用車 30.3%照明・動力 30.1%給湯 14.3%暖房 11.9%水道 2.2%冷房 1.9%どこを減らすのが効果的なのか一目瞭然CO2を50%削減なんて無理なんてことはない自家用車を低燃費車で1/2へ太陽光発電の設置でゼロへ太陽熱を給湯で利用 1/2へこの3つだけでも50%以上の削減になる問題は意識するかしないか意識して行動に移すか移さないかここの仕掛けを考えればひとは動き出す
2009.05.26
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地球を救う仕事(6)6.温暖化をくい止めたい2この本は、シリーズ化しており大人になったらなんの仕事をするのかそのヒントを与えてくれる。私たちがやるべきことはどんな社会で暮したいか?どんな社会が心地よく暮せる社会かその望むべき社会の姿によって、やるべき対策は違ってきます。温暖化をくい止める仕組みを考える仕事工場からCO2を出さない技術を開発する仕事熱帯雨林を守る仕事他
2009.05.25
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伝説のカリスマ家庭教師が教える頭がいいことは先天的なものではなく、後天的なもの「できる子」の朝の習慣とは「人に頼らず、自分で朝起きる」ことができる。家事のできる子は、間違いなく頭もよくなる家事ほど頭を使う、創意工夫に満ちたものはない。「どんな些細なことでも、頭を使う」という習慣をつける。子どもが生まれれば親にはなるが何をどのように教えればいいのか親も学ばなければならない問題は、親がどうすれば頭のよい子が育つかということを真剣に考えることその自覚を持っているか否かは大きな差また、何をもって頭のいいこと呼ぶのか
2009.05.08
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日本低炭素社会のシナリオ温暖化を防ぐには、人間が出す温暖化効果ガスをほとんどゼロにしなければならない。2007年ドイツ・ハイリゲンダムのG8サミットでは2050年には世界で50%削減を本気で考えようと合意した。20世紀のエネルギー技術文明からの決別である低炭素社会構築計画にはバックキャスティングが役立つビジョンを示せるかが勝負明確な目標とそれに至る道筋を明確にする。大人が夢を語らなかったら子どもも夢が持てない。2050年が今からどんな社会になっていくのかを語ろうではありませんか夢のある社会として。
2009.04.30
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自分のためのエコロジー4/26 流山市・江戸川大学共催緑の住まいづくり講座 の第一回が開催されました。その講師が、この本の著者甲斐徹郎氏クーラーなしで快適に過ごす方法また、その考え方を実体験を交えながらわかりやすく説明されました。その内容が書かれているのがこの本です。簡単にいえば気温と体感温度(実際に感じる温度)は違うその理由を体験する。すると、体感温度を決めている要素を改善する方法は何があるのかその大きな要素の中にあるのが輻射熱その輻射熱を避けるために有効なのが緑のカーテンとなっていくわけなのです。
2009.04.28
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自然の野菜は腐らない早すぎる姉の死自然栽培の野菜と出会う 無農薬野菜づくりには2つのタイプ ●有機栽培 ●自然栽培 自然栽培とは、肥料を使わず土壌と種子そのものが もつ力だけで野菜を育てる。1年間の農業研修(自然栽培)での体験 自然のメカニズムは土も身体も同じ奇跡のリンゴとの出会い 1991年 青森の木村秋則さんのリンゴ そのリンゴは、1年間放置しても腐らずに収縮して 2年目にはドライフルーツになってしまう。自然栽培の野菜は、腐らずに醗酵する 醗酵菌―人間にとって役に立つ 腐敗菌―人間にとって嫌われている菌「人間が作物を育てている」と考えるうちは、自然栽培はなかなか理解できない「生産者」は植物そのもの。植物側からの目線がとても大切。自然界の太陽・水・土のエネルギーのバランスが重要バイオダイナミック農法 20世紀初頭 人智学の創始者ルドルフ・シュタイナー が生み出した農法「太陽・月・地球」自然栽培の理念は「自然尊重」「自然規範」「自然順応」に集約される大自然に畏敬と感謝の気持ちをもち、また大自然を師とし、エゴをすて起きてくる事象に対して逆らわず順応していくこと
2009.04.27
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たべものがたり地球は何人養えるのか?食糧問題と地球環境は深い関係があります。地下資源を一切使わずに地上資源だけだと30~40億人程度だと言われています。ところが現在、地球上には67億人もの人々がいる。なぜかというと化学肥料を大量に畑にまくことによって可能にしている。2050年には92億人にもなるといわれている世界の人口。資源を減らさず、地球環境を悪化させずに人類が生きていく方法はあるのか?私たちは真剣に考えなければならない。
2009.04.24
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